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店でのお釣の渡し方
アメリカで買物をすると、お釣がある場合、口答で買った金額に上乗せして計算し、支払った金額にしてお釣を渡します。日本ではお釣だけを渡します(レシートがある時は見れば解かりますが)。それぞれの国の習慣だと思いますが、何故引き算をして渡さないのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
それは、アメリカ人が引き算が苦手だからです。 商品代金におつりを足していって支払った金額にするほうが、たとえば100ドルから商品代金58ドルを引いておつり42ドルなどと計算するより簡単ですよね。 アメリカに限らず、ヨーロッパでもこのようなおつりの渡し方が一般的です。 でも最近はレジスターが自動的におつりの金額を計算してくれるので、その金額を渡すことも増えてきているようです。
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- licht
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蛇足ですが、日本ではよく820円の買い物に1,020円支払うようなことをしますよね。 これと同じようにアメリカで8ドル20セントの買い物に10ドル札と20セントを出したら、小銭を突っ返されたことがあります。 そのときは、この20セントは余分だと言われました。
お礼
習慣と言うかマニュアルと言うか、かえって計算しずらいのでしょうね。有難う御座います。
- better-life
- ベストアンサー率23% (16/67)
皆さんがお答えの通り、引き算が苦手だからだそうです。 私がこれを確信したのは、衛星中継のボクシング(ヘビー級)を見た時です。 日本では、ゴングとともに1.2.3・・・・と、経過時間が示されていますが、 米国の放送では、2;59.2;58.2;57・・・・と、残り時間が表示されています。 『なるほど、こりゃ一目瞭然だわ!』と、思いました。 でも、自信はありません(笑)
お礼
あそうですか、今度そうゆう機会があれば気をつけて見ておきます。有難う御座います。
補足
そう言えばアメフトも残り時間を表示しますね。
- digitalian
- ベストアンサー率29% (323/1104)
買い物とは、商品とお金の等価交換であるという原則を、忠実に守っているからだと思います。 つまり、 「お客の紙幣」=「お店の商品」+「お客の紙幣に見合う分のおつり」 上式の左辺と右辺がつりあったとき、それらを交換することによって、売買契約が成立すると考えているからです。 これは、古代人の物々交換とまったく同じ考え方です。むしろ、引き算をしておつりを決めるという考え方の方が、不自然なのかもしれませんね。
お礼
自然的な経済理論からすればそうも言えますね。有難う御座います。
- epson01
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アメリカ人は人種のるつぼでです。教育が全国民に行き届いていません。 そこで引き算ができない人が多いので「わかりやすいように」しているのです。
お礼
なるほど、有難う御座います。
確かではありませんが、アメリカ人は引き算が苦手だと聞いたことがあります(ホント?) 要するに暗算ができないので、足し算それも確認しながらでないと間違えるからだそうです。(これは昔アメリカ人から聞いた話) なお、最近はレジスターが発達しているから、お釣りの表示を見て返せばいいだけなので、「楽になった」そうです。
お礼
早速有難う御座いました。
お礼
前から思っていた事なんです、有難う御座いました。