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給与面でのウソ
印刷会社に入ったのですが、拘束時間の長さに驚きました。 1日基本12時間、土曜出勤当たり前。みんなよくこれで体壊さないなと感心しました。 と、思ったらみんな腰を痛めてるようでした。 で、本題ですが、給与面です。 月収18万+手当て 賞与3ヶ月 昇給年1回と 待遇はいいと思っていたのでがんばって働いていたのですが 給料をもらって驚きました。基本給12万、手当て残業代なし ハローワークで書いてある内容と 違いすぎます。ここで労働基準局にいくべきでした。 2ヶ月目の給料も12万、残業ほか手当てなし。 やはり給料は12万で固定のようです。 休日出勤残業含めると労働時間は月280時間です。時給換算429円です。 さらに30分前には出社しろとか、みんな働いてるんだから先に帰るなとか より長く拘束させようとします。 極めつけはボーナスなしです、毎月の給料が安くても ボーナスがあればなんとか生活できると思っていたら 出ないとのこと。業績は悪くありません。年商7億です。 ただ、利益を社員に還元せず、印刷機などの投資に力を 入れています、1億のカットスターや4色機を導入することには 積極的です。10年働いている先輩も月収20万でボーナスなしです。 私にはこんな低賃金長時間労働で働いてる理由がわかりません。 仕事自体は問題ないのですが、今のままでは将来が不安です。 結婚して子供を養うことができません。 日本人の平均賃金って男女あわせても 500万らしいですね。 私は今までボーナスをもらったことがないですし 毎日残業して休日出勤しても平均年収の半分もいきません。 気が狂いそうです。 私はすでに転職を繰り返しているので、あまりすぐに辞めたくはないのですが 雇ってくれるところはこういった条件の悪いところしかありません。 最初は低賃金だとしても働いていくうちにまともな給料になればいいのですが。 現在この仕事は退職しました。 そして腰を痛めました。 生活保護は働けるからと却下されました。 雇用保険での失業保険も3ヶ月先で支払いも3ヶ月間だけだそうで。 とにかくアドバイスをいただけたらと思います。
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- gerappa
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No3gerappaです。 言い忘れましたが、簡易裁判所に請求する金額の算出は、あなたに有利な金額でよいのです(ただ、金額が上がれば、訴訟費用が若干上がるだけですので)。 「確か、少なくともこの位の時間分の残業や休日出勤の賃金だったはず???」ではありません。そうすると、仮にそれ以上の賃金が残っていたとしても、それを請求することは出来なくなりますので。 多少多めに請求したとしても、「それは誤りで、実際はこの位である」と証明する責任があるのは、被告である会社=社長なのです。 ですので、会社側の主張が正しかったとしても、「タイムカードが手元に無いので、若干の誤差があるのは認めます」と言えば、それまでです。 程度はありますが、馬鹿正直になる必要はありません。
- gerappa
- ベストアンサー率50% (85/170)
ハローワークで掲示している労働契約内容は、余りあてには出来ません。問題はあなたがその印刷会社と、賃金等を含め、どのような内容で労働契約をしたかです。その内容を証明できる物(契約書等)はありますか? といっても、通常は取り交わしませんよね(言っても書面にしてくれないのが殆ど)。 従業員はバイト等を含め何人いますか? 常時10人以上の従業員がいれば、賃金や就業時間等々を就業規則で定めなくてはいけないと、労働基準法に規定されていますが、既に退職なさっているとすれば、これを見せろというのも困難ですよね(法に従い労働基準監督署に、写しを提出していれば良いのですが)。 その印刷会社にタイムカードは設置されていましたか? 残業代は福利厚生費のような手当てではないので、残業代は当然もらう権利があります(午後10時以降も働いた場合は、深夜割増賃金も合算しなければならないし、休日出勤ならその分の割増もありますので、詳細は労働基準監督署で聞いてください)。 問題はどの位残業していたかですね。それにしても時給換算429円というのは、これが本当なら明らかに最低賃金を下回っています。