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若者の男性より女性が元気!その原因は?
オリンピックでも女性の活躍が目立っていました。 元気があって、積極性もあります。 ところが、男性は特にサッカーでいつも思うのが、ペナルティエリア付近に来た時、まず第一に自分で相手をかわしてシュートを打とうとしないのかな?ゴール前でパスしてしまう心理が理解できません。自信がないのか、よく分かりません。 そこで、今の日本では女性の方が元気! その原因をお聞かせください。
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kinuakiさん こんにちは じつは北京オリンピックの情報に触れるにつけ、私も同じ印象を持っていました。 分析はできない一個人の意見ですが、 しがらみの無さがいいのではないでしょうか。 個人的な情熱に基づいてプレーしていた選手たちは、 勝敗によらず輝いていたように思います。 同じ意味で、一昔前には女子がプレーするとは考えられていなかった競技をここまで形づくり、やめることなくつづけてきた選手たちがいて、とうとう世界の舞台に立っているわけで、いわば開拓者第一世代の結実を観させてもらっているようなものなのだと思います。 女子ソフトボールのチームが優勝を決めたとき、「これは今までの女子ソフト代表選手全員の金メダルだなあ」としみじみと思いました。 サッカーについては、技術や戦術がどれだけ高められていても、一対一になったときに相手を抜くことがそもそもの選択肢に入っていないようなプレーは、観戦していて熱くはなれません。今後に期待したいですね。 こんな質問いいですね。考えをまとめるきっかけをいただきありがとうございました。
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- classicsky
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少し男性側に立って述べてみたいと思います。 昔から女性は元気でした。私の回りをみても元気な女性は多いですね。しかし、周囲の状況や影響などをあまり意識しない傾向もあります。男性が元気を求められるのは、戦争など特殊な社会状況が背景にある場合が多いようです。それも社会から要請された場合など特殊なケースでしょうね。 現在は元気がよいだけが評価されますが(特にテレビなどはバカの一つ覚えのように喧伝する)、しかし、元気は社会評価の最上位ではありません。男性は周囲を見たり状況を考えたり、与える影響などをかなり意識します。むしろ冷静に考え客観的に見ようとする傾向は男性の方が強いですね。元気だけですと、それのみの単純な男との評価を恐れるところがあります。私は、むしろ昔の女性の方を評価します。今のように男性に厳しくというより、励ます術、操るツボを心得ていたように思います。また、周囲の状況を意識し配慮しようとする態度は、まさに女性らしい繊細な神経を持っていました。今の女性は自分に直接関わること以外は、ほとんど無関心に等しい神経しかないのかと思える場面によく遭遇します。もちろん、自己主張や物事をはっきりさせようとしたり、色々な世界に挑戦する現代の女性を多いに評価しますし、好きなところではありますが…。 過去のオリンピックで男性が活躍しても、女性は何も言われませんでした。女性が活躍すると必ず男性との比較が出てくるのもマスコミの常套句のようになっていますね。いずれにしても男性は家庭でも社会でも生きづらくなっています。よくないことですが、このような状況になると男性は内省的になり、現実逃避になりがちです。男性でも女性でも自己がしっかり確立していれば、元気という物差しのみで測ることもどうかと思うのですが…。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おしゃられる通り、昔は女性は男性を立ててという家庭のしつけができていたので影になって男性を支える女性が多かったような気がします。現代は、男女平等の世界で女性が元気よくやっている感じで昔に比べて男は苦労している割に肩身の狭い思いをしていますよね。 classicskyさんが言われるように単純に元気のものさしでは測れないですね。 でも男性が元気になるようにしたいですね。
- dai-ym
