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ボーナス査定に響きますか?
私は会社で仕事がないときに勉強しているよう言われます。 そこで自主的に資格の勉強をすると上司に伝え、 資格の勉強をしているのですが、 合否・資格が実際取れたかどうかという点は ボーナス査定に響くのでしょうか? ちなみに事務職で、エクセルの試験勉強をしています。 宜しくお願いします。
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実際にボーナス査定をやっています。 当社では期初に目標を面談で決めて、その達成度で賞与査定を行っています。 双方評価に納得するというのは、なかなか難しいのですができるだけ納得してもらう為の一環として若年層においては業務上必要な特定の資格の取得を目標にさせます。 例えば「エクセル資格の取得」なんて目標を立てさせて ついでにワードまでやってしまった +2 取得 +1 受験するも失敗 -1 勉強している素振りなし -2 のように評点をつけるのです。 事務方なので営業成績が出ない為、目標の見える化ができそうな項目をできるだけ取り入れてあげたいと思ってやっています。 尚、これは8~10ある評価項目の一つなのでこれだけで評価する訳ではありません。
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- takuya1663
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こんにちは。 たまたま、人事等で評価制度など実務を担当してきたに過ぎません。 実際に人事考課や職能要件など求められる評価項目として必要で業務に有益であれば、またそのこと自体が仕事面で必要であれば人事考課や評価項目として、一定の期間(過去)におけるある会社の何らかの評価期間が主たる項目としては多い性質があり、あくまで仕事に直結しない資格であれば「自己啓発」のひとつとして評価に値するかどうかは会社によって違いがあるので断言はできません。 求められる成果や能力に合致していれば当然評価項目の何らかに該当する場合もあれば、そうでない場合など会社のある一定の期間における評価項目としてある無しが決定的かと思います。 一概には断言できないのですが、ポイントがそのあたりかと思います。 有る意味仕事でエクセルなどを利用するのが当然であれば当然のことであり、その程度かという場合も多いかと思いますがこの限りではありません。 その資格の性質や評価に該当するかはやはりその会社の評価期間としての成果が中心であり、自己啓発の一環とした場合、あくまで評価に該当しないということも多いと思います。 会社の人事や評価制度がオープンであれば(当然オープンなのが理想ですが)確認されることをお勧めいたします。 参考程度にでもなれば幸いです。