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躁鬱病の彼女
こんにちは。 先日、5ヶ月付き合っていた彼女に別れを告げられました。 一人になる時間が欲しい、友達の関係に戻りたいと言われ、 また、自分は軽い躁鬱病を持っているということを告白されました。 「私機嫌が悪いときが良くあったでしょ?これ以上一緒にいたら迷惑になるし」と言っていました。 話をしているとき、あなたのこと嫌いになったわけじゃないからねということを何度も言ってくれました。 しかし、いろいろ話を聞くと、僕の、怒鳴ったりは決してしないが、感情をすぐ表に出すところが嫌だったらしく、それがどんどんたまっていって、一ヶ月前くらいから別れを考えていたとのことです。 その時は、躁うつ病というものについて何も知らず、あまりに突然別れを告げられ混乱してしまい、引きとめはしたものの言いたいことの半分も言えないうちに彼女は帰っていってしまいました。 別れを言われるつい1日前までは、今度自分と一緒に夏祭りに行きたいとか、ジョギングをしようとか、もうすぐ付き合って半年なのに私たち仲いいですよねえとか言っていたのに、なぜ急にこんなことになってしまったのかわかりませんでした。 その後、インターネットなどで躁鬱病についていろいろと調べました。 確かに、彼女は感情の起伏が激しい人で、機嫌のいいときは本当に元気でいつも笑っていました。しかし、いつの間にかどんよりと落ち込んでため息ばかりしていることがあり、すぐにカッとなったり、何を悩んでいるのか聞いてもなんでもない....としか答えないことが良くありました。別れを言った日も、いつにも増して落ち込んで見えました。 躁鬱病について調べてみて、うつ状態の彼女の態度は、仕方が無いものだとわかりました。なのに、僕はそんな彼女の態度についいらいらしてしまい、ちょっとしたことでケンカになり、険悪なムードになることが良くありました。今考えると、本当に自分はどうしようもない愚か者だったと反省しています。ほんの些細なことでいらいらしていた子供のような自分が本当に嫌になります。 別れてはじめて、彼女の大切さが身にしみてよくわかりました。 ずっと悩んで考えても、彼女のことを諦め切れません。 躁鬱病のことを完全に理解したわけではもちろん無いけれど、もし、もう一度付き合ってくれるなら、本当にどんなときも大切にしたいと思っています。 未練がましいかもしれませんが、彼女にもう一度会って、謝って、自分の思いを聞いて欲しいと思うのですが、もう彼女のことはあきらめたほうがいいのでしょうか? アドバイスをいただけたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 私は、31歳の専業主婦です。 10年以上、ある病気と闘い、長期入院も経験していて、その間に、鬱病ではありませんが、精神科(心療内科)に通院を現在もしています。 鬱病ではありませんが、病気で記憶喪失になり、その後遺症で、暗記や小学生の算数(計算)が、なかなかうまくできなくなり・・・、そのため、イライラしたことがあります。 診断では、欝と言われていませんが、同じように、情緒不安定になったり、実は、手を切った(自殺未遂、たいしたことなく、跡は、残りませんでした)こともあり、一時、本当に大変でした。 そのとき、主人(当時は、彼)は、ひたすら、私の話を聞いてくれたり、おかしいところは、「おかしい!」、と言ってくれたりしました。 私も、何回も「別れたい」と主人に言ったのですが、「病気のことで、別れたいなら、おかしいんではないか」と言われ、現在は、一緒になることができました。 彼女さんも、本当は、あなたと別れたいんではないと、思います。私もそうでしたが、自分と付き合うことにより、主人に迷惑をかけたり、友達などに自分のことが知られたら、へんな目で主人のことを見られるんではないかと思うと、それが辛くて仕方ありませんでした。 でも、主人は、そんなの関係ないし、そう思うやつには、そう思わせとけ、と、はっきし言ってくれました。 きっと、彼女さんも、同じようなことを考えると、あなたのことが大切に思うから思うほど苦しくなり、そういう結論を出したんだと思います。けして、あなたさんが嫌いで、別れを告げたのではないと、思います。 彼女さんは、本当は、あなたと一緒に、病気に立ち向かって欲しいからこそ、病気であることを教えてくれたんだと、思います。 だから、遅くないと思います。今すぐ、彼女さんのところに行き、あなたさんの、彼女さんに対する思い、そして、一緒に、「病気と闘う」旨をつげ、彼女さんを取り戻すべきだと思います。 また、彼女さんも、あなたさんを待っていると思います。 彼女さんの苦しみから助けられるのは、あなたさんだけだと、思います。 私は、主人と、今の医学だと治らない病気を一緒に立ち向かいながら、楽しい生活を送っています。喧嘩もしますがね(笑)。 あなたさんの健闘を祈ります!!!
