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躁うつ病でしでかしてしまったこと

質問を開いて頂有難うございます。 精神的にうつ病じゃないかと思ったのが今から12年前 早速精神科へ行き薬を処方してもらいました。 それから6年後躁転してからが大変でした。 躁うつ病です。 会社の上層部とはトラブルは、同僚とは人間関係を壊すは 家庭では寝ないで活動して夜酒を飲んで車で徘徊したり。 性欲が増して変質者まがいの事をやって警察に呼ばれたり。 ネットやショップで買い物をして散財したり。仕事をしょっちゅう 休んで家で昼間っから酒を飲み、ついには肝硬変になってしまいました。 へたをすれば会社もクビになって家族を路頭に迷わすところでした。 6年間躁転したりうつになったりを繰り返しようやく今落ち着いて いますが、結局職場にも復帰できて家族とも一緒に生活していて 躁うつ病としてはかなりマシなほうらしいのですが、それでも やってしまった事への後悔の念が消えない事もあります。 職場の殆どの人は私と普通に付き合ってくれますが、一人 女子職員が完全に態度を硬化させていて口も利かない状態です 気にしてもどうにもならないのですが、躁うつ病は人間関係を駄目に してしまうのが一番恐ろしいですね。壊れてしまったものは簡単には 戻りません。一度謝ったことがあったのですが返って逆効果で剣もほろろ といったところでした。 躁うつ病は寛解してよかったよかったというところ なのですが、残した傷跡に毎日後悔している状態です。 誰にとりなしてもらうわけにもいかずこのまま険悪な状態が続くのは 本当につらい所です。どうしたものでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

似たような質問を見たことがあるのですが、 与えられたミッションをパーフェクトに 遂行しつづけることに徹しませんか。 そうすることで、彼の あぁした言動は、すべて病気のせいだったんだ と受容してくれる機会が到来しないとも 限りませんよ。 その女性には、 弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi) 許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』) といったことは期待できなでいしょうから、 諦め上手になることも、いいかもしれませんよ。 曽野綾子さんの近著に、 《人間はみんな「ひび割れ茶碗」》 《「ずたずたの人生」を引き受ける覚悟》 《品のある人に共通すること : 思ったことをそのまま言わない》 のような言葉があって、救いを感じている シニア世代が少なくありません。 図書館で読んでみませんか。 ものごとは努力によって解決しない。   (Jiddu Krishnamurti) (彼女の協力がないと質問者さまのミッション遂行に影響が あるとしても……悪魔の笑いを笑っているような 底意地の宜しくない女性は、遠からず、自然淘汰されて しまうでしょう。質問者さまのような熱意の人には、必ず 別の協力者が顕現しますので、深刻に考えないことです) 〈ふろく〉 いいことが起こったから笑顔になるのではない。 笑顔だからいいことが起きる。   (中井俊已) 人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。   (瀬戸内寂聴) 質問者さまのこれからの幸せを祈っています。 CIaoCiao!

noname#206023
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 笑顔で過ごすようにしますね。

