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大腸菌にプラスミドを導入する実験で、色の変化の理由がわかりません!!
学校の実験結果で考察を書かなければいけないのですが、どうしてもここだけわからなくて質問しました。 今学校で大腸菌にプラスミドを導入する実験をしています。 大腸菌A→大腸菌にアンピシリン耐性遺伝子であるLacZ-α遺伝子が組み込まれているプラスミドを導入 大腸菌B→大腸菌にLacZ-α遺伝子とその間に外来遺伝子が組み込まれているプラスミドを導入 この二つの大腸菌をアンピシリンを含むプレートと含まないプレートでそれぞれ培養。 すべてのプレートにはX-Galが含まれる。 この場合、アンピシリンを含むプレートのうちAは青でBが白。 含まないもののBが白になるのはわかるのですが、なぜAが白色になるのかわかりません。どうして青と白じゃないんでしょうか? 教えてください。
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- tunertune
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すみません、言い方が分かりにくかったようです。 トランスフォーメーション効率が、たとえば10の8乗ある大腸菌のうち100程度であった場合に、白いコロニーをつくる大腸菌と青いコロニーをつくる大腸菌の比率はどのようになりますか?
- aji321
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あ、すいません。質問を勘違いしてました。
- aji321
- ベストアンサー率52% (9/17)
大体のことをかなり簡単に書きます。 プラスミドが入った大腸菌→アンピシリン耐性で生育できる。 そのままのプラスミドが入った大腸菌→Lacz-αが発現し、大腸菌由来のLaczとα相補性によってβ-ガラクトシダーゼをつくりX-galを分解し青色の物質にする。これが青コロニー インサートDNAがあるプラスミドが入った大腸菌→Lacz-αが連続になっていないので発現できない。つまりβ-ガラクトシダーゼがつくれないので普通の大腸菌の白いコロニー こんな感じです。でもこれでは考察としてはさびしいと思うので、後は自分で調べてください。
- tunertune
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トランスフォーメーション効率はどのくらいでしょう?
補足
効率は学校の実験ですので良くわかりませんが、 ヒートショック法で42℃で45秒間行うそうです