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スポーツに関しては日本の運動能力の優れている人の多くは野球に行ってしまいます。 しかし女性は幅広いスポーツにバラけるため多くの競技に優秀な人材が適度に分散します。 さらに元々積極性とか女性のほうが強いといわれています。 だから昔の人は女性におとなしくといって聞かせて、男性には男なんだからもっと積極的に強くならないとと言って来たそうです。 そういうふうに言い聞かせてやっと積極的な男性が増えるがそれでも男性よりも強くかかあ天下の家庭があった状況です。 今のようにそういうことを言わなくなれば女性がもっと強く積極的になるのは当たり前なのかもしれません。 ちなみにニートは男性の方が多く感じるのは女性は家事手伝いという立場があるからです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >昔の人は女性におとなしくといって聞かせて、男性には男なんだからもっと積極的に強くならないとと・・ ⇒確かに「男だから」と言われましたね。 ということは、今も言わないといけないですね。
- sicco
- ベストアンサー率27% (134/486)
確かにいま、どの職場でも女性は優秀です。 そういう実感があります。 それは、簡単な理屈ではないかと思っています。 つまり徴兵と志願兵の優秀さの差と同じではないかと。 社会の仕組みとして、男性は全員が仕事をしないといけないことになっています。 そもそも働くことが向かない人であったとしても。 女性の場合、働きたいという人は、それなりの意思と実力が伴っています。 自分は仕事に向かないと思う人は、専業主婦をめざしますから。 高度な知識や能力が必要な職場では、自分が感じる限り、女性はほぼ優秀です。 男性の場合、優秀な人間もいますが、ぼんくらもそれ以上にいます。 スポーツ界も、男性より女性の方が、意志的、能力的に高い人が集まる傾向があるのかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに女性にとってはいい時代になったように思います。 男女共学で育った経験で女性が男性を負かす状況が子供の頃からあるので自信を失っている男子が増えたのかもしれませんね。逆に女性は自信をつけて育っているのかな? ひとつの案として、男子校を増やすとカリスマ性のある日本男児が育ちやすくなるかもしれませんね。どうでしょうか?
サッカーについては、No.1さんNo.4さんの見解に賛成です。将来男性並みのレベルに達した時には、男性選手と同様になるでしょう。もちろん、日本代表チームが世界最強レベルになったのであれば、その必要はないかもしれませんが・・。 ・そこで、今の日本では女性の方が元気! 人生の選択肢が多く、周りからも暖かく見られ、失敗した時の意識の違い、失敗した場合のセーフティネットがあるからでしょうね。自由に自らの才能にあわせ道を選べ、再起がより可能であれば、思い切った動きが可能です。それが難しいのであれば、暗くなるのも無理もないのでは。 ・人生の選択肢については、具体的には女性には専業主婦になる道が現実にあるということです(念のために申しますと、女性本人が専業主夫になりたいか否かとはまったく無関係です)。自らの才能にあわせて専業主婦なりキャリアウーマンとなる道を選べます。なお、男性にも専業主夫になる方も少数ながらいますが、このサイトの恋愛・人間関係がらみのカテゴリーの質問・回答を見ても、現実にはその選択肢を選べる男性は多くはないのが実感です(専業主夫を望む男性には、そもそも結婚してくれる女性がほとんどいない) ・女性団体の支援はしっかりしているように見えますし、行政も女性支援に力をいれているケースも見られます。また多くの男性は女性の失敗には、同性の失敗より寛大です。女性は男性の失敗には、必要以上に攻撃する方も少なくないことを考えると対照的です。 ・女性の方は割り切ることが上手です。男性から見ると、もう少し気にして欲しいと思えることでも、平気で切り捨てる方が多いです(周りの女性を見ていて、それを感じます)。 男性ですと、失敗があれば、迷惑を掛けた方への責任をより考えますので、慎重になります。 男性的な女性、女性的な男性もいますので、人にもよりますが、上にあげた例の方が多いとは思います。 ・専業主婦になる道の他、生活保護等行政支援も、男性よりは女性の方が柔軟に対応しているように思われます。男性の場合、生活保護対象で本人が申請をしていても餓死するケースもありますから。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに女性の方が選択肢と自由があるからなのかもしれませんね。 ただ、ニートとかいう人間は男性の方が多いですよね。 子供の頃の育て方にも問題があるようにも思えますが、どうでしょうか?
