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Military English
お世話になっておりますm(_ _)m 興味があったので「加藤大尉の英語ブート・キャンプ」という新刊を買って読みました。「軍では、同じことを繰り返すとき"repeat"は厳禁(「再砲撃」の意味)必ず"(I) Say again..."と言う、など、知りたかったことの七割は書いてあったものの… 二度と絶対にあってはならないことですが、もし万々一有事の際の command をご存じのかたがいらしたら、あくまでも後学のため御教示くださいm(_ _)m Please teach me,sir. 捕捉→? catch ? 追撃→? chese ? 迎撃→??? 殲滅→? destory ? 敵が歩兵の場合の「殲滅」は→? genoside ? 捕虜は"POW" 「生け捕り」は??? 鹵獲→??? ex.「敵の兵器を鹵獲した」 自爆→? self demolish ? 死守→? remain at last ? 絶対命令→? a command by all means ? "Request permission to~"の時、「許可する」は"Permission granted" では「却下する」は? ?"Permission refuseed/rejected" ? あと、決まり文句「(最高の)名誉であります」の言いかた。 Royal ARMYの場合の「もったいないお言葉」 "Thank you,Your Majesty." や "...Your highness."でよいのでしょうか。
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軍事用語の専門ではありませんが、以前読んだ本を思い出しながらわかっている(間違いかも)分だけ書いてみます。 追撃=persuit, chase 迎撃=ambush ただし、迎撃にもいろいろ種類があります。 迎撃ミサイル(interceptor missile)、迎撃機(interceptor fighter)など。 殲滅=genocide(つづり字注意) 生け捕り=capture 自爆=suicide bomb 死守=defend to the death 残念ながらこのぐらいしかわかりません。お役に立てなくて。
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>自爆→? 「自爆テロ」ならsucide bombing、suicide attack などですが、 ロケットを自爆させるとか、車や飛行機が事故で自爆(自滅)してしまう、などの場合は違う・・・・のでしょうね。
お礼
Thank you,sir! 御教示、大変ありがとうございました(ロ_ロ)ゞ 一口に「自爆」と言っても、こんなにいろいろな表現があるのですね。(特に自爆テロ関連)それぞれ微妙にニュアンスが違うのでしょうね。 "The spy aircraft blowed oneself up" "The spy aircraft detonated oneself" で合っているのでしょうか…
- ebaramachi
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N0.1の者です。今朝見ていたら、面白いサイトが見つかりましたので連絡します。すでにもしかしたらご存知かもしれませんが。 http://www2b.biglobe.ne.jp/~kanemori/copy/03dic.htm http://www.ore.to/~ran/sky/index.php?%C0%EF%C6%AE%B5%A1%CD%D1%B8%EC http://megiya.cocolog-nifty.com/mildic/2007/06/055_d60d.html お役に立つといいですが。
お礼
Thank you,sir! 再度の御教示、大変ありがとうございました(ロ_ロ)ゞ 早速、自分だけの「Militaly Electoric Dictionary」を作りました。 これで九割がた分かりました。本当にありがとうございましたm(_ _)m しかしまだ、「(最)精鋭」「陽動(作戦)」「(全軍)総攻撃」「(基地内)内勤」などをどう表現するのか分からないものもあります。あと、「すまない。やられた。あとは頼む」のような数々の口語表現も… "Sorry"と"Trust you"は分かりますが、真ん中の「やられた」が ??? 「偵察」は"reconaissance"と書いてありましたが、映画などでは簡単に "Go scout!"と言っていたような気もします。白兵戦の最前線で「レコネイサンス」みたいな複雑で長い単語を言うかどうか… 「英和/和英対訳 最新軍事用語集」が8800円であるのですね。「辞書にお金を出し惜しみしてはいけない」と思うので、次の機会に買い求めたいと思います。 追伸、 「スカイ・クロラ」自分も気になっています。昨夜のNHKの押井守監督の番組も見ました…
お礼
Thank you,sir. 御教示ありがとうございましたm(_ _)m Military English が、こんなに奥深いものであるとは思いもよりませんでした。テレビ東京系で日曜日の夕方に放映している日高…さんの U.S.NAVYへのインタビュー番組は、自分が唯一(半分くらい)聞き取れるので… 検索すると、イギリスの英語学校では「ビジネス英語科」「ツーリズム、ホテル・マネージメント英語科」「医療英語科」と並んで「軍事英語科」がありました。つまり「医療」と同じくらい専門用語がある、ということですね。 アマゾンで洋書の1500円ほどのペーパー・バックの入門書みたいなのがあったので買ってみようかな、と思っています。しかし、洋書だと今度は元の日本語が… 自衛官と戦場記者向けの独習セットが四万円ほどで出ていましたし、小さなコミュニティ・サークルも見かけましたが、しきいが高そうです… カンボジアの原っぱの看板に書かれた"MINE" は「自分のもの」という意味ではなくて「地雷」である、というくらいの知識でじゅうぶんなのかもしれませんね。 「戦争映画の中の Military English」などといった本があれば、売れそうな気がするのですが… とりあえず、加藤大尉の本を熟読し、新しくノートを作って、日高さんの番組などで分かった語から埋めて行こうと思います。 ebaramachiさんのお陰で、かなり埋まりました。 重ねてありがとうございましたm(_ _)m