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理学療法士
今までフィットネスや健康増進の仕事に携わってきたのですが、リハビリテーションに興味がでてきました。理学療法士の資格取得を視野にいれているのですが、これからまた専門学校に通うとなるとお金の面でかなり苦しいです。自分なりに専門の勉強は積んでいるのですが、そういう学校の入試に出るような(数学・英語等)勉強ではないため入試試験に受かる自信もないんです・・・。とほほ。 で、どうにかして理学療法士の資格試験を受けたいなと思い、ネットで検索したところ、受験資格をとるには「外国で理学療法士の資格を取得したもの」とあったんです。・・・でも外国で理学療法士の資格をとるにはどうすればいいのでしょうか。同じように学校に通うのですかね・・・。とりあえず希望をもって英会話を始めましたが、知っている方教えてください。
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理学療法士の養成校では,解剖学,生理学,運動学を中心として医学全般(整形外科,脳神経内科,外科,・・)と専門科目を学習します.したがって,大変な数の専門用語を外国語で学ぶことになり,それを基本に専門科目の知識や技術を習得することになるわけです.主に大学での習得になります.3年制では4年分を3年に短縮しているようなものですから,よほどの語学力を持っていない限りついて行けないと考えます. したがいまして,外国で理学療法士を取得するには,日本で資格と習得する以上の努力と時間と経済的フォローを必要とすると思います.(もちろん国によっても違いはあります) 国内の学校は3年制の専門学校,短大,4年制の専門学校,大学と4本立てになっています.だいたい4年制に移行している時期です.私立の学校の中には「社会人選抜」なる方法で社会人から人材を採っているところがあります.その場合は小論文と面接です.理学療法士になる意欲のあるかたは是非挑戦してほしいと思います. 経済的不安がある場合は,奨学制度を利用したり,夜間部をもつ学校に入学したりなどの方法があるのではないでしょうか.
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- hanbo
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外国で理学療法士の資格を取得するには、その国の制度に従って資格を取得することになります。従って、語学や生活環境の準備をして、日本と同じように専門学校などに通学して、試験を受けることになるでしょう。 その経費や期間考えると、日本国内で勉強をして資格を取得されたほうが、賢明かと思います。
お礼
ありがとうございます。 成る程やっぱりそうなんですね・・・。 外国の方が楽に取れるかな、と期待していましたが甘かったです。
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました。 いろいろ大学等の研究をし道を探していこうと思いました。 聞きたいことの全てが解決した感じです。 ストライクなお返事ありがとうございました!