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外国人にのっとられる?

外国人の看護士がこれから多くなると聞いています。 近い将来、看護士を目指そうかと考えているのですが将来のない職種なんでしょうか? 現在二十代なかばなのですが、いまから勉強することも考えて入学は 後半か30くらいになってしまうかも…。 そう考えるとやめておいてほうがいいですか?

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noname#158477
noname#158477
回答No.5

医療・介護関係従事者はこれからもっと今以上に需要が高まってきます。 間違いなく。 要因は少子高齢化。 現在でも高齢化は深刻ですが高齢化はもっと進みます。 これは揺るぎない事実であって、予測ではありません。 政府も今頃になんって様々な政策を打ち出しているわけですが、 すでに遅しという印象もなきにしろあらず。。 脱線してしまいましたが 1さんも書かれていましたが、海外からの人材の確保せざるえない所まで きてしまっているというのが現実です。 (今回はインドネシアから受け入れ フィリピンからの受け入れも  協定が結ばれれば進むとおもいます。) 激務の上にメンタルにもプレッシャーがかかる仕事ですが 待遇があっとうてきに悪いということで日本でのなり手がいないといことに加え 先ほど書いたようにこれからくる「超」少子高齢化社会で人不足が決定的 になるためです。 夢もなにもなくなってしまうのですが、現状ではなかなか 精神面はべつですが 肉体的にも経済的には正直きついと言わざる得ないです。 もちろん「やりがい」や「生き方」に大きな影響がある仕事ですから 人間的成長は出来ると思います。 ここに大きな価値があれば、こういった激務にも耐えられるのですが、 ここまで物価高騰が本格的になり、自分の生活すら危うくなると 「やりがい」だけでは本当に辛いです。 ここで踏ん張れればいいんですけどね・・ とういうわたしは元介護系の人間です。 もしかしたら医療系はまたちょっと違うかもしれません。 負の面ばかりでちょっと重くなったので 良いことも少しだけ(笑) 劇的に変わると言うことはないとおもいますが 待遇も少しずつよくなっていくと思います。 社会的にも需要はドンドン高くなりますから、職にあぶれるというのも なくなりそう。 そして生き方やものの見方は本当に変わりますよ。もちろん良い方に。 やめろともガンバレともいうのは難しいです。 でも・・がんばって!ともいいたい。 難しい決断ですが・・じっくり考え出したことことは どちらにせよ正解になると思います。

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noname#245843
noname#245843
回答No.8

外国の方が 日本語をマスターして日本の看護師の国家試験を受けて受からなければ自国へ帰ることになるという大変高いハードルがあります。今回の200名の方がどれだけ残れるのか? 皆さんが受かって日本で働いてほしいと思います。  なかなか3年間学校に通うということも大変と聞きます。  資格を取れば一生ものですし 全国どこでも働けます。大きな病院に勤めれば夜勤も含めてそこそこの給料をいただけますしボーナスもあり 退職金も出ます。

  • RosaCanina
  • ベストアンサー率48% (5532/11451)
回答No.7

> 外国人にのっとられる? 「のっとられる」など失礼な言い方は止めましょう。 低賃金かつ重労働の職場環境を敬遠して日本人が自ら避けており、 人手が不足している状況です。 よって、外国の方々に頼らなければ難しい環境になりつつあります。 > そう考えるとやめておいてほうがいいですか? 決してバカにしたり茶化したりするわけではありませんが、 自分の進路や将来を他人からの指摘で決定や変更をするくらいなら、 看護士を目指すのは避けましょう。 仕事の将来性云々よりも、看護士さんの日々の仕事はとても大変ですよ。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.6

外国人看護師がどこまで日本語の壁を乗り越えられるかどうか疑問も残ります。難しいですよ、日本語は。 看護師は国家資格ですし、需要はまだあるでしょう。離職率が高いことで不足感が強かったですが、男性看護師が増えつつある点や病院側の廃業(倒産)も増えているので、需給バランスがどうなっていくかは微妙な気配かもしれません。ANo.4にもあるとおり、政策に左右される部分もあります。ただし、医療に対する需要はなくならないと思いますが。 止めておくべきかどうかですが、国家試験に合格できるくらいの学力がないと思われるのなら、止めるべきかもしれません。

  • r_nurse
  • ベストアンサー率65% (180/274)
回答No.4

看護大学の教員です。 「外国人の看護師がこれから多くなる」ということですが、本当に多くなるかどうかは、わかりません。少なくとも現在はインドネシアから200名程度の候補者が入国している状況です。国内の看護師養成機関の定員は37000人ほどです。 また外国人の看護師が増えると将来がないと考えるのはどうしてでしょうか?高齢社会により看護を必要とする人が今後も増えてゆく状況で、将来日本人の看護師だけでは供給が追いつかなくなる可能性は高いです。 免許を必要とする仕事ですので、今の学生をみていても、就職にはまったく困らない状況ですが、看護師の責任や業務範囲が増えていく傾向にある中で、給与水準は国際的にみても低いとは思いますので、改善の余地はあると思います。 もっとも政策とも多いに関わりますので、国民に必要とされなくなれば、将来のない職種になるかもしれません。 やめた方が良いかどうかはわかりません。

参考URL:
http://www.nurse.or.jp/toukei/pdf/toukei15.pdf
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

日本の人口が少ないわけではありません 成り手がないから不足しているのです 医師でさえ収入が減少傾向にあってなり手も減少しつつあるそうです 他の職業も同様です 崇高な意志で目指した職業が生活費も稼げず自由時間もないのでは誰もが挫折します 政府は待遇改善策をとらずに外国人の導入で切り抜けようという考えのようですが労働力を外国に頼ると国そのものが乗っ取られるのです 官僚たちは自分たちの時代にそうならなければいいという認識で問題を先送りしています

  • Dxak
  • ベストアンサー率34% (510/1465)
回答No.2

う~ん、どうなんでしょう? 知ってる範囲で 看護師 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB 正確には「正看」「準看」と資格は、2つあります 仕事の内容が、ほぼ変わらず、大変な仕事だそうですが、給与面で2倍近く差が生じるそうです 「正看」は、国家資格 「準看」は、都道府県資格 当然、取り扱える範囲は変わりますが、実際は、雑務が大半で仕事内容が変わらないのが先に述べたとおり 元々「正看」で、人が足りない現状から、後付で「準看」を拡張、それでも成り手が足りないで、今回の話 ですので、足りてないのを考えれば、「正看」を目指して頑張ると言うの、間違いとも言いがたいです で、問題は、医師不足 閉鎖に追い込まれる病院が地方には急増してます と、言うことで、病院が閉鎖に追い込まれれば、「看護士」も職場を失うと言う話 どっちかと言えば、「外国人看護士」の話より、「病院閉鎖」の問題が先だと思うのですけどね まだ、先行き不透明ですが、資格としては悪くは無いと思いますよ

  • 04510
  • ベストアンサー率58% (548/937)
回答No.1

看護士はかなり低賃金だと聞きます。 だからと、外国人に頼ろうとしているこの政策には疑問です。 本来なら、超高齢者社会になっていくので先のある職業だとおもうのですが、よほど信頼があったり腕が良ければ別だと思いますが、5年や10年たっても低賃金だと聞いたことがあります。で見切りをつけて辞めていく人が多いそうで。 とても大切な仕事だと思うので、目指す人や今職種につかれてる人が満足できる雇用形態であればいいんですけどね。 聞いた話なのでもしかしたら違うかもしれません。 ちゃんとしたソースがなくてすみません;

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