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和歌 国歌大観

和歌の前についている文のことを何というか教えてください。  例えば。。。  伊勢にまかりける人、とくいなんと心もとながるとききて、たびのてうどなどと らするものから、たたむがみにかきてとすらる、名をばむまといひけるに をしと思ふ心はなくてこのたびはゆく馬にむちをおほせつるかな  の、「伊勢に~いひけるに」の部分です。。「何とか詞」というはずなんですが、どうしても思い出せません。

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  • kimosabe
  • ベストアンサー率59% (137/230)
回答No.2

再びkimosabeです。 古今集、新古今集といった和歌集なら、和歌の前に書かれている文章を詞書(ことばがき)といいます。 あらためてご質問を読み直してみると歌集ではなさそうですね。物語などの一節ですか。

tyami-tyami
質問者

補足

回答ありがとうございます。 しかもきちんと例が打ててませんでしたので、もう一度打ちたいと思います。  例であげたのは『後撰和歌集』で、 「をしと思う心はなくてこのたびはゆく馬にむちをおほせつるかな」という歌の前に  「伊勢にまかりける人、とくいなんと心もとながるとききて、たびのてうどなどとらするものから、たたむがみにかきてとすらる、名をばむまといひけるに」  というのが書かれています。   よろしくおねがいします。

その他の回答 (2)

  • Ononomiya
  • ベストアンサー率72% (31/43)
回答No.3

「詞書」で良いと思いますが、「何とか詞」ということでしたら「題詞」という言い方もあります。

tyami-tyami
質問者

お礼

ありがとうございました。 本当に助かりました。 これで来週の発表ができます☆

  • kimosabe
  • ベストアンサー率59% (137/230)
回答No.1

詞書(ことばがき)です。

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