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私はどんな罪に問われるでしょうか?
叔父に訴えると言われ、悩んでいます。 私の実家の両親は自営で建築業を営んでいます。 私は結婚して家を出ていますが、 両親がパソコンを使えない為、 時々実家に行き、見積書や請求書を パソコンで作成する手伝いをしています。 (特に報酬はもらってません) 今回、母方の叔父の家を新築する事になり、 父がそれを請け負い、トラブルになりました。 打ち合わせ不足が原因なのか、 父と叔父夫婦の間で建築中から 度々ケンカになっていた様で 私は実家に行くと、母からグチとも悩みとも 言えるトラブルの話を聞かされていましたが、 母と叔父は実の姉弟だから、いつか仲直りすると 思ってましたし、 けれど父と叔父は義理の兄弟なので、 あまり揉めないで欲しいと願っていました。 けれど両者の仲は悪くなるばかりで 父は、そもそも叔父夫婦の間で意見が合ってないから そえぞれ違う要求をしてきて困る (例えば夫の方がこれがいいという雨戸を注文し 届いてみると妻がそれは気に入らないという) という様なことをいつも言っていました。 叔父夫婦はアチコチに納得がいかない様子で、 ある日、叔父から納得いかない箇所を箇条書きにした 手書きのFAXが届きました。 それに関する返答を私の両親は電話で話す気にはなれず、 私は両親が下書きしたものを パソコンで清書作成してほしいと頼まれました。 私は両親と叔父夫婦、両方とも好きでしたから、 出来れば早く仲直りしてくれればと思っていたし、 親たちの争いに口を出すつもりもなかったし、 争いに巻き込まれるのも正直イヤだったので、 この書類はあまり作成したくなく、一旦は断ったのですが 両親に頼まれ、結局はこの書類を作成したのです。 その後、家は完成したのですが 両者のもめ事はつづき、 父の請求に対し、叔父夫婦は納得出来ず、 父も譲歩して請求金額をけずったりした様ですが、 ついには叔父は私の父と母を訴えると始まりました。 身内の間で訴訟ごとなんて、 それだけでもショックでしたが、 叔父は私の事も、そして私の夫も訴えると 言い出したのです。 私の作成した見積書、請求書、そして あの問答書が問題だと言うらしいのです。 (私は全て父の下書き通りにパソコンで 清書作成しただけなのですが) 私の夫に対しては 何の罪かわかりません。 私はその話を母から聞いただけで 詳しくわからないのですが、 両親の仕事の文書作成を手伝った私と 何もしていない私の夫は 一体どんな罪に問われるのでしょうか? 父と母の事も心配ですし、 何もしていない私の夫にまで 迷惑がかかったらと思うと・・・ そんな不安な気持ちで子育て中です。
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>何の罪かわかりません。 民事と刑事をごちゃまぜに考えていませんか? 今回の「訴える」というのは、「民事訴訟(民事裁判)を起こす」という意味かと思います。民事裁判で争われるのは、「この人はこういう犯罪を犯した」ということではありません。「こういう被害を受けた。金払え!」というようなことです。 わかりやすい例を出すと、AさんがBさんに「良い投資話がある。どうだい?確実に儲かるよ。」と誘われ、大金を渡したところ、Bさんは投資することもなくお金を持って夜逃げしてしまいました。Aさんは「詐欺だ!」と警察に相談に行きました。ほどなく、Bさんは捕まり、裁判にかけられ、罪状を明らかにすることになりました。この裁判が刑事裁判です。刑事裁判の結果、罰金刑になることもありますが、これはあくまで罪にたいする刑罰であって、Aさんに返ってくるお金ではありません。 ですので、AさんはBさんに対して「金返せ!」と直接請求する必要があります。このお金を取り返すために行う裁判が、民事裁判です。 今回の場合は、「こんな風にしろとは頼んでない!元に戻せ。」とか「金払わんぞ」「改築費用を負担しろ」「精神的苦痛を受けた。慰謝料払え」のいずれか(あるいは複数)の内容で裁判を起こす気なのではないかと思います。 きちんと証拠をもって反論していけば、必ずしも相手の言い分が通るものではありません。ご両親を信じて、また相手の言い分をきちんと見極めて対処してください。 民事は罪を問うものではありませんし、その点は安心しても大丈夫です。
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- GJ-Officer
