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70歳で受け取り開始の年金について
70歳まで厚生年金保険料を納めていく予定です、 例えば70歳時での年金支給額が20万仮定して 70歳過ぎても働き続け70歳での給料が仮に50万とした場合 予定されている20万の年金は減額給付になるのでしょうか その場合は給料をどれくらいに抑えればいいでしょうか 年金受給をさらに先延ばしして現在の給与水準を保ったほうがいいのでしょうか、その場合1年ごとに延ばす手続きができますか よろしくお願いします
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回答No.1
基本月額と総報酬月額相当額との合計が47万円以下の場合は全額支給です。 基本月額と総報酬月額相当額との合計が47万円を超える場合は 基本月額-(基本月額+総報酬月額相当額-47万円)÷2 が支給されます。 ここで基本月額とは、加給年金額を除いた老齢厚生(退職共済)年金(報酬比例部分)の月額のことであり、 総報酬月額相当額とは、(その月の標準報酬月額に相当する額)+(その月以前1年間の標準賞与額に相当する額の合計)÷12 のことです。 その場合1か月ごとに支給を開始する月を決めることができます。
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ご回答いただきありがとうございました 参考になりました