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一家に2つの家紋
昔、一家に男用と女用の家紋、2つあった家があるそうです。 1)どういう家が2つ家紋を持ってたんでしょうか? 2)男用と女用に分かれていたのは何故でしょうか?
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- 70633
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京都に本籍をもつ普通の家庭ですが、 男紋と女紋があります。 みんなが、そうであると思っていました。 詳しくは、参考URLを見てください。
- yapoo
- ベストアンサー率14% (265/1865)
昔って言うかウチにも二つの家紋の付いた着物を母が持ってます 母の実家の家紋と父の実家の家紋なんですけど そういうことなのでないですか? 私には父の方のものを と言ってましたが 絵柄は母の方が好きなんですよね・・・ ウチの夫の方のものもあるんですけど私はよく知らないです 私が父と母と夫とで全部の家紋の着物を作ったら 3つになりますね・・・ でも今なら夫のをつくらないといけないんでしょうね 出戻りしない限りは
あれれ 家紋は 男と女と違うと思ってた。。。。 うちは大阪で 本家は京都ですが 女の子は母親の家紋(私は桔梗)で 男の子は父親の家紋(息子は主人の 丸に抱き茗荷)を 受け継ぐものと信じていました。 現代では 自分の好きな家紋を一般には 付けていると 聞いていますが。
- Rikos
- ベストアンサー率50% (5405/10617)
主人筋から賜ったり敵方から奪い取るなどで、 一家でも2つ以上の家紋を用いることがあったそうです。 女紋は、武家の嫁が嫁ぐ時に自家の紋を持たせたそうです。 一般庶民に対して、女紋は明治時代に使用が許されたみたいですね。 http://www.omiyakamon.co.jp/omiya/kamon.htm http://www.omiya-kamon.com/dictionary/dictionary0004.html http://ww1.tiki.ne.jp/~chigusaya/onnamon.htm
- akubihime212
- ベストアンサー率30% (866/2882)
古くは、縄文・弥生時代からあったそうです。 女の家紋は、明治からみたいです。 詳しく紹介されているHPがありますので・・・・ 歴史とか、ご質問内容の答えとかが。