- 締切済み
理学療法士について。
ちょっとだけ気になったので質問させていただきます。 最近、他質問サイトなどで調べると、理学療法士の絶対数が増えていると書いてあることが多いです。 これから学校に通い資格をとり就職するにはあと3年半はかかるとすると、そのころにはもはや飽和状態になっているのでしょうか? 会社員になったものの、療法士になる夢を忘れられずにいる友人が悩んでいたので、自分も気になって調べてしまいました・・・。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mabochan
- ベストアンサー率38% (7/18)
no.1様のおっしゃるように、診療報酬といった行政の都合にも大きく左右されてくると思います。 医療費の削減、養成校の乱立と状況は良くないことは確かです。また、都会の大き目の病院については需要がひと段落した節もあると思います。 では、入学して卒業する頃にはもうあなたはいりませんということになるか・・・これはその可能性はゼロではないと思います。ただ、足りていない地域(田舎の方かと)もあると思います。また、人数が増えてくれば、民主主義では選挙に関わってきます。政治にこれらの職種についての重要性を訴える、反映されやすくなる面も持っていると思います。 重要性をもっと証明して、国民に知らせるという活動をするにも人数は必要かと思います。一人一人ががんばって必要な存在になることが欠かせません。(ちょっと本題からそれましたね) なので必ずしもだめな職種というわけではないと思います!自分もPTとして従事しておりますが、やりがいを感じます。 また、国家試験については門を狭めていると思います。(国の方針) ご参考になればと思います。
- hallo_haro
- ベストアンサー率37% (1019/2690)
予想の範疇で恐縮ですが、理学療法も作業療法も言語療法も 増加傾向の背景には高齢化社会があるように思います。 今、ちょっとした町医者でも、このようなリハビリ専門の 先生がいるようになってきています。 今後医療制度がどうなるかにもよりますが、しばらくは ニーズは多い気がします。 ただ、この手の専門学校、授業料なんかが結構高いですね・・・。 後、これは現場の先生のぼやきですが、採用場所によっては 思ったよりも待遇が良くないようです。 仕事にやりがいを感じてなら何も言いませんが。