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
>オリンピックでも女性の活躍が目立っていました。 女性の方が選手層が薄く、まだ極限に達していないからです。 そうなると身体的に劣っても科学的、頭脳的な面でカバーできるので、日本のような国の選手が活躍できます。 >ところが、男性は特にサッカーでいつも思うのが、ペナルティエリア >付近に来た時、まず第一に自分で相手をかわしてシュートを >打とうとしないのかな? まず第一にスキルの差です。実力差が分かっているからシュートを打てません。 例えば、小学1年生なら相手がプロで絶対抜けもしないので絶対無理なシュートも打てます。しかし、これが高校生ともなると入りそうか入らなそうか分かるので、自信がないとパスを選びます。 そして和を尊し賭する精神も大きな原因です。オリンピックの4×100の男子リレーなんかをあんなに頑張るのは日本くらいです。他の国はリレーなどでそんなにバトンの練習やら研究やらなどはしません。 リレーなんておまけです。しかし、日本はそういうものがすきなのです。 10000メートルより駅伝。シュートよりパスをつなぐ。 >そこで、今の日本では女性の方が元気! というわけで、上のような要因は決して女性の方が元気ということを示すものではありません。 >私は、職場でも感じていますので・・ それはその職場に限った話でしょう。職場によって環境は全く異なるのは当然です。男性が圧倒的に強い職場も多々あります。 私の周りなど、女性も元気ですが、男性も十分元気ですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ryuken_decさんは、日本の若者は元気だと思われているいうことが、分かりました。
- gohara_gohara
- ベストアンサー率37% (573/1517)
本当に、女性の方が元気なのですか? その根拠は? まず、それを教えてください。 とりあえず、五輪で女子選手の方が、メダル獲得などが多い、という部分に関しては、世界的な競技人口が少ないから、という説明がつくと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
貴方は女性の方が元気と感じてないということですね。 私は、職場でも感じていますので・・
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
男をハァハァさせるフィギアスケート、シンクロ、体操系は力が入りますね。 国によるやる気が違うのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私が求めたかったのはサッカーとかのスポーツのことではなく、日本の若者で男性が元気がないと思っているのでその原因は何?と思ったからです。 ですから、若い男性が元気がないとか頼りないとか感じている方の意見を聞きたいですね。
- 10ken16
- ベストアンサー率27% (475/1721)
歴史の違いです。 女子サッカーは、競技としてはまだマイナーで、 女子サッカー独自のスタイルが確立していません。 男子競技なら、傾向と対策がしっかりしていて、 個人技が突出している選手が1人2人だけでは、 組織力のあるチームには勝てません。 競技としての研究が進むと、組織的戦術が大きな意味を持つようになり、 戦法とそれに対する対策が確立され、 戦術の幅を広げられる個人技を有した選手層の厚みが、 勝敗を分けることになります。 女子サッカーは競技としての研究が進んでおらず、 裾野が狭いため選手層の厚みも男子とは比較になりません。 そのため、突出したものがあれば、強引に行くことで 得点に結びつくこともあります。 それが、日本女子スポーツ成績に結びついています。 かつて『東洋の魔女』と呼ばれた、当時世界一のチームも、 戦術が確立された現代においては、 インターハイ予選すら勝ち抜けないでしょう。 競技が歴史を重ねることは、非常に大きな意味を持ちます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私と同じように感じられた人がいて安心しました。 今回のオリンピックを見て私が提案したかったのは、今、大阪の橋下知事がクソ教育委員会と憤慨していますが、私も今の教育のあり方は不思議に感じています。子供のしつけ、学校教育において競争させないような考え方で子供がリスクを負って前にでる積極性など、小さい頃の教育で潰しているんじゃないかと思います。それでいて自分さえ良ければいい、ばれなければウソついた方が得するからいいという卑怯者は多い感じがします。