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役人です。事実関係を時系列で整理した書類をつくって、役所などでやって いる無料法律相談で弁護士に相談してみてください。味方は必ずいますよ。
お礼
回答 ありがとうございます。 はい、おっしゃられる通りですよね。 私も在住する市のホームページから無料法律相談を調べていました。 今のところ、まだ叔父夫婦は訴訟を起こしてはいない様ですが 今後、万が一に備えておいた方がよいかと思い、 両親にも今までの出来事を思い出せるだけ書きとめる様、 話したところです。 以前に民間の弁護士さんに相談した経験があって 〇〇分〇千円というお金がかかるのは知っていたので、 本当に事実関係を時系列で整理した書類をつくっておくべきですよね。 的確なアドバイスを、 本当にありがとうございました。
- hahahapart
- ベストアンサー率25% (38/150)
延々とあなたの心情をぶちまけられてもよくわからないのですが、要するに (1)父は建設業を営んでおり、あんたはたまに経理の手伝いをしていた (ただし、無報酬である) (2)母方の叔父の家を新築する事になり、父がそれを請け負った (3)祖父が契約内容の相違を主張した (4)現状、「訴える方向である」 たったこれだけのことですよね。 > そんな不安な気持ちで子育て中です。 こういうの武器にする人は感心しません。 本件争点とはなんら関係が有りません。 かまってちゃん振りが見え見えです。 > 一体どんな罪に問われるのでしょうか? 意味が分かりません。 訴えるって、民事訴訟でしょ。 なんで「罪」という概念が出てくるのでしょうか?
お礼
私の認識不足と客観性の欠如で 場違いな所に来て 冷静さを欠いた質問をしてしまった様で 申し訳ありませんでした。 弁護士さんに相談する際には、過去に経験がありますので 起こった事柄を時系列でまとめた書類を作成して行きます。 精神的にやんでいるわけではありませんし、 傷ついた心を癒してもらうつもりもなかったのですが もっと簡潔な文章にするべきでしたね。 色々とご指摘 ありがとうございました。
- 63ma
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新築工事に関して、叔父の夫婦間で意見の食い違いで、揉めているとばっちりを質問者の父親が受けている事だと思います。 >叔父は私の父と母を訴えると・・・< 絶対無理、訴えの利益がありません。むしろ、父親の方が叔父夫婦を債務不履行(建築費)で告訴する事は出来ます。 質問者がパソコンで文章を作成した事は、叔父が訴訟出来ませんので、心配の必要がありません。 強いて父親が訴えられるケースを詮索すれば、 (1)注文契約通りの建物を建築しなかった場合。 (2)建築費を受領しても、建築しなかった場合。 でしょうが、その場合でも質問者はパソコンで清書しただけですから、訴訟当事者ではなく参考人です。 また、質問者の夫は全くの無関係人です。
お礼
回答、ありがとうございました。 明快な回答に、勇気づけられました。 別の方にも申し上げたのですが、私も私の両親も法律は素人で 「訴えてやる!」と言われ腹も立ったのですが、正直、 どうしよう・・・と不安の方が大きく、混乱してしまいました。 何人かの方に回答をいただき、私がした文書作成と、私の夫の事は 心配しなくてよい様なので良かったです。 あとは 63maさんが検索してくださった父が訴えられるケースの (2)はありえず、争点になるとしたら(1)の内容だと思うのですが、 いい加減な仕事をする父ではないと信じていますので、 今後を見守りたいと思います。 心強くなる回答を、本当にありがとうございました。
あなたが何か罪に問われそうな点は、記述の中では特に見当たりません。 ただ、あなたの文章からでは叔父が「何に対して」あなた方を訴えようとしているのかが今一よく解りません。 単に金額が高いと言いたいのでしょうか。 昔気質のやり方は別ですが今時の住宅建築としては、建物内容をよく打ち合わせて見積もりも提示して、それに従って工事をするのが手順です。途中で変更や追加等があれば、それも施主と施工業者が内容や金額を確認した上で工事を進めていきます。 ですから仕上がりが不満とか施工上の問題でクレームはあっても、完成後まで来て代金が高いだ安いだで揉めることはあまりありません。 揉めるとすれば、身内という少し甘えた関係で、それらの基本的手順を疎かにしていたことによる両者の認識のズレとか、そのあたりになるのかもしれませんが、あなたの文章だけでは争点が見えてきません。 いずれにせよ、あなたは言われた通りの文章を打っただけですから関係ありませんが、訴えるとまで言わせる落ち度が施工者側に何かあったのかどうか、そこは関係者以外にはわかりませんが。
