年金を払わなかったら・・・

質問

年金納付の義務はおいといて仮に年金を納めずに生活をしていると

老後の年金が給付されない事以外にどんなことが起こりうるのでしょうか？

仮定の話でもいいので教えてください

回答No.10

ando123

＞生活保護のほうがいい

都市部の1人暮らしで借家住まいという想定で試算するなら、
確かに生活保護基準の方が高くなります。
でも、田舎の夫婦２人世帯で持ち家住まいという想定でだと
生活保護基準の方が低いです。保護だと車なども原則×だし、
何より不自由。

あと仮に１４０００円で４０年払うと、払い込み金額は６７２万。
仮に２０年間、月５万受給すると総額は１２００万。
払い込んだ倍近くの金額が需給できます。

現在の制度が維持されればの話ですが、金融商品として考えれば、
積み立て定期などと比べてもはるかに高利回りと言えますね。

回答No.9

kgrjy

＞消費税率をＵＰして年金資産にする計画があります。
＞払った人も払わなかった人も同じ条件

となるわけがありません。
消費税から年金保険料にあてがう月以降、皆納付になるのであって、
それまで年金保険料を納めていなかった未納月に応じて、受け取る年金額が減らされます。

補足

今までの話をまとめると

・障害年金が支給されない
・遺族年金が支給されない
・税金の控除が無くなる

ことでしょうか？

あと年金の認識としては
年金制度が破綻しているとはいえ、日本国家が崩壊しなければ私たちの下の世代のお金で支給はされる。
生活保護のほうがいいと言われるが、生活保護の需給は厳しくなり、額も減らされる
年金財源補填のため、増税はありうるが、納付者と未納者の扱いには当然差が出る

こんなとこでしょうか？

回答No.8

ando123

例えば

あなたが交通事故にあって半身不随などの障害を
負ったとします。相手から十分な補償がないとします。
あなたが親と同居なら、あなたを扶養しているので、
親があなたの面倒を看ます。あなたが年金に入っていれば、
以下が支給され親の負担も軽減されます。

年金額
1級　年間792,100円×1.25（月額約82,510円）
2級　年間792,100円（月額約66,008円）

障害年金は、年金保険料を、収めていないともらえません。
（救済制度一部ありますが）こんな感じです。

生活保護は、金額が減らされる方向にあり、保護費がいずれ
月９万程度（現在の物価なら）まで減らされるでしょう。
生活保護は本当の最低限ですし、不便きまわりないことと思います。
原則貯金等財産全て無くなって、初めて保護費が支給されます。

回答No.7

oska

＞老後の年金が給付されない事以外にどんなことが起こりうるのでしょうか？

老後の国民年金月額約６万円の受給が出来ない代わりに、生活保護で月額約１２万円の受給が出来ます。
今年から、約１３万円が１２万円前後に減額になりました。
が、「温泉旅行・海外旅行が出来なくなる。憲法に保障された健康で最低限の文化的生活が出来ない。憲法違反だ！」と生活保護者の老人達が裁判を起こしています。
日本では（生活保障制度が充実していますから）、何ら問題は起こりません。

そもそも、年金制度は崩壊しています。
年金納入義務者は（猶予・免除を含めると）、義務者の４７％しか納入していません。
既に国民の半分が年金未納なんです。
そこで、消費税率をＵＰして年金資産にする計画があります。
今まで納めた年金納付金は国に没収され、払った人も払わなかった人も同じ条件となります。
ですから、何も変わりません。

回答No.6

nishikasai

「老後の年金が給付されない事以外」って言いますが、年金が給付されないことはそれだけで十分たいへんな問題ですよ。あなた年金がなくてどうやって老後を暮らしますか？　働いて老後の資金を貯めるんですか？　仮に65歳まで働いて貯めたとしてもいま平均寿命は80歳。あなたの頃は８５くらいは行くでしょう。20年間どうやって過ごしますか？　仮に20年分貯めることができたとしましょう。でもね、もっと長生きするかもしれないんですよ。たとえば95歳とか。だから30年分貯めておかないと・・・　しかし66歳で脳溢血で死んじゃうかも。その場合せっかく貯めた数千万円がパアです。だから年金が必要です。年金はたとえあなたが120歳まで生きても払い続けてくれるし、65歳で死ねばなんにも残りません。最高のシステムを国家が威信をかけて保障しているのです。これに乗らない手はないでしょう。年金は義務とかそんなものではありません。絶対に得なんです。

補足

やはり、金融商品としてみれば年金は非常にワリのいいものですね。

回答No.5

kana14

納めないのがあなただけなら何も起きないと思います。

補足

そんなわけありません

回答No.4

kentaro500

収入があるのに支払わなければ最悪給与口座の差し押さえもあります。
車の没収などの財産取り押さえなども。
収入がないなら免除制度があります。

回答No.3

kgrjy

年金は老後のだけでなく、障害を負った、死亡して残された家族にも年金が支払われます。

障害をおいそうな病気になってから駆け込み納付しても
病気になる前の納付率でみますので、
健康なうちにしっかり納めておくものです。

なお、社会的にも若年代の未納の高さは、
将来生活保護世帯の増大を予想され、
まかなう税金のかぎられてることから
社会の衰退、日本の没落が現実となり、
日本という名の国は歴史にしか出てこないかも知れません。

回答No.2

noname#81859

年金支払いによる控除がなくなるため税金（所得税等）の支払額が多くなる。
大怪我を負った際に障害年金がもらえない。
自分が死んだ際、残された家族に遺族年金がもらえない。

回答No.1

t-yamada_2

確定申告の控除がされないので税金を多く払うようになる。