- ベストアンサー
登録型派遣と常用型派遣の派遣手数料の違いについて
- 登録型派遣と常用型派遣の派遣手数料の違いについて調べました。ピンハネ率や契約社員やアルバイトに関する派遣手数料の有無についても探求しました。
- 登録型派遣と常用型派遣の派遣手数料について疑問があります。ピンハネ率や契約社員やアルバイトに対する手数料の適用についても知りたいです。
- 登録型派遣と常用型派遣の派遣手数料の違いについて調べています。派遣手数料はどのくらいの割合で取られるのか、また契約社員やアルバイトにも手数料の対象となるのか気になります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問1:常用型派遣と登録型派遣では後者のほうがピンハネ率は高いのでしょうか? →常用派遣の方が、従業員の待機に関するリスク等を考慮し、利益率は高い傾向にあると思います。 質問2:契約社員やアルバイトに関してもこういったものはあるのでしょうか? →あります。どの業界でも労働分配率という考え方があります。 質問3:派遣手数料として5割ほど取る企業もそれなりに存在するのでしょうか? →「それなり」という表現にマッチしているかは分かりませんが、5割の利益率は有り得ます。 最後に、派遣業とは「派遣料金」から「派遣スタッフへの給与等(社会保険や交通費も考慮)」を引いた利ざやで利益を出します。ピンハネとは全然意味合いが違いますよ。
その他の回答 (1)
- tomo0222
- ベストアンサー率55% (163/292)
>一時期、この派遣手数料が労働者の方たちと話題になり3割~6割との回答が出ました。 派遣手数料は3分の1(33%)は取っても良いというのを私はどこかで耳にしました。 手数料=純利益ではありませんので、誤解の無いようお願いします。 派遣会社は、企業への請求額の中から、スタッフへの支払いや社会保険料を捻出しています。 参考までにURLを記載しましたのでご確認ください。 http://www.jassa.jp/corporation/rikai/12.html これ↑を見てどう思いましたか? 実際の利益は、約3%しかないんです。手数料で30%程度確保できないと成り立ちません。 物を仲介する商社はマージン率が高くても非難されないが、人を仲介する派遣業はマージン率が低くても非難される。 薄利も甚だしいのに、国は派遣会社に対してマージンの公開をさせるだなんだ言ってる。 派遣業って大変なんですよ。 上記を踏まえた上で質問に回答します。 >質問1:常用型派遣と登録型派遣では後者のほうがピンハネ率は高いのでしょうか? 派遣されるという基本的な図式は変わらないので、差はないと思います。 >質問2:契約社員やアルバイトに関してもこういったものはあるのでしょうか? 中間業者がいないので、関係ないですね。 企業から直接労働者に給与を支払っていますよね。 >質問3:派遣手数料として5割ほど取る企業もそれなりに存在するのでしょうか? 職種により相場があります。企業から相場より遥かに高い金額を請求し、スタッフへ相場より遥かに低い支払いであれば可能です。現実的かどうかは市場論理に則ってお考えください。
お礼
このHPを見る限りでは人材派遣の営業利益は低いことがわかりますね。 先日の派遣先にて若手社員が時給を聞いてきて額を言うと「相当ピンハネされてるぞ」とおっしゃってたので「相当」というのが引っかかっていました。派遣社員1人雇うのにどれだけ支払っているのだろうとの疑問があり質問させていただきました。 お答えいただきありがとうございました。
お礼
仕事がない時でも常用の場合は給料を支払わなければいけませんね。GWを過ぎた頃に一気に仕事が減った時、派遣会社の社員には固定給を支払わないといけないから繁忙期にピンハネしておかないと成り立たないのかなと私は思っていました。繁忙期と閑散期が激しい業界で調整が必要だとも思います。社会保険料や交通費は大半は自己負担で、常用になると出してくれるとは言っていました。 お答えいただきありがとうございました。