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人間は神が造ったものですか

神が人間を造ったのですか? 人間が神をつくったのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

人間は神が造ったものですかとのことですネ。 まず、その本当の答えは。 神様が人間をお造りになり。 人間が神様を信仰する。 これが正しい答えだと思います。 神様を信仰する心は他の動物にはない人間だけの心です。 他の動物には神様の存在など尊すぎてわからないでしょう。 道理なども理解できるのは人間だけです。 神様は人間をおつくりになられた。 そして、人間だからこそ神様を信仰することができるのです。 神様は眼には見えないけれどもきちんと存在します。 目に見えるものがすべてではないです、心も目に見えませんからネ☆ 大切なのは信じる心です。 それが信仰なのです。 信じる心が大切なのではないでしょうか☆ 神様がお造りになられた人間だからこそ人間は神様を立て仰ぐことができるのです☆

その他の回答 (16)

  • dogendd
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.17

どちらも正解です。 太陽がなければ人類は滅亡するわけだし、 そういう意味では、太陽は神にもなりえますし、 しかしエネルギー保存の法則では、はたして三次元で完結できるのか どうか。四次元以上の世界があるのではないのか。 釈迦の教えやイエスの教えが科学的にも通用するかもしれません。 科学がまだ宗教に追いついていないのかもしれません。 宗教と科学が融合できるかどうかが鍵でしょうか。

koko1177
質問者

お礼

この欄をお借りしてご回答頂いた全ての回答者様にお礼申しあげます。 哲学というカテゴリーは恐れ多いと思ったのですが、他に適当なところがなくここで質問させて頂きました。 私は普通の会社員です。この質問は知識や学問としてではなく、私の日常の生活の中での疑問でした。 私は無信仰でも有りませんが、かといって何かの宗教の熱心な信者でもありません。 私はこの質問について[人間は進化の中で誕生した][人間が社会を形成していく過程で神を造り出した]と考えていました。 しかし地球上の何十万、何百万という種の中の一種でしかない人類だけがなぜこのような知恵を持った人間になったのか、 又、生命の不思議さなど考えたとき、そこに神の存在を考えずには説明がつかないようにも思いました。 答えを証明できない問題と思いますので、正解とか、それは違うとかそのよう意見はありません。   各回答者様の全ての回答が大変勉強になります。 ありがとうございました。 又何か質問したときはよろしくお願いします。 皆様にポイントのお礼したいのですがそれは出来ませんので、回答の早い順にさせていただきます。他の皆様すみません。

  • cyototu
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回答No.16

#13です。神様の話を持ち出すと、どうしても「偶然の役割」が問題になってしまいますね。その結果、私がこの質問の論点をそらせてしまいました。申し訳ございません。ここの欄は、議論をする場所ではありませんので、これ以上の議論は控えます。 #14さんと#15さんの一連の質問や疑問の幾つかに関しては、以下の文献にその答えなり、ヒントなり、考え方についてなりが書いてあります。自然科学は一朝の思い付きで出来上がって来た物ではありませんので、稀には役に立つこともあるようです。神様の問題に対して、#14さんや#15さんが今まで育てて来た認識をさらに補強するためにも、あるいは、神様に関して今まで考えてみもしなかった側面を認識して、目から鱗が落ちるような経験をするにも、先人達の論実は役に立つかもしれません。 (イ)「偶然と必然」J. モノー著 (ロ)「混沌からの秩序」I. プリゴジン, I. スタンジェール共著 (ハ)「確実性の終焉」I. プリゴジン著 このうちの(ロ)はある意味で(イ)による問題提起の回答として書かれたとの見方もできます。日本語で出ていますので、興味のある方は参考にして下さい。 また、この問題を考えるのに参考になるかもしれないことを私が以前「教えて!」の質問『「偶然」とは何ですか?』に書いたことがあります。たったこれだけの論述で皆様を説得出来るなどとの思い上がった気持ちは持っておりませんが、#14さんや#15さんの思索をより深めるための肥やしぐらいにはなるかもしれませんので、僭越すが載せておきます: http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4091452.html の#16です。 また、質問『もし、この世界から摩擦力が無くなったらどうなりますか??』に関する回答: http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4227718.html の#3で、偶然によって「情報が失われてしまうことの役割」についても簡単に触れていますので、参考になるかもしれません。(注)そこでは「偶然」と言う言葉を直接使っておりませんが、摩擦力は熱運動と言う、でたらめで偶然な運動が原因で起こる現象です。