あなたの住む県の定めた最低賃金がいくらなのかは分かりませんが、600円を下回る県はありませんので、これは処罰の対象となります。 ですので、労働基準監督署に、例え退職したとしても絶対に行くべきです。労働賃金に対する請求時効は2年ですので、それ以内なら問題ありません。「○○社を労働基準法違反容疑で申告します」と言いましょう。 申告=告訴です。 次に、残業や休日出勤の分の賃金も、割増分も含めて分かる範囲で計算し、これ等も請求しましょう。 ただ労働基準監督署は、賃金の支払いを強制することは出来ませんので、これはあなたの住む県の簡易裁判所に訴えることになります。 請求金額が90万円以下でしたら、簡易裁判所扱いで訴訟できます(多少面倒ではありますが、必ずしも弁護士を依頼する必要はありません。難しいと感じたら、司法書士に依頼することも出来ます)。 会社にタイムカードが設置されていれば、タイムカードの提出も求めましょう。タイムカードの保存期間は2年なので、それ以内に「破棄した」と会社が主張してもそれは通りません。提出しないのは「提出できない本当の理由は、嘘がばれるからだ」と主張しましょう。 問題なのは、会社に元々タイムカードが設置されていない場合ですね。 この場合は、立証手段がありません。ですが、最近では、手帳のメモ等でも、残業時間が把握できれば『可』とする判決も出てきているので、諦めることはないと思いますが・・・?。 他の社員も応援(証言)してくれれば良いのですが。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> とにかくアドバイスをいただけたらと思います。 退職しちゃった後だと 「~しとけば良かったのに。」 「~すれば良かったのに。」 とか、後ろ向きなアドバイスしか出来ない気がしますが…。 きちんと対処していれば、 ・残業代を請求。 ・支払わなければ少額訴訟などで裁判所からの支払命令。 ・銀行口座の凍結、会社の資産の差し押さえ。 ・経営者に対して30万円以下の罰金又は6ヶ月以下の懲役。 ・経営者の書類送検。 ・業務停止命令。 ・労働災害として治療費の支給。 ・会社都合による退職。 ・失業保険の即時支給。 などを取得する事は可能だったかと。 一旦採用された以上、労働者の権利は、雇用者側から見てシャレにならないくらいに強力に保護されます。 質問者さんのように、そういう権利を使わない事も認められています。 まずは、労働者の権利について、しっかり知る事が肝要かと。 労働者支援団体に相談してみる事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。 細かい状況が不明瞭なので何ともいえませんが、今から出来る事もあるかも知れません。
お礼
ありがとうございます。 会社都合の退職にすればすぐに失業保険がもらえそうです。 腰は前の会社で痛め、労災は認定されませんでした。 ずっとリハビリを続けています。 腰は労災がおりづらい部位のようです。 できることを今からでもしてみようと思います。
- kickknock
- ベストアンサー率31% (207/661)
調べればわかることですが、体験談だけ。 わたしも、身体を悪くして辞めた経験があります。 その時、職安から職業訓練を受けて、ワード・エクセルの上級を取得しました。 前とは違う仕事をして、平均年収より上の収入を得ています。 定時の20分後には退社しています。出勤は15分前。 現状に不満ならあなたも変わらないといけません。 職業訓練も斡旋も探せばあるかも知れません。 ここで、受身で聞いていても何も始まりません。 制度が廃止されているのか条件が厳しくなっているのか、現在は承知しませんが、それでも、ご自身で調べましょう。 職安からの紹介だと、就職祝い金も出ますし。 自己啓発して、あなたも変わってください。
お礼
ありがとうございます。 残業なしで高賃金、夢のようです。 私も勉強してやりたい仕事、理想を追いかけたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 ただ、働いていた期間が2ヶ月ちょっとなので 裁判を起こしてまで請求するかどうかは迷いどころです。 そういう時間があるのなら、次の仕事をがんばったほうが 得策のような気もします。 他の人は安月給でも満足してるようでした。 仕事内容に不満がないからなんでしょうね。