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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ディスクリート基板の最小穴ピッチ)
ディスクリート基板の最小穴ピッチについて
このQ&Aのポイント
- ディスクリート基板の最小穴ピッチについて調査しました。
- ディップコネクタでプリント基板への接続を考える際、φ0.25の穴をスルーホールとして使用する場合、最小どの程度のピッチまで縮めることができるか知りたいです。
- 0.5mmピッチが可能かどうか、またその他の可能性についてアドバイスをお願いします。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
穴だけについては、(1)さんご回答の通りと思います。 ランドの大きさを考慮するのであれば、参考URLに示す、プリント板仕様書 が参考になりそうです。この仕様書には、次のような数値が記載されています。 最小穴径 φ0.15 最小穴径の際の最小ランド径 φ0.35 穴と穴の壁間の最小値 0.30 (量産では0.55) この数値を信頼すれば、歩留まりが多少悪いことに妥協の余地があれば、 穴径をφ0.15~φ0.20とすれば、穴ピッチ0.5mmを実現できそうです。 量産性(コスト)を考慮すると、穴ピッチ0.5mmは少々苦しいのかもしれま せん。
noname#230359
回答No.1
加工業者が嫌がるかもしれませんが、穴が繋がらないピッチなら加工は可能です。 (穴あけ機は、捨て板を介して抑え込みながら数万~数十万回転でドリリングしているので、基本的には横方向への力は掛かりません)
質問者
お礼
早速の回答、有難うございます。 穴あけは問題ないということですね。 あとは、パターンやレジストと言うことになるのでしょうか… 量産性の問題もありますでしょうか…
お礼
回答、有難うございます。 大変参考になります。 スルーホールとそうでない場合では、穴ピッチがかなり違うのには驚きました。 プリント板もそうですが、こういった部品に関する技術力が日本の工業力のベースになっていることを痛感させられます。