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全体をつかむ力をつけたい
私は、周りの人たちに比べて極端に(周りの人の2~3倍以上)仕事のスピードが遅い時があります。 そういった仕事に共通するのは、「考える」要素が多い仕事のようです。 例えば、データ入力など、1つの単純な繰り返しの操作はいいのですが、複数の要素が混在していて、考えながら調整していくような仕事になってしまうと、あれをこうしてこれをこうして…と細かい要素の単位で考えてしまうので、考える量が多すぎてすぐ頭がパンクしてしまいます。 苦手な仕事は、デザインの仕事の中でも特に「レイアウト」。料理も苦手です。 私が考えるに、全体を捉える力が弱く、視野が狭くなっているからではと思っています。 それぞれの仕事で、数を積んで訓練するしかないのかなぁ…とも思っていますが、周りの人を見ていると、経験が少ない人でも早く仕事をこなしているし、手の動かし方も変わらないのできっと、「頭の中」で効率的に考えているのでは…?と思っています。 全体をぱっと捉える力をつけるには、どうしたらよいでしょうか?
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頭のみで考えるだけではなく、箇条書きでやることを書いてみるのは どうでしょう。 1日のスケジュールで、いろいろやることいく所を整理するときに書いてみることによって、どのルートでどの交通手段で行けば、全ての予定がこなせるかなんてことは、普通にやっていたりします。 その仕事バージョンですので、混在したものがすっきりするのではないでしょうか。
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- fukuchan01
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そういう頭の力をつけるには、囲碁が良いと思います。 よく「囲碁は戦略的、将棋は戦術的」などと言われますが、盤上の様々な場所で同時並行的に戦いが展開されていき、後になればなるほどそれらが密接に絡み合ってくるので、そういう頭を鍛えるにはもってこいではないでしょうか。 趣味にしてしまえば、遊びながら楽しみながらどんどん頭を鍛えることができるので良いと思います。 最近は漫画(ヒカルの碁)の影響もあって小学生から囲碁を始める子供がすごく増えてますし、それに囲碁ができると年配の方と共通の話題ができて、さらに強いとどんなに偉い人でも一目置いてくれますから臆せず話ができます。良いことばかりだと思いますよ。
お礼
fukuchan01さん、ありがとうございます。 囲碁ですか、それは盲点でした。 確かに、私は戦略的に考えることが苦手です。パズルゲーム系も苦手ですね。 ヒカルの碁は好きで読んでいましたが、実際にやるのは難しそうだと敬遠していました(汗) ゲームで鍛えるのも手ですね!
お礼
お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。 おっしゃられたように、ToDoリストでやることを書き出してから作業に入るようにしています。進捗が分かりますし、達成感があっていいですね。 ありがとうございました!