- 締切済み
「保育所における短時間勤務の保育士の導入について」(児発第八五号)の解釈について教えてください!
保育所運営に関する法令、通知について勉強している者です。 「保育所における短時間勤務の保育士の導入について」(平成一〇年二月一八日、児発第八五号)の1-(2)にある、 「常勤の保育士に代えて短時間勤務の保育士を充てる場合の勤務時間数が、常勤の保育士を充てる場合の勤務時間数を上回ること」 という文言の意味が理解できずに、気になっています。。 どなたか、この文言に対する解釈をご存知の方おられないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ando123
- ベストアンサー率52% (83/159)
勉強しているを、立ち上げるための準備と解釈します。 基本的には、ANo.1さんと同じ理解ですが、以下2つを 注意してください。(非常勤は常勤比較になるので8Hの 場合月14日→月11日×2人でも良いと思うのですが・・・) (1)乳児(0歳)は、保育士を複数配置する場合、 必ず2人常勤を配置しなければならない。 (2)他のクラスは、園児が1人以上の場合 必ず1人常勤を配置しなければならない。 なお、私の自治体では、来年度から非常勤保育士の 計算方法が、若干変わる予定で、運営費を請求する 書式が変わるとの連絡を市から受けています。 詳細はまだ分かっていません。
- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
もともと、常勤3人で運営していたグループを常勤2人非常勤1人とした場合で考えてみると分かりやすいでしょう。 単純に、一人だけ非常勤を雇用すると一日で6時間未満又はは20日以内ですので、一日のうち又は日によって非常勤職員がいない時間帯がでてしまいます。 これを防止するために、勤務時間の総数を同じにする事が必要になります。 一日4時間雇用を2人又は月14日雇用を2人雇わなければ、常勤職員と同じ勤務時間が確保されなくなります。 ですので、人員の総数を同じにするではなく、勤務時間を同じにして人員数を決める事になります。 通知の趣旨から行けば、常勤3人を常勤1非常勤3人とする事で勤務時間の調整を行うようになります。
お礼
丁寧な回答をいただき、どうもありがとうございました。 具体的な数字を出していただいて、大変わかりやすかったです。