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プリント基板のピッチの規格がばらばらなのはなぜですか?

プリント基板のピッチについてなのですが、2.4mmのやつだけでなくいろいろな種類がありますよね? これってなぜなのでしょうか? ユニバーサル基板での工作で違う規格のものは基本的には使えませんよね?

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  • take0_0
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回答No.3

基本的には、ミリ系とインチ系に大別できます。 1mmとか0.5mmピッチもあれば、1/10インチ(=2.54mm)とか1/20インチもあります。 アメリカでは今でもインチが主流だし、技術の世界でも強いからです。 ICのサイズ等でもアメリカモノではmil(=1/1000 inch)で表記されてたりします。 抵抗やコンデンサのサイズも、0603と書いてあるから小さいなと思ったらインチ表記だったり(ミリ表記だと1608ですね)。 私の失敗談を披露しておくと、日本製のコネクタでピッチが2.54mmだと思い込んでたら2.5mmだったことがありました。基板屋さんと話してて赤っ恥。ややこしいですね。 ちなみにユニバーサル基板で作る時は、狭い物を使って無理やり配置したりします。どうしようもなかったら穴追加したり。 最近の若い人はユニバーサル基板使わないので、そういう技術が身につかないでしょうね。すぐCADで書いて基板加工機で加工。環境問題もあってエッチングなんてやらないしなぁ。

その他の回答 (2)

  • nature345
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回答No.2

  プリント基板は片面、両面、3層盤、多層版と進歩しました   一方、部品も進歩し小型になりました。使用目的で違います。     あまり良い例ではないですが、自転車は部品は規格が統一   されています。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.1

ICやLSIその他部品のピッチが違うから それ以外に何があるですか 現実にですから

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