お礼
回答、ありがとうございました。 叔父と両親の揉め事は、ご指摘の通り、 身内という甘えた関係で、施主と施工業者という 立場での打ち合わせや内容の確認不足が原因の 仕上がりに対するクレームの様です。 そこに文書作成を手伝った私の名前も 出されたわけです。 知らない内に自分が法に触れる事を してしまったのではないか、と 法律に素人な私は不安でしたが、 回答をくださった方々のアドバイスから 自分の事はあまり心配しなくてもよい事がわかり 少し安心できましたので、 あとは当事者同士(叔父夫婦と両親)の争いが 少しでも和解に近づく様、 見守っていきたいと思います。 どうもありがとうございました。 本当に ありがとうございました。
- nebsoku
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No.1さんのおっしゃるとおりで、民事裁判でしょう。 質問者さんのご主人への訴えは、通らないでしょう。 質問者さんへの訴えも、ただ清書しただけだと証明できれば、通らないでしょう。 ご両親へは・・・身内なだけに泥沼になりそうですね・・・。
お礼
回答、ありがとうございました。 はい、民事訴訟のことのようです。 法律には素人で、冷静さも欠いていた為 頭が混乱していました。 回答No.1、2の方に続き、 回答をいただいて 少し心強くなりました。 ありがとうございます。 無知なため、知らない内に自分が法に触れる事を してしまったのかと不安でしたが そうではないようなので 自信を持って対応していこうと思います。 本当に ありがとうございました。
- morimaru47
- ベストアンサー率56% (499/884)
質問者様は、犯罪に当たる行為を一切していないので、罪に問われて刑を受けるおそれは100%ありません。 仮に叔父様が訴えたとしても、それは民事訴訟であって、刑罰を前提とした刑事裁判とは別物です。身内の間での訴訟は穏やかでない事態なので、混乱するのも当然ですが、「訴えてやる!」の発言イコール刑罰という図式はいかにも短絡的です。 この場合、叔父様はお父様と交わした建築請負契約に違反する行為(債務不履行)があったとして、改めて契約の履行を求めるか、あるいは損害賠償を請求する訴えを起こすということでしょう。 ご質問の事実関係だけでは法的な判断はできませんが、単に書面を清書しただけの質問者様を訴えることはできないと考えます。ましてご主人まで訴えるというのは、言葉の弾みかと思います。 ただ、身内とはいっても当事者同士で紛争を解決できなければ、裁判という公権力に判断を委ねるしか方法がない場合もあります。これが民事訴訟の存在意義になります。つまり、双方の言い分を十分に聞いた上で、利害関係を考慮して最も妥当と思われる結論を判決という形で表すのです。また、勝敗が明確になる判決に至る前に和解を促す場合もあります。 今のところは、訴えると言っているだけで、本当に裁判所に訴訟を提起するかどうかはわからないでしょう。訴訟の手続は煩雑だし、弁護士の依頼する必要もあるので、相当なエネルギーを要します。 それで、本当に訴えられた場合は、訴状を読んでそれを受け容れるか争うかで、その先の審理の流れが定まります。 繰り返しますが、それは罪を問うのとは別の次元のことなので、思考の方向を変えて臨んで下さい。
お礼
回答、ありがとうございました。 回答をくださった別の方にも申し上げたのですが 何故私は、法律は素人で、 オマケに冷静さも欠いていて 色々と頭が回らなくなっていました。 そんな中、具体的な回答をいただき 少し心が落ち着きました。 知らない内に自分が法に触れる事を してしまったのではないか、と不安でしたが そういう事ではないようなので 自信を持っていきたいと思います。 本当に ありがとうございました。
お礼
回答 ありがとうございました。 そうですよね、刑事と民事はべつものですよね、 何故、法律は素人ですし、 オマケに冷静さも欠いていて そんな事にも頭が回らなくなっていました。 親切な わかりやすい回答を 本当に ありがとうございました。