- ベストアンサー
源泉徴収票の出力について
いつもお世話になります。 いろいろと調べてみたのですが調べ方の問題かいまひとつこれといったものにたどり着けなかったため質問させていただきました。 のっぴきならない事情で経理を引き継いだのですがまだ素人ですのでほんとうに初歩的な質問なのですが。 この時期年末調整と源泉徴収票の出力をみなさんから頼まれているのですがよくわからないのです。 1.当社は派遣などしているため従業員の締日が20日、25日、末日となっているのですが給料の支払いは翌月の10日とかになっているのです。 今月の(12月の給与)でしたら給与締切の期日が末日の方は今月末にならないと給与の金額がわかりませんよね? その場合は源泉徴収票をどのようにして出すものなのでしょうか? 2.同じ理由で年末調整はどうやっておこなうのでしょうか? 3.途中入社の方が前職の源泉徴収票を持ってきました。年末調整をしてほしいとのことなのですが扶養控除等の申告書を提出してもらっていませんでした。(8割方提出していただいてないようですが)年末調整は行えますか? 基本的なことすらわからない私にどうかわかりやすく教えていただけないでしょうか?期日も迫っているため周りにもかなりせっつかれて本当に困っています。 助けてください。よろしくおねがいいたします。 ちなみに会計ソフトはソリマチの給与王(シリーズは98)です。 前任の方は給与計算はしっかりとしていてくれたようでデータは11月までの分はちゃんとそろっています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
正直、質問範囲が広すぎて「ここ」で回答しきれる物ではありません(^^;)。 「この」時期になって経験の無いymzさんに急にこの仕事を押しつけてしまう会社に疑問すら感じます(^^;)。全く経験の無い人が急に出来る作業ではありません。 まっともかく質問に沿いますと(^_^)、 1.本年度中に支払われた給与や賞与が対象となります。この場合ですと、毎月10日に支払いとの事ですので、1月10日~12月10日(あっ今日ですね)の給与支払い額と、賞与などです。 源泉徴収票は「年末調整」が済んでから発行します。この時点での発行は無意味で、出しても「年末調整」前の物しか出ません。 2.これは税務署から送られてくる、「年末調整の手引き」を見て、判らないことは、税務署(タックスアンサー)や税理士さんに尋ねる事をお勧めします。又「ポイント」が絞れていれば、ここで質問されても誰かが答えてくれるでしょう。 特殊な事情が無い限りは、扶養家族の人数や住宅取得控除、そして生命保険・損害保険の支払い控除がポイントと言えます。 先ずは社員から、書類を提出して貰うことが先決です。年末調整に必要な書式は揃っていますか?無ければ税務署に置いています。 3.全社員において書類が整わない事には年末調整は出来ません。催促しましょう。 途中入社の方の源泉徴収票はそのデータを給与ソフトに入力します。ソフトには「途中入社」の人のデータ入力欄が必ずあります。 この辺りはマニュアル、そしてソリマチの場合はサポートもしっかりしていますので問い合わせましょう。 あと、源泉徴収票の用紙や源泉徴収簿の用紙などは揃っていますか? そして「還付」の方法は会社によってまちまちですし(年度の最後の賞与や給料で調整や、直接還付など)、「年末調整」以外にも源泉の納付や預かり金の精算、そして1月末までには各市町村への報告、「支払い調書」の税務署への提出等と言った複雑な作業が続き、これらは素人で出来る物ではありません。ここはズバリここで尋ねる前に上司や社長に相談し、対策を考えましょう。 税理士に頼める状況ではありませんか? 手数料がかかりますが、この状態では間に合わないかも知れませんし、結構深刻な状況ですよ。 http://www.taxanser.nta.go.jp/index2.htm
その他の回答 (2)
1.年末調整の対象となる給与と賞与は、1月から12月までに実際に支払った額です。 2月末締め翌月支払のものは来年の年末調整の対象となり、昨年12月分で今年の1月に支払ったものは、今年の年末調整の対象となります。 従って、1月から12月までに支払ったもので、12月が空欄にはなりません。 2.年末調整の方法については、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.rakucyaku.com/Koujien/G/G120000 3.扶養控除等の申告書は、年末調整の作業を始めるまでに提出ししてもらえば問題ありません。
お礼
御礼遅くなりました。前任者の給与の入力の仕方がやはり12月末までまってから入力後源泉徴収票の作成を行っていたようです。 そのため厳密に入れてしまうと今年12月が空欄になるという奇妙な事態になってしまうようです。 とりあえず1月の給与部分を空欄にして12月で帳尻をあわせようと考えています。(よいのかどうかはわかりませんが・・) ありがとうございました。
1.源泉徴収票は、その年の支給された給与・賞与のみで発行しますので、締め日等は、全く関係ありません。(12月の残業手当等も1月に支給しますが、その分は来年の源泉徴収票にのります) 2.年末調整は、いろいろなやり方がありますが、最後の給与・賞与まで支給した合計金額から、さまざまな控除を行い、確定した金額から所得税をもとめ、今まで徴収した、金額との差額を最後の給与で調整する方法が一般的です。 3.扶養控除等の申告書を再度、提出してもらえば問題ないのでしょう。
- 参考URL:
- http://www.nta.go.jp/
お礼
早速の回答ありがとうございました。 その年ということは今月に(今日ですが)に支払われた給与までということですよね。 12月が源泉徴収簿を見る限りでは空欄になっていますがよいのでしょうか・・ 年調の書類はいま営業の方にたのんでおいたものが届きましたので何とかやってみます。 扶養控除の書類は今かいてもらっても大丈夫なのですね。 すごく助かりましたありがとうございました。
補足
早速のご回答ありがとうございました。 すみません時間がなかったためあせっていっぱい書いてしまいました。(反省) 会社は人員が少ないことと前任者が逃げてしまったため仕事の引継ぎもままならず商業関係の学校出(かじった程度で10年も前)の私に白羽の矢がたったということです。 なんとも杜撰でとほほって感じです。(すみません愚痴で・・) 書類などはそろいました。 なんとも難しい作業が続くみたいですね・・ 税理士さんもいないみたいなんです・・ 今から探してもらっても大丈夫なんでしょうか・・(涙) 本年度に支払われた分の給与が対象ということですが源泉徴収簿の12月が支払いが来年のため空欄になっています。このまま年調をおこなってもよいのでしょうか? さっき立ち上げて妙に不安になってしまいました。 本当に素人ですのでまたもお手数とは存じますがもう少し教えてください。 よろしくお願いいたします。