  • mmky
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回答No.15

偶然に家が建つのならいつまで待つと建つのだろう? 宝くじが買わなくても当たるのならいつまで待つと当たるのだろう? 引力も何もかも偶然にできたのならそのうち偶然に地球もなくなるだろう、いつのことかな? 勉強しなくても偶然に頭が良くなるならいつまでも遊んでいられるかな。子供だましがノーベル賞ならノーベル賞にはなんの意味もないだろうね。 ということで因果の理法はノーベル賞学者であろうが唯物論者であろうが眩ますことはできないんですね。これを「不昧因果(ふまいいんが)」といいます。因果関係において突き詰めると「神が人間を造った」が正しいのですね。因果関係を無視した偶然とか確率論などは単なる方便理論でしかないでしょう。説明不能だから無理なワープをしちゃうんですね。ワープ先が偶然論とか確率論でしょうね。

  • tomabc
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.14

偶然に人間や、自然が出来たなんてとんでもないです。全ては秩序立っていて、法則に支配されているのです。何でも勝手に出来上がるなら、何故全て都合良く出来るのですか?何故自然界には地球を破壊する物が無いのです?みかんが腐ると地球に穴が空きますか?肥やしになりませんか?何故地球や月に隕石が頻繁に衝突しないのですか?来月直径10キロの隕石が衝突するとしたら、私たちは生活できますか?地球大気は生命のため絶妙な配合がされ、宇宙の有害紫外線から守っています。地球の約10万キロ(秒速29.25636キロ)という速度は完璧で、この前後では宇宙の中で存在出来ません。地軸の傾きも四季のため必要です。ヒトの腎臓の機能を人間が作ると、その機器の大きさは東京23区ほどになります。化石の中には進化過程の物はありません。必ず完成されているのです。チョウとトンボの中間なんて無いんです。生命体はなぜ動くのですか?全てに生命エネルギーが注がれ、ヒトにも動物にも場所が分からない”心”が有るのです。 地球上の数千万種の生物が、意味無く勝手に出来上がったなんて、各生物、人間、地球の仕組みに対する”無知”としか考えられないです。初めて人体解剖図を見た医学研修生は言いました。「これには必ず設計者が居る!」初めて地球を見た飛行士は言いました。「ここには神が居る!」 宇宙、自然、動物、人間の仕組みをよく考えてみてください。アメーバーが勝手に人間になるわけが無いんです。理解ある知識人なら少し考えれば分かるはずです。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.13

#11さんのご意見、 >偶然にできるものは何もないからですね。 について、偶然にできるものがこの宇宙には幾らでもあることを、現代物理学の立場から以下に説明します。 したがって、現代物理学の立場からすると、#11さんのおっしゃっている、 >進化論にしても突き詰めれば最初の出来事は誰かが作るしかないからですね。 というのは、受け入れることができない主張です。 例えば、広い容器に入れられて静止している水を下からから暖めて上で冷やしてやります。この温度差が大変小さいときには、熱は水を動かさずに熱伝導だけて伝わって行きます。ところがある温度差を超えると、突然水は対流を起こして熱を上部に伝えて行きます。このとき水は在る所では右向、また在る所では左向きと対流を起こします。水が静止していたときには、場所による違いは無く、したがって全ては均一で場所による構造が無かったのですが、対流が起り出すと、場所によって上向きの流れや、下向きの流れという複雑な空間的構造が現れるようになります。 ところで、その部分が右向きになるか、左向きになるかは、水分子の熱運動による偶然な揺らぎが決めるので、毎回実験によってどちらでも起こり得ます。ここで重要なことは、熱運動の偶然によって、どちらに起こるかは五分五分なのですが、いずれにしても右向きか左向きかの構造が、前もって誰かがそのシナリオなり計画なりを与えなくても、温度差を十分大きくしさえすれば必ず出来上がって来ることです。 熱平衡の時は、でたらめな方向にぶつかり合いながら飛び回っている水の分子が大局的に偶然に右向きの輪を描いたり、左向きの輪を描いたりする確率は途轍もなく小さくて、この宇宙の今までの年齢程度の時間スケールでそんなことが偶然に起こる可能性は、確率的には実質的にゼロになってしまいます。ところが、このように温度差があり、熱平衡状態に無い、すなわち「非平衡状態」にあるような系では、右向きや左向きの輪が熱運動の偶然のお陰で日常茶飯事に起これるようになるのです。 このように、偶然が熱平衡状態から十分離れた非平衡状態の中で起こると、その偶然が原因で、誰の意思や指図がなくても、幾らでも複雑な現象がこの宇宙の中に自発的に出来上がって来るのです。勿論それは偶然によって支配されているので、それが右向きに発展して行くのか、左向きに発展して行くのか、あるいは発展の結果チョウチョになって行くのか、トンボになって行くのかは、神様でも前もって言い当てることができません。 生命現象をも含めたこの宇宙にある複雑な現象は、物理学の法則に従いながら、このように、非平衡状態の中で起こる偶然な現象に基づいて出来上がって来ることが可能なことが、現代物理学で明らかにされているのです。このように、偶然を根拠として出来上がって来る構造のことを物理学の専門用語では「散逸構造」と呼んでいます。このことを発見したイリヤ・プリゴジンは1977年にノーベル賞を戴いております。このことに関して、いろいろな啓蒙書が出ていますので、それらを参照して下さい。 以上参考までに。

