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「良い日は葉書に大きく○を、だめな日は×を。そして次第にそれもこなくなった・・・」
こういう内容の物語を、ずいぶん昔によんだ記憶があります。 教科書だったのかなぁ。 物語の設定もずいぶん昔だった気がします。 どなたか何という作品か、心当たりがありましたら、 教えてください。 ヒントが少なくてごめんなさい。
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質問者が選んだベストアンサー
向田邦子の「字のない葉書」です. 戦争中,向田さんの幼い妹が疎開をすることになり,お父様が「元気な日には○を書いてポストに入れなさい」と自分の宛名を書いた葉書をたくさん持たせたという話です. 中学校の教科書に採用されています.
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noname#8602
回答No.3
すでに回答がついているとおりですが、向田邦子さんのファンですので、少々補足を。 本文自体は、参考URLで読めます。ただし、本来は著作権が消滅していないので、Webサイトにアップすることも認められていないはずですが、教育目的のサイトであるせいか、見て見ぬふりをされている可能性があります。 私は、「字のない葉書」を読むために、下記の文庫を書店で注文して入手しました。 http://jissen.opac.jp/mukoda/detail.asp?LINK_ID=PUBB&BOOK_ID=15
質問者
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そう!それです! 素早いお答え、ありがとうございました!
- falco
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回答No.2
向田邦子さんの”眠る盃”の中の「字のない葉書」の事だと思います。 戦時中 田舎に疎開した字も書けない幼い妹に父親がたくさんの葉書に住所を書いて持たせ、良い日には○を書いて送りなさいと言った話が書かれています。
質問者
お礼
そう!それです! 素早いお答え、ありがとうございました!
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