- ベストアンサー
ミツバチの社会性
全く基礎知識がないため、手がつけられません。。 「あるミツバチのコロニーでは、女王蜂になるように育てられているメスの幼虫30匹と、オスの幼虫10匹が観察された。この場合、女王蜂と働き蜂でどちらが次世代に多くの遺伝子複製を残すことになるか。(性比の偏りを考慮して考えよ) 女王蜂は自分の息子には100%、娘には50%、兄弟姉妹では遺伝子を100%共有している、と考えてよいのでしょうか。 しかし、ここから先ほどの問題にどうつなげたらいいのかわかりません。 どなたかご教授願います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず「働き蜂」の定義を明確にしてください。 一般に呼ぶ働き蜂は全部メスのはずですが(「みなしごハッチの主人公がオスという時点であれは間違い)、子供を作れません。 そういう意味で、女王蜂しか子孫を残せないので、どちらが多く複製うんぬんは考えるまでもないことです。 但し、「働き蜂」というのが女王蜂の身の回りを世話をするオスのことを指している場合、話は違ってきます。女王蜂と性行為をするのはそのオスなので、染色体の半分を受け持ちます。
お礼
お礼が遅くなってしまい大変失礼いたしました。 無事内容を理解し、合格する事ができました。 ありがとうございました。