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労働法改正するにはどうしたら。
これまでの多くの論争、意見陳述で次第に根源が見えてきました。 1999年の労働法――業界(人材派遣業)からの強力な政治献金――雇用における規制撤廃――企業の悪乗り(企業にとっては都合の良い人件費切り下げ)――悪徳人材派遣業(労働者のピンハネ屋)の勃興、繁栄――ワーキングプア発生――少子化現象増大。いまやこの問題は日本の将来を左右する社会的大問題であるが、政治は動かない。小手先のやりくりで凌ごうとしているが無駄なことでしょう。 放任すれば日本は更にだめになるでしょう。されば、一般庶民には何が出来るでしょうか。教えてください。
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お礼
参考になりました。有難う御座いました。一度離職したら最後、まともに正社員に採用されることは至難の業です。派遣労働者となり、働けど楽にならない人生に自暴自棄となり、結婚も出来ず、ましてや子供を生み育てるなんて、当たり前のことが出来なくなる。自分の命、他人の命を粗末にする、すさんだ精神の若者を作らないために、みんながその気になり、行動を起こさなければならないのですね。貧困な政治は当てにしてはならないと。