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外国で働くことについて。
私は現在工学系の大学三年生です。 進路は大学院にいって専攻に磨きをかけるため、夏にある院試の勉強をしていました。 しかし、ここにきて迷いが生じました。 というのは、先週まで10日ほどアメリカのラスベガスとロサンゼルスを旅行したためです。 初めての海外旅行でしたが、一人旅で、航空券以外は全て自分で済ませ放浪しいろいろなことを感じました。 日本でしか生きていなかった私は、地図でみていたところに実際に行き、向こうが好きになり、外国で仕事がしたいと思うようになりました。 今のままだと、院へ進み理系の会社に就職というのが一般的な進路になります。 しかし、今はいても立ってもいられないくらい外国での生活に憧れています。 それだけ得るものを感じました。 留学も考えたのですが、経済的な面からしてなかなか厳しいのが現実です。 旅行してきただけなので実際仕事をするとなると次元が違うと思います。 また一時的な衝動かもしれませんが、理工系企業に就いた場合、外国へ行く機会はどのようにして与えられるのでしょうか? また、政府観光局や公務員など、外国と日本の橋渡しになれるような職種がありましたら教えてください。 ずっと理系に浸かっていてなかなか疎いです。 よろしくお願いします。
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私は工学系大学を卒業し、企業に就職しました。就職後初めてアメリカを一人旅して、あなたと同じ経験をしました。 私の場合は、その後生産技術の仕事につき、たまたま開始された海外協力会社とのプロジェクト窓口を任され、US,UK,Canadaの人達と仕事ができました。但し、現在は工場は中国です。下流工程(製造より)になるほど中国との仕事となるでしょう。欧米と接点持つには、研究職で研究拠点があればとかなり限られるかと思います。赴任は技術職ではまずありません。 提案ですが、一旦就職してお金と経験をしてアメリカ院へ留学されたら如何ですか?私はそうしました。経験があった方が有利ですし、お金もためられる。英語も専門も勉強できます。
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- riderfaiz
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>一時的な衝動かもしれませんが、理工系企業に就いた場合、 >外国へ行く機会はどのようにして与えられるのでしょうか? 青年海外協力隊(ボランティア) 国際協力機構(JICA)派遣専門家、JODC派遣専門家 NEDO、JETRO、JBIC等の委託/受託コンサルタント
- 参考URL:
- http://partner.jica.go.jp/
- tama1978
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理工系企業でも、業種、海外拠点工場、若しくは主なビジネスパートナーによって、外国へ行く機会の頻度は異なります。 私は、半導体製造関連の企業に就いています。特に語学力が高いわけではないのですが、米国、中国、韓国、台湾と長期滞在して仕事しております。語学力が高いと機会も多くなりますが、専門の経験が買われている事が要因になっています。もちろん、この業種が海外で活かす機会が多いのが起因になっております。 また、新入社員から海外で活躍しようと思うなら、主なビジネスパートナーが海外にある企業を選ぶほうが、最初から機会が多く与えられると思います。 ちなみに、私は、文系がとても苦手で海外出張する前は、TOIEC:300点というお粗末な語学力で海外出張に行っていました^^;) こんな、私でも海外で仕事をする機会をもっていますので、是非頑張ってください。
お礼
確かに外国だと外国語ができて当然ですよね。 実際向こうで暮らすと考えると、「何をして」ていうのが重要ですね。 ちょっと目からうろこです。 逆に理系でやっている専門がムダじゃないとも思えるようになりました。 ありがとうございます!!!
お礼
今や大手企業なら海外と提携していないトコはないですよね。 仕事していてどこにチャンスがあるかわからないですね。 いつでもおよびがかかる様に語学勉強は欠かせませんね。 就職してから院に行くのもありですね。 就職活動する際に、留学制度があるかどうかなども視野に入れようと思います。 ありがとうございました。