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光センサ回路について ※修正
某メーカーの、光センサの電子工作キットを購入・製作しました。画像の回路図がそれです。スイッチで、“明るくなったらON”と、“暗くなったらON”をモード切り替えができます。 私は、“暗くなったらON”モードのみを使用しようと思っています。 また、この回路の仕様として、人や物がセンサの前を遮って明るさが変化しても、短時間であればリレーが動作しないようになっています。 つまり、5秒程度、明るい(or暗い)状態が続かないとリレーが切り替わりません。 質問なのですが、 1.不要な、“明るいときONモード”を削除するにはどこの回路を削除したらいいのですか? 2.5秒程度のタイムラグをなくし、すぐにリレーが切り替わるようにするにはどうしたらよいのですか? 2については、ICのTC4584BPが何らかの処理を行っているようなので、その部分をショートさせればいいのではないかと踏んでいます。
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- hs001120
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>1.不要な、“明るいときONモード”を削除するにはどこの回路を削除したらいいのですか? >スイッチで、“明るくなったらON”と、“暗くなったらON”をモード切り替えができます。 のスイッチ部分を省略して、“暗くなったらON”の方に配線を直結すればOKです >2.5秒程度のタイムラグをなくし、すぐにリレーが切り替わるようにするにはどうしたらよいのですか? スイッチ中点から、抵抗を経由して電解コンデンサに接続されていますが、 5秒を決めているのはこの抵抗とコンデンサです。 このコンデンサを容量の小さな物、例えば1/2にすれば2.5秒、1/10にすれば0.5秒、と小さくなるはずです、 抵抗の方を小さくする方法もありますが、電解コンデンサを繋いだままでは一定値以下にしてはマズイため コンデンサを容量の小さな物に替えることをおすすめします、 理論的には、なしにすればタイムラグはなしですが、肉眼では判らない蛍光灯のチラつきなどで動作されても困るため 実用的には、1/100程度の物は付けておく事をおすすめします。