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夜は人を惑わしますが、コレについて哲学的観点で説明して頂けないでしょうか?
こんにちは。 質問があります 夜には人を酔わせる何かがあります。 なんというか、昼間では思いもよらぬことをやってみたり(やってみたくなったり)、妙にテンションが高くなったりと。 実際私は夜にちょっとした過ちを犯しました。 あ、ただ他人に迷惑はかけてませんし、変な方向でもありません。 でも今考えるととてもあの行為をしようとは思わないんです。 こういうことって結構あると思います。 なぜ夜になると人は妙にテンションが上がり、人知れず惑わされるのか? コレについて、心理学的な観点で何かわかる方がいらっしゃいましたら、お教えください。 よろしくお願いします。 最後に、私はコレをいろいろな観点から見たいと思っており、既に心理学カテゴリーのほうで質問させて戴いてます。あと、生物学カテでも同等のもので質問しようと思っていますが、その点ご理解いただけると非常に幸いです。 ではよろしくお願いします。
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感覚・思考・感情・意志など人間に特有な心的活動と夜との関係ですが・・・。 これは、正に、哲学の根本問題ですね。 周知のように意識は脳髄のある一定の状態ないし作用であり夜という世界の反映です。 で、夜と言えばアフターファイブです。 アフターファイブと言えば、私が起きだす時です。 起きだした私は、酔いを求めて夜のとばりに消えていきます。 ですから、哲学的に言えば、「夜には人を酔わす」とは実在の反映です。
- SAYKA
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暗いと何かやっても目立たないとか判りにくいから悪いことや昼では目立ってしまう事をやってみたくなる って事じゃないの? ダメって言われるとやりたくなるのが人間だから。
- hideji12345
- ベストアンサー率40% (32/80)
抜粋します。 「暗闇は人をまとめる力を持っています。 それは何も見えない不安や恐怖心で相手を頼りたい、 と思うだけではなく相手の表情などが見えないために 心の鎧が外し易いというのもあります。 ケネス・J・ガーゲンの行った実験で興味深い結果が出ています。 実験内容は ・個室に男女6or8人入ってもらう。 ・明るい部屋と暗い部屋での行動を見る(勿論、違うグループ) すると明るい部屋に入った6人はそれぞれ距離をとり、 当たり障りのない話しかしませんでした。 暗い部屋の場合は最初は同じだったのですが、 会話もなくなるとそのうち席替えをし、 異性同士で体をくっつけたり、体を触れたり、 話も個人的なものになったりと親密感が急激に強くなったようです。 バーやお洒落なレストランに行くと照明が暗いのはこのような 効果を狙っています。 好きな人とどこかに行く時はこういう状況を活用しましょう。」 とのことです。