回答No.1

躁うつ病にかかったことはないけれど、職場に躁うつ病の方がいたことのある、24歳女性です。 ご病気のせいで……ということで、大変酷なことかもしれませんが、 すぐに改善することはできないと思います。 女性にとって、男性はどうしたって腕力(最後の最後)にはかなわないもの。 向こうがなりふり構わなくなったらどうしようもない、という無意識下の恐怖があります。 さらに、男性に慣れていなかったり、嫌な思いをしたことがあったりすると(あなたがご病気の間にしたことが「嫌な思いをしたトラウマ」の可能性もあります)、「男性は下劣で変質的な生き物」と思ってしまいます。 いまだに私はそうですが、男性の性欲の強さ、というか、性欲の優先順位の高さというのでしょうか……ヤれればなんでもいいみたいな考え方が理解できないのです。 そんな風に思ってない!とおっしゃるかもしれませんが、本当はどう思っているのかなんて女性には分かりません。 だから、信じるか疑うか女性が自分自身で決めなければならないのですが、過去に嫌な思いがあると疑ってしまうのはやむを得ないことです。 もしかしたら、病気で、普段押さえている部分が出てきていたのではないか…病気が回復して取り繕えるようになっただけで、今も心の中ではそう思っているのでは……またいつか、ああなるのではないか……怖くなってしまう、気持ち悪く感じてしまうのです。 また、性の面だけでなく、お仕事の面でもご迷惑をかけているわけですよね。 男性が感情より合理性を優先させがちなのに対し、女性は逆です。 嫌悪感が深く刻まれていると、今は険悪にならない方が合理的と分かっていてもダメなのです。「生理的に無理」というやつでしょうか。 加えて、ご病気で仕事上役に立たない、それどころか病状の重さによってはいた方が迷惑…なんて状態でも、頑張っていて職場に貢献している自分よりお給料が高かったりする。 ご自身がご病気になる前、同じことが逆の立場であったら、許せたでしょうか。 私の職場の方は、私と家が近かったのですが、「物を渡す」という口実で私の家に来ようとしました。 何度も何度も断り、近くのドラッグストアでの受け渡しを提案したのですが、なんと業務上使用する顧客情報(私も従業員にして顧客でした)をたどって、私の家を勝手につきとめ、家に来てしまったのです。 家の中には入ってきませんでしたが、とても怖かったです。 おかしなことをしたかったわけではない、仲良しーみたいなアピールをしたかっただけなのだ、と頭では分かっていても、嫌悪感が凄まじく……加えて、私の家に来たことを飲み会や職務中の雑談の中でたびたび自慢げに話されるので耐えられず、上司に「企業倫理委員会に訴えることも視野に入れている」と相談しました。 その方は、当時は症状が軽かったので、マネージャーの注意だけでやめてくれましたが…… 私が定例異動で職場を出た後、躁が悪化。 残った先輩は、会うたびにその方の愚痴を言っていました。 先輩はとても優しく仕事もできる方で、お子さんがいる中頑張っている方なのに……「病気だから責められないけど」と、とても苦しそうでした。当然、お給料も、ご病気の方の方が馬鹿みたいに高かったのです。 毎日毎日、まさにマシンガントークといった状態で、みんなが止めてもやまないAKBトーク。 新入社員の女の子に指輪をプレゼントする。 車通勤不可なのに車で通勤し、隠す。 闇金にお金を借りたのか、がんがん鳴りつづける電話。会社の電話番号を教えてしまったらしく、やがて業務用の電話に入ってくるように。 大切な書類はなくし、個人情報は漏洩。お客さまに怒鳴ってしまう、かと思えば無茶苦茶なクレームを受けてしまう。 やがて悪化が認められ、再び病気療養となりました。 それでも、大量の食糧を通販で箱買いして、でもそれを忘れているのか一向に宅配に応じず会社に電話がかかってきたり、闇金からの電話も終わらなかったり。 あなたはご病気の「被害者」です。 あなたをご病気にした方・環境がいる・あるなら、その方が真の「加害者」です。 でも、職場の方にとって、直接的にはあなたが「加害者」。 職場の方も、同じあなたのご病気の「被害者」なのです。 警察にもご厄介になっているのですよね。飲酒運転も、浪費もしたんですよね。 あなたがご病気だと知っていれば「情状酌量」があるとはいえ、罪の大きさが、心証が変わるだけで、「有罪」に変わりはないんです…… 関係改善には、あなたがご病気で「とんでもない人間」だった期間以上の長い間、あなたが「誠実で正常な方」であり続けるしかありません。 人の印象を変えるのは、長い期間が必要です。 ご病気だった時の強い強い印象を塗り替えるのは、毎日していたインパクトの強い事柄以上の印象を与えなければならないのですから。 きついとお感じでしたら、申し訳ありません。 でも、あなたがご病気の間というのは、周囲の人間にとってもそれだけストレスとインパクトの大きい毎日だったんです……

noname#206023
質問者

お礼

細やかなご回答有難うございます。躁うつ病はもう過去のものとなっておりますが、そのころしでかしたことの内未だに尾を引いていることが悔やまれてなりません。相手のあることなので自分ではどうしようもないことですが、言われるとおり長い時間をかけていくしか無いとおもいます。何であんな変な病気になってしまったんだろなーと悔やまれてなりません。

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