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源泉徴収票提出不要について
こんにちは。 2019年から年末調整の際、源泉徴収票が不要になったと本日知りましたが本当でしょうか?昨年末に勤めていた会社は提出が必須でした。 今年になって転職しましたが、その前に短期や単発のアルバイトを3つしています。3社とも源泉徴収票は送られてきませんでした。 年末調整時に不要なら、請求せずそのままにしておもうと思っています。 あと、今の会社には短期バイトの話をしていないので、源泉徴収票を3枚も出すことになったら嫌だな。。という気持ちもあります。。 提出の要・不要は会社によって違うのでしょうか? 詳しい方がいらっしゃいましたら、回答宜しくお願い致します。
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> 2019年から年末調整の際、源泉徴収票が不要になったと本日知りましたが本当でしょうか? 2020年分の確定申告から源泉徴収票の提出が不要となっていますが,年末調整で提出が不要となったりはしていません。 前職分の給与とその徴収税額については、その人が前の給与の支払者から交付を受けた「給与所得の源泉徴収票」などで確認することになります。 源泉徴収票により,その確認ができなければその人の年末調整はできません。
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基本的な話の部分になります。 確定申告というのは、その人が得た収入を税務署に申告することを言います。 会社から、源泉徴収した金額は税務署に届けられますので今は源泉徴収票をつけなくても良いわけです。 これは、1つのところから給料などを得ている場合のみです。 複数の場所がある場合、それぞれの会社などは、いくら源泉徴収でお金を引いているのかわかりません。 なので、年末調整ができないんです。 年末調整は、その会社が払った税金と他の会社が払った税金、そしてあなたの所得から控除などを引いたものから計算した税額と納めてある税額で調整をするものです。 他の会社が払った税額がわからないと、年末調整はできないんです。 なんで他の会社が引いた金額がわからないのか? 払った金額もわからない、そして、特に控除(税金が引かれる)ものの内容がわからないんです。 基礎控除の金額、社会保険、年金、雇用保険尚の金額分税金が控除されるわけですが、それぞれの会社でいくら引いたのかがわかりません。 A社で基礎控除を引いていて、B社で基礎控除を引いたら基礎控除が2倍引かれてしまいます。 こういうのがわかりませんので、それぞれの会社で払った金額を、年末調整する会社で取りまとめて申告をすることになります。 そのために他の会社の源泉徴収票も必要となるわけです。 確定申告は自分でやります!というのなら不要となりますが、逆にあなたがそれらを自分でチェックして、申告し、差額があれば返還の請求、追加の支払いをしなければならないわけです。 まぁ、結局必要となるだけの話なんですけどね。
- watanabe04
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まず、所得税というものがあります。 コレは1/1から12/31の間に受け取った給料についての 税金です。 自営業者などは確定申告で納税しますが、 会社員は毎月予想額を納税します。 年末になると生命保険控除などで最終的に支払う額が確定します。 で、毎月納めた額との差額を調整するのです。 なので、源泉徴収票がないといままで納税した額がわからないので 年末調整できないことになります。 まぁ、今まで納めた額は0として計算します。だったらいいけど?