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論理思考が身につく本
とある本で、論理思考を身につけるためには古典が良いとあり、以下のお勧めの本が載っていました。 ・レヴィ=ストロース「悲しき熱帯」(村上龍のものかは記載なし) ・マルクス「ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日」 ・小林秀雄「本居宣長」 ・夏目漱石「私の個人主義」 ・マックス・ウェーバー「職業としての学問」 その他に、「論理力を鍛える」という観点から、おすすめの本がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#66086
回答No.1
こんにちは。 回答がややずれてしまう事を承知で思ったことを述べさせていただきます。 この本を読めば(自然に)論理的思考力がつくという本はないと思います。 論理的思考力は考えながら本を読むからこそ養われるものだと思います。 逆に,考えながら読書さえすれば,どのような本でも論理的思考力を養うのに役立ちます。 では,何をどのように考えればよいのでしょうか。 それについては以下の本が参考になると思います。 ・苅谷剛彦 知的複眼思考法 講談社 ・野矢茂樹 新版 論理トレーニング 産業図書 ずれた回答ですみません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上記挙げた本が読んで自然に論理力が身につくような本である、とは紹介されてはいないのではないかと思います。 逆にそのように紹介されていれば、私も疑います。 まだ読んでいないので憶測に過ぎないですが、紹介されていた上記本は論理的に文章が記述されている、あるいは話が展開されているという意ではないかと私は考えます。