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- uma79
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>躁鬱病・・・現代病とも言われ、増加の一途で3人に一人は予備軍とか、 言われてはいますが、大変ですよ。 そうとう精神的にタフでないと、巻き込まれてしまいます。 父が老齢で躁鬱病のような感じになり、夜中に住宅街の路上駐車を取り締まれと 駐在所に行って要請して何台か、駐車違反にして・・・・ 苦情で母もうつ病になりかけました。 もう、2人とも天国ですが・・・ 世の中、普通に違反しないと生活しにくい部分もあります。 一時停止線の手前で完全停止の車を見つけるのはかなり難しいです^^; 単純に別れたほうが良いと言うつもりはありません。 付き合う場合は、相当な負担のあることをきちんと覚悟して、投げ出さないと 誓ってあげてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 病気のことを知った今、 彼女を支えていく覚悟は出来ています。 もう、決して投げ出しません。 彼女の大切さを、付き合っているうちに僕はいつの間にか忘れていました。彼女に甘えてしまっていました。もっと早くに気づければよかったのですが、今からでも遅くないことを信じて、話をしてみようと思います。
私もうつ病を患っていて、現在は結婚していますが、交際中は彼に何度も「二人でいても迷惑かけちゃうだけだし別れた方がいい。別れよう。」と言った事があります。 でもその度に彼は「全然迷惑じゃないよ」と言ってくれました。 彼女さんも、あなたに迷惑をかけたくないと思って別れを切り出したのではないのでしょうか。 確かに今まで、質問者様の言動にイライラすることもあったのかもしれませんが、質問者様が病気のことを知らなかったのではそれも仕方の無いことだと思います。 質問者様が病気のことを知った今では、以前とは違う視点で彼女さんのことを見ることが出来ると思うし、違った態度で接することができると思います。 うつ状態の時には重要な決断を下さない方がいいとよく言われます。 彼女さんが別れを切り出したときも落ちこんでいたようだったとのことなので、うつ状態にあったのではないでしょうか? 付き合う付き合わないは別として、一度、 自分は病気のことを勉強した。支えになりたい。 という内容で彼女さんと話し合ってみてはいかがでしょう。 精神的な病気に罹っていると、支えてくれる人の存在はとても有り難いものですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ぜんぜん迷惑じゃないよと、なぜあの時言えなかったのか、本当に後悔しています。 もし彼女がもう一度会ってくれることが叶ったら、今までの自分の態度を謝って、これからは必ず支えていくということを伝えてみたいと思います。 貴重なお話をいただき、本当にありがとうございます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
焦っても仕方がないよね。 現実に彼女からしたら貴方との付き合い自体も苦しかったんだよ。 見えない部分では悩んでいたんだろうし。 お互いに同じ方向を向いていないと幾ら相手を好きでも復縁はないからね。今は彼女の気持ちを尊重して一人の時間をあげることだよ。 一度関係はオフになったんだから、今後は無理ない範囲で友達として関わっていくべきだろうし。そこを焦ったり、彼女に深く入り込もうとすると関係性そのものが破綻すると思うよ☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 焦らないことが大切ですね... おそらく、自分の今までの付き合い方と、彼女の躁鬱病の不安とを考えた末の結論だったとは思います。 しかし、なぜ別れるときに自分の病気のことを告白したのか考えると、このまま放っておくことはどうしてもしたくありません。 もう一度、彼女と話し合ってみることにします。
- angelo-k-n
- ベストアンサー率28% (90/315)
躁鬱病と言うのは、その名の通り病気です。しかし、決して克服できない病気ではありません。最初にchebu86様に理解していただきたいことは、いちばん思い通りにならず苦しんで葛藤を感じているのは、彼女自身だということ。彼女はあなたに負担をかけていると苦しむことでしょう・・・。その申し訳ないと言う気持ちと見えぬプレッシャーが、焦りを生みます。焦りは躁鬱にいちばん禁物です。chebu86が共に向き合い共に克服するだけの覚悟があるなら、彼女とよく話し合い受け入れてもらうことから始めて下さい。あくまで交際の再開ではなく、共に向き合うパートナーとして・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼女自身が一番苦しんでいることを、僕は気づけずにいました。 今まで僕は彼女と真正面から向き合うことを逃げていたように感じます。 この出来事を経て、彼女の心の支えになるという決心がつきました。 それは相当大変なことなんだとは思いますが、いつでも大切に、支え続けていきたいです。 もう一度、彼女に会って、ゆっくり自分の思いを伝えてみます。 アドバイス、どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 貴重な体験を書いていただき、本当に感謝しています。 なぜ、彼女が別れるときに病気のことを明かしたのかをずっと考えていたのですが、回答者様の意見にはっとさせられました。 まだまだ、彼女とやりたいことはたくさんあります。 一緒に立ち向かって、支えあって、一緒に生きて行きたいです。 おかげで決心がつきました。 たとえどんな結果になろうとも、自分のありのままの気持ちを伝えてこようと思います。