noname#80116
noname#80116
回答No.12

 《人間は どこから来て 何であり どこへ行くのか》   ――この問いに対して   ★ 《人間は 神が造った》  ☆ というふうに おとぎ話にして捉えると 分かりやすかったようですし 今も けっこう分かりやすいようです。  これは あくまで――すでに解き明かしたご回答が出ていますが―― 物語による説明ですから   ★ 人間が神をつくったのですか?  ☆ という捉え返しが 出て来ても 不思議ではないのです。  ですから 両方の問いかけそれぞれが それぞれの意味を持っています。しかも ひょっとすると それらの問いかけのいづれをも 含みつつ 超えてしまっている物語 ついに書かれ得ざる物語が さらにあるということなのか知れません。そうではないのかも知れません。  質問者さんは どう思われますか?

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.11

選択問題では正解は一つですね。 正解は「神が人間を造った」ですね。 これは因果律によります。例えば材料が自然に集まって家が偶然に建つことはありません。これ子供でもわかりますよね。 偶然にできるものは何もないからですね。進化論にしても突き詰めれば最初の出来事は誰かが作るしかないからですね。 もっと詳しい説明すると、地球で生き物や人間が作られたのは数億年まえですね。キリスト教のイエスは外から先生の1人としてまねいた霊ですね。冷たい現実けど人類の親ではないですね。人類の親は地上に降りたとき仏陀と呼ばれる大霊ですね。仏陀はいつも因果律を説きますね。これが霊界の真実ですね。

回答No.10

>神が人間を造ったのですか?人間が神をつくったのですか?  神が人間を造ったという神の概念を人間が作りました。

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.9

古事記によりますと、人間は決して神が造った者ではなく、植物の葦牙(アシカビ)が萌え騰(あが)るようにしてこの世に出て来たらしいです。 萌え騰るとは、自然発生的に出て来たと言うことですよね。そこで、古事記では人間を「青人草」とか「人草」と呼んでいます。だから、人間の出現には神様は与り知らないらしいです。我々日本人の先祖は人間の発生について、自然発生的とか、自発構造とか、非平衡散逸構造というような、何か現代科学の概念に相通じるような見方をしていたみたいですね。 私は日本人ですので、他人のユダヤ人や西洋人やアラビア人の言うことよりも、身内の日本人の言うことを贔屓目で見てしまい、親近感を覚えてしまいます。 身内を贔屓目に見るのは、人間として至って自然なことなので、身内の言うことになぜ親近感を持つかを特別に説明する必要は無いと思えるのですが、その反対に、身内より他人の言うことに親近感を持つ方には、何か特別な事情が在るはずですので、その理由を聞きたい衝動に駆られてしまいます。 私は、日本人なのに日本人の言うことよりも外国人の言うことに親近感を覚えている方が日本人の中に意外に多いらしいことを、常々不思議に思っています。日本人て、なぜ自分たちの祖先が言ったことはあまり相手にもしないのに、外国人の祖先が言ったことには反応して、それが正しいの正しく無いのと、気になってしまうのでしょうか。何か私の分からない特別な理由でもあるのでしょうか。

  • hisya
  • ベストアンサー率22% (65/285)
回答No.8

人間をつくった神はキリスト教の神です。 だから、あなたがキリスト教を信じるなら、神が人間をつくったことになります。 PS 日本人はキリスト教を信仰してない人でも、 漠然と神を考える時には、キリスト教の神の概念を無意識に取り入れてます。

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