• 締切済み

5年後在宅で働くために

25歳の経理職OLです。 来年結婚し、5年後をめどに出産、彼の実家に入り、ご両親と同居する予定でいます。 彼の家の都合と慣習上、家を空けるわけにはいかなさそうのですが、家事が忙しいわけではないのでパート程度なら外に出てもいいとの事。 ですが、彼の家の周りにはスーパーくらいしかなく、それなら在宅で仕事をした方が、パートより仕事に時間も使えるしよいのではないかと思いました。 しかし今の自分には経理のためのスキル(Word・Excel・簿記)しかありません。 なので資格勉強や転職先で実務経験を積むなどして、5年後に備えようと思っています。 今のところ考えて(というより夢見て)いるのは、DTPオペレーターのスクールに通い、実務経験を積み、その会社から在宅でお仕事をもらえたら…という道です。 その他に何かよいアドバイスや、その考えは甘い!という叱咤、また経験談などをお聞かせください。よろしくお願いいたします!!

みんなの回答

  • halkichi
  • ベストアンサー率40% (77/192)
回答No.3

在宅でワープロオペレータ(というか、WordやExcelなどのオフィス製品を中心に文書作成の仕事)して?年経ちます。 Wordでも仕事があるところにはあります。文字打ちでもあるところにはあります。その仕事に出会える可能性は就職するより低いというだけです。派遣並に手元にお金を落とそうとすると、さらに可能性が(まるで皆無であるかのように)低くなっていくだけです。 でも5年後を見据えて、何処にどんな仕事があるのか調べていけば可能性はゼロじゃないと思います。でも「出産して子供の面倒や家事をしながら」と考えているのであれば、内職時給200円が関の山かもしれません。私の知る限り、在宅である程度稼いでいる人達は外勤並に働いています。だからお子さんも保育園に預けています(いました)。私もそうです。そうしないと時間が確保できない=睡眠時間を削る=集中力の低下=質の悪い納品物=取引停止になります。 仕事場が単に自宅になるだけ。仕事が立て込めば残業がある(ってか夜も仕事してるってこ)。家事などは仕事が終った後に(終らなければ終るまでほったらかし。でなければダンナの出番)、会社がお休みの週末が稼ぎ時(週明けに先方が仕事を再開するときに手元にあると良いわけ)、自分の食事をとる時間もなかったり。それでも、子供が熱を出しても保育園に直ぐにお迎えに行って、そのまま病院に行くことが出来るし(有休というもの自体が存在しないから)、授業参観も仕事の合間に抜け出して2時間くらい見に行くことが出来るし(外勤の人は有休丸々一日使うことになる)。そういった意味で、子供がいても働きやすい道かもしれません。 在宅で働くって「自営になる」です。時間を自由に使える、じゃないです。クライアントが自由に発注してくるんです。クライアントの自由は請負い側の不自由を意味します。そう、私達は不自由業っ♪ その不自由さの中の自由度を有意義に活用するには「妻はこうあるべき、嫁はこうあるべき、夫はこうあるべき」という既成概念が邪魔します。「妻は子供を3歳まで手元で育てるべき、働きに出ても良いが家事や育児に支障が出てまではすべきではない」という環境下だと例え在宅であっても無理です。 でもお互い助け合っていければ(若しくは散らかっていても気にしない)結構ストレスのない働き方になりますよ。私自身は気に入っています。

  • santa1781
  • ベストアンサー率34% (509/1465)
回答No.2

例えば、3D-CAD(3次元のCAD)などがお奨めですね。 都内ではありませんが、自動車業界ではほとんど全ての部品が、 3D-CADで作られています。 ともかく人手不足です。 自動車業界の3D-CADを学ぶといったことも選択肢に入れて みたらいかがですか?

marujp0873
質問者

お礼

3D―CADというのは初めて知りました。自動車業界は全く考えになかったので貴重なご意見をいただけました! そういえば自動車メーカーで設計の仕事をしている友人も、人手不足で大変だと言っていました。その友人に話を聞いてみようと思います。どうもありがとうございました!!

  • mot9638
  • ベストアンサー率49% (434/883)
回答No.1

こんにちは >DTPオペレーターのスクールに通い、実務経験を積み、 >その会社から在宅でお仕事をもらえたら…という道です。 最近「在宅」「SOHO」などのタイトルで「何のスキルも無いのに自宅で 余った時間で働きたい」なんて人が多い中、質問者様は立派ですね。 それでしたらいわゆる「無い職詐欺」にひっかかってひどい目にあう ことも無いと思います。 >経理のためのスキル(Word・Excel・簿記)しかありません おっしゃるとおりこれでは「在宅の仕事」は来ないでしょう。 情報管理に厳しい今のご時世で、データを扱う業務を個人に在宅で 出す会社はまず100%無いですから。 さて、「DTPオペレーター」なんですが、出版業界に知り合いが多く いるので少し現状を。 まず、この業界はまったくの「不況」です。とにかく「出版」が不況。 ネットの普及で「紙媒体」はまったくダメで出版業界は「沈みゆく船」 です。そこそこ景気がいいのは「マンガ」だけ。それも某有名週間漫画 雑誌の休刊が最近あったように、勢いは無いです。 DTPオペレーターは「版下屋」ですから、この出版不況の中では 仕事はどんどん減っています。広告もチラシなどからネットにシフト してきており、5年後は今より「仕事が少ない」状況は確実でしょう。 今でも既に経費削減のためこの手の仕事を極力外注に出さずに自社で やっている出版社も多くなっています。 そのわりにはクライアントの意向にあわせ、「Illustrator」、 「Photoshop」、「In Design」、「Quark XPress」など様々なソフトを 使いこなせないといけない(バージョンアップすればまた勉強)。 上記ソフトやマック、ウィンドウズPCなどを自分で購入しないと いけないしマシンスペックがあるので定期的に買い換えないといけない。 「絶対条件が締め切り」なので子供が熱を出そうが、運動会などの行事 があろうが、受けた仕事を締め切りに間に合わせないと、次から二度と 仕事がもらえない。しかも仕事量をコントロールできません。 「今忙しいので」と振られた仕事を断っていると、二度と仕事がこなく なります。 あとは「彼の実家」がどこかはわかりませんが、出版社は都心に集中 しているので田舎は不利です。もちろん電話、FAX、メールでやり 取りするのがメインなので理屈上は別に「離れ小島」でもかまわないの ですが、クライアントは「いざと言うときにすぐ会って打ち合わせが できる担当」を重宝します。 まぁマイナス要因をたくさん書きましたが、出版は不況で先は無いに しろ「なくなってしまう業界」ではありません。がんばってください。 ただ1点だけ。 >実務経験を積み、その会社から在宅でお仕事をもらえたら… >という道です。 ここが甘いです。在宅の仕事=個人事業主です。仕事は自分で取って くるもの。特に出版業界は「実力30%コネ70%」の世界ですよ。 「人間のつながり」で仕事が廻って行きます。フリーは特に「人脈命」 です。

marujp0873
質問者

お礼

さっそくのご回答、ありがとうございます! 実家は都心から電車で1~1時間半ほどの所です。 その他は不安になる要素ばかりですね。業界がなくなるほどではないにしろ、下請けが個人事業主として仕事をするには厳しい状況で、甘い考えだった事がよく分かりました。 DTP以外で私の希望するような職はないか調べてみたいと思います。 その上で、結局は個人のがんばり次第だと思ってDTPの勉強・転職をるか、他の仕事を検討するかしたいと思います。 大変参考になるご意見をありがとうございました!!

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