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大学受験の英語について

高3生です。 模試での英語が全く伸びなくて悩んでいます。 恥ずかしい話偏差値40台です... ずっと文法をやっていて、長文もだいぶ読めるようになってきて、少しずつ点数上がってきてはいるんですが、想像以上に伸びが遅くて不安です。 東京農大の栄養科を目指しています。 国語、生物は50後半~60台が普通にとれているんですが、どう考えてもこの英語の点数では合格できなさそうです。 英語はどのようにしたらできるようになりますか? この時期でこの偏差値...とてもお恥ずかしいのですが、よろしかったら回答よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • xmsghsa3
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

自分が実際に勉強していた方法です。 自分の場合はこれで英語に対する苦手意識も変わったし、点数も伸びました。 ですが、あくまでも「自分には合っていた」ということなので、あわないなと思ったら無視しても構わないです。 別の回答者が言ってましたが、基本は自分も書いて覚えるやり方です。 単語・熟語は当たり前。 特に、基本の英語構文は書きながら覚えて行きました。 参考者にかいてある文をそのままではなく、短い文でいいので文法を使った英文を自分独自で作成して、その構文パターンの習得に励みました。 あとは英単語を組み替えればいいわけです。 なんとなく「この英文の和訳はこうだな」というのがわかってきます。 その内、英語辞典にかかれてある例文も読みだすようになり、英語の勉強も楽しくなってきました。 勿論、過去問や問題集の勉強も並行して行って来ましたが、少なくとも英語の苦手意識を払拭しようとあの手この手を試してきました。その中で一番自分にしっくりきたのが上記の方法でした。 参考になれば幸いですけど…。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10004/12513)
回答No.2

 以下のとおりお答えします。(長文で、しかも今どきはやらない昔風のことをお勧めしますが、できれば最後までよく読んで、じっくり考えてみて下さい。) >模試での英語が全く伸びなくて悩んでいます。 >英語はどのようにしたらできるようになりますか? ⇒受験英語とはいえ、英語も言語の1つですので、学習の基本は「文法と表現」を学ぶことでしょう。そのために、例えば、「置き換え練習」などを通して文法知識と応用表現を拡大しましょう。1つの具体的な基本文を元にしていろいろな表現を展開してみることは、覚えるためにかなり有効な方法と言えます。  例えば、He has been reading a book.という文があるとします。 これをいろいろ展開してみましょう。 主語を変えてみる:We have been reading a book. 動詞を変えてみる:He has been studying a book. 目的語を変えてみる:He has been reading today’s newspaper. He has been reading the novel (which) I bought for myself. 時制を変えてみる:He had been reading a book. He will have been reading a book. …という具合です。  ご存知のように、この種の練習はSubstitution(置き換え)と言われるものですが、さらには、関連する文法要素のまとめを展開してみるのもよいでしょう。この文の場合、関連する文法要素のまとめとしては、基本文型の骨組みと修飾要素、現在分詞の形と用法、beやhave動詞の全活用形、完了時制や進行形のまとめ、などがあります。  ところで、見たり読んだりして分かることと、覚えたり使えるようになったりすることとは、まったく別物ですね(語学が苦手な人はよくこの2つを混同していると言われます)。我々はコピー機などとは違って、見て理解したというだけでは覚えられません。それでは、理解したことを覚えたり使えるようになるためには何をしたらよいのでしょうか。  それは、「ノートを作る」ことです。上のような応用・展開やまとめを整理してノートに書き込むのです。ただ書き写すだけでなく、いろいろ考えて「応用したりまとめたりしながら書く」ことが重要です。なぜならそれは、「自分語」に置き換えるということなのですから。それこそが、覚えることや応用することにつながるわけです。  ノートはぜいたくに使いましょう。あとで書き込みを加えたり、重要部分に下線や色をつけたり、用例を補充したり、見出しや注をつけたりしましょう。そんなことをしているうちに、それが頭に入るから不思議です。ノートは「自分で作る参考書」と言われます。心こめて作成するほどによく覚えられます。覚えることを目的にすると、実は、あまり覚えられず、逆に、応用したりまとめたりすることを目的として、「学習内容を自分語化していくうちに」、自然と頭に定着していく、というカラクリになっているのです。  ぜひ、「書いて覚える」ことをお勧めします。私はこの方法を高校の後半から大学院まで続けましたので、膨大な量の「手作り参考書」ができました。書いたりまとめたりする作業は、一見時間がかかりますが、結果としては、そのほうが絶対確実と言えます。私は、ずっと書いて覚えてきたのが正解だったと、今しみじみ思います。この方法は確信もってお勧めできます。ただし、しつこくてすみませんが、再確認です。「ただ書き写すのではありません。自分語にしながら書くのです。」 以下に、「自分語にしながら書く」とは、どういうことかを箇条書きでご説明します。 (1)1つの事項を必ず複数のテキストや参考書を参照しながら(つまり、1テキストのまる写しでなく)自分の頭でまとめる形にして書く。 (2)ノートはぜいたくに使って、例文や注も添える。 (3)「応用」を考える。例えば、例文の時制や主語を置き換えて作文してみるとか、関連する文法をまとめたり、「試験問題になりそうなこと」を考えてみる、などです。 (4)「体系化」を考える。例えば、英語seeの説明ならseeとlook、さらにはhearとlistenなどを「相関の束」として整理するとか、当該項目とそれに連なる上位項や下位項、補足事項などをまとめて「小宇宙」にする。 (5)項目のタイトルや小見出しを追加したり、できれば、ノート全体の目次を作成する。  以上の作業は一見大変そうですが、やり始めると結構楽しくできますよ。まあ、(4)(5)あたりは省略しても構いませんが、とにかく「楽しみながらやれる」というのが大きな武器で、あっという間に大学ノート1冊が終わります。そして、これが最も言いたいことですが、終った時にはほとんど8-9割は頭に入っているから不思議です! そう、「ノートは心込めて書くほどによく覚えられる」と言われます。繰り返しますが、終った時には、ほとんど8-9割は頭に入っています! 確かに、ノートは心込めて書くほどによく覚えられます!  以上、長くなりましたが、「自分語による自作ノート作成」のお勧めでした。ぜひ、お試しを。(なお、他に質問などありましたら、「補足」してください。)

Azuazu02
質問者

お礼

ご丁寧に教えて下さってありがとうございます。 なるほど!そっちの方が問題集の解説を見るだけより はるかに理解できそうです! 試してみます(*^^*)ありがとうございました。

回答No.1

どのパートができないかがわからないとアドバイスが難しいですが・・・。 一般的に言えば、単語も文法も英文ごと暗唱していくことですね。 単語のみを覚えても伸びますが、 やはり英文の中で瞬間的に理解できないとスピードが遅くなります。 これまでの経験だと、 ・構文90 みたいな本の例文を覚える ・センター熟語750 の基本熟語を覚える ・模試の過去問を徹底的に繰り返す で飛躍的に偏差値が上がった例があります。 試してみてください。健闘をお祈りします。

Azuazu02
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 文法はだいぶ伸びてきました。 あとは長文が中々取れません。 例文覚えるといいんですね! 試してみます(*^^*)ありがとうございました。