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コイルが回路中でする作用
LとCを含んだ適当な回路で コンデンサがノイズ除去を行えるのに対し、 コイルが信号の安定化をはかるというのを聞いたのですが この理由はなぜですか? 調べたのですが電磁気学的なことしかでてこなくて困ってます。 初歩的なことですがよろしくおねがいします。
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コイルの用途は二つ 電磁誘導を利用する:フィルター回路 線の長さを利用する:遅延回路 です 回路は1例であって全てではありません
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- a-saitoh
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回答No.3
電磁気学的な説明が理解できるように勉強してください. コイルというのは電磁気学的な存在なので. なお,「コイルが信号の安定化をはかる」ってのは聞き違いじゃないでしょうか. そもそも「信号の安定化」なんてのが,「どうなれば安定したと思うか」によって変わるモノなので.
- tance
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回答No.1
初心者の方はこのような理解の仕方をしてはいけません。 コンデンサでノイズを注入することもできるし、コイルが原因で回路が 不安定になることもしょっちゅうです。 要は、それぞれの素子の特性を知って、用途に応じてどのようにして その性能を活かすかを考えて使うものです。 ネジはバランスをとるにの使え、バネは位置を安定させるのに使えます。 これはどうしてでしょう・・・という質問に似ています。強いて答え れば、「そのようにも使えるから」となってしまいます。 ただ、杓子定規にやっていくとそれなりの時間がかかります。てっとり 早く結果を出さなければならないときもあるでしょう。その場合は 具体的に、この回路でノイズが除去できるのはどうしてでしょう、と 質問するのが良いでしょう。