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何とか阻止したいのですが・・・
私の土地の隣地に、業者Aがショッピングセンターを建設する予定があります。その予定地は排水能力が弱く、大雨などで水が溢れ、隣地が水浸しになるなどの水害がたまにあるので、そんなところに商業施設なんてとても考えられません。 ただ、その地は県道と市道に挟まれた形となっていて、現在建物を建てるにあたって一番肝心な排水関係が難航しているようなのです。 両排水管管理者(県と市)から新たな排水管接続はNG、となったことで一度は安心したのですが、 なにやら業者Aがコンサル(というのでしょうか)を雇ったようで、もしかしたら排水問題はクリアしてしまう可能性がでてきたようなのです。 予定地付近は通学路でもあり、そのような土地に車通りが多くなるような建築物は建てさせたくありません。 何か良い対策はないものでしょうか?
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自分の所有地に、法に則っていれば、好きな建物を建て、自由に利用することが出来るのは国民の権利です。誰も自分の利益のために他人のこの権利を侵害することは出来ません。 質問者様のしようとされていることは、一見公共の利益のためのように見えますが、よくお考えになれば『他人の権利を何とか侵害できないか』と言う質問だとお分かりになると思います。 隣のセンターが行政の指導を受けて排水問題をクリアーしたならもうどうすることも出来ませんし、そんな権利は質問者様にはありません。
- -phantom2-
- ベストアンサー率42% (438/1023)
排水の問題をクリアされれば、法的に建築を阻むものは無くなると言うことは前回答者の通りです。 逆に言えば、質問者さんが大型商業施設建築可の用途規制地域に住んでるという事です。 つまり住環境を重視される、ならそのような用途規制地域に住まなければ良いという事でもあります。 第一種低層住居専用地域に引っ越せば今回のような事はありませんよ。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
排水問題は地下の調整池などを設置して問題がクリアできれば、行政としては不許可にする理由がありません。 付近の住民がいくら反対しても法的根拠が無い場合は認可するでしょう。 もし可能性があるとすれば付近住民に呼びかけて「不買誓約書」を1万人分くらい提出すると効果はあるかもしれません。
突き詰めりゃー、「隣に立てるな!」に等しい言い分。 ここんとこを何とかすることが先決。 「実に、もっとも」と言わせるだけの反対理由を見つけることが先決でしょう。 排水問題がクリアされれば交通量だけの問題。 でも、これもしかるべき歩道が整備されていれば大した問題にはならんでしょう。 私が思う最も説得力のある反対理由はハザードマップとの関連ですね。 >災害の危険が確率的に飛び抜けて高い場所に不特定多数が集合する施設は不可! 例えば、活断層に真上だとか? もちろん、その場合は、質問者が引っ越すのが先決かとも思いますが・・・。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
地域住民で反対運動をするということは考えられます。でも限界はあります。 それ以外にはないです。