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生前の土地売買について
私の実家のことですが、私(兄)には妹(嫁いでいて50km遠隔地に住んでいる)が1人います。母は3年前に他界しており、父は82歳になります。 父とは同居はしていません。父一人で住んでいます。 最近、私に相談なしで父が妹に土地を譲っているのが発覚しました。 妹に問いただしたところ、「売買した」と云っていますが、実のところ金銭の支払いの事実はなく売買したことにして登記を移転しています。 そして、父にも問いただしたところ「生きている間に土地を処分したい」とのこと、死んでからでは自分の財産が何されるか解らないからだそうです。 私には財力もなく、家の手伝いにもこないから財産はやらないと云っていますが、実のところ幼少のころから私は母親っ子で父とは折り合いが合いません。何かにつけて私を虐めてきました。 そんな事情もあり、妹に土地を譲ったのです。 私は長男であり、長男としての家を継続していく責任があると思っています。このままでは実家も妹の名義になり、家としての存続が危ぶまれてしまいます。 なんとか父~妹への移譲をやめさせたいのですが、これは相続や税法上で違法行為にあたらないのでしょうか? また、私は家存続のために、どういった行動をこれからとったらいいのでしょうか? どなたかアドバイスをお願いいたします。
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お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 売買された後でも相続時に遺留分として請求できるのでしょうか? 後のANo.2の方とは反対の意見ですが、もう少し詳しく教えてください。