※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:制限酵素についての質問です。)
制限酵素Clalの切断に関する疑問
このQ&Aのポイント
制限酵素Clalの認識部位を持つプラスミドが大腸菌A株から抽出され、Clalで切断することができなかった理由について疑問があります。
同じプラスミドを大腸菌B株から抽出したところ、Clalで切断することができたことから、なぜA株では切断されなかったのか疑問です。
質問者は微生物の研究をしており、この制限酵素に関する疑問を解決したいと思っています。
今大学で微生物の研究をしているのですが、
どうしてもわからないことがあって、どうか教えていただきたいです。
一か所だけ制限酵素Clalの認識部位があるプラスミドを大腸菌A株から抽出し、Clalで切断しようとしたら全く切断されませんでした。
同じプラスミドを大腸菌B株から抽出したところClalで切断することができました。
なぜ認識部位を持っているのに切断することができなかったのでしょうか??
よろしければ教えてください。
A株:F'traD36 proA+B+laclq △(lacZ)M15/ △(lac-proAB) gyrA96 recA1 relA1 thi hsdR1
B株:ara-14 leuB6 fhuA31 lacY1 tsx78 glnV44 galK2 galT22 mcrA dcm-6 hisG4 rfbD1 R(zgb210::Tn10) TetS endA1 rpsL136 dam13::Tn9 xylA-5 mtl-1 mcrB1 hsdR2
お礼
とてもよくわかりました! ご丁寧に本当にありがとうございます!