- 締切済み
案件探しについて
個人事業主さんの案件探しについての質問です。 案件を探すときは、 所属している会社があれば所属の営業さんに任せたほうがいいのでしょうか? それとも、自分でネットの案件情報検索サイトがあるので、そちらで探した方が良いのでしょうか? どちらもメリットデメリットあると思うのですが、どちらが総合的にメリット感があるのでしょうか。 所属会社の営業さんの場合は、メリットとしては、仲良く?していれば希望案件で良い単価のものを隠さず提供してくれそうな気がするのですが、逆に仲良くない?とNGな案件しか提供されないような気がするのですが、どうなんでしょう。また、単価、時間幅、マージンは基本的に隠されているような気するのですが、、所属会社によるんでしょうかね? 案件情報サイトですと、一発目から単価いくら以上で探すというのが簡単で、ウチはマージン10%とります的なマージン情報、単価、時間幅など案件情報の詳細が基本的に開示されてて良さそうです。 どなたか、お詳しい方ご回答頂けますと助かります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
大手派遣会社に登録することをお薦めします。 個人事業主と称する偽装請負の摘発が多発しておりますので、中小のシステム業か派遣業かわからないところは、いつなにがあってもおかしくありません。給料不払いは日常茶飯事で、持っている案件も数十件と少ないです。 偽装請負に加担するのは、行うほうも、加担したほうも両方罰せられます。
- jacta
- ベストアンサー率26% (845/3158)
まず、営業活動をどこかの企業に依存してしまうのであれば、個人事業主とは名ばかりで、実質的には非正規雇用のフリーターと変わりませんね。 また、おそらくは偽装請負の案件に関わっているのではないでしょうか? もしそうであれば、非合法なビジネスモデルに依存するのも非常にリスクが高いといわざるを得ません。 目先のことだけでなく、50歳、60歳になったときにも仕事を確保できるにはどうすればよいかを考えるべきです。
お礼
なるほどなるほど、確かにそうですね。。 ご回答有難う御座います。 大変参考になりました。
- sign_00
- ベストアンサー率53% (66/123)
こんにちは。 個人事業主では「所属」と言うよりも「パートナー契約」って言うところですね。 私も直受けと契約企業経由の仕事とありますけど、どちらもメリット・デメリットがあります。 多分、仕事の姿勢によってメリット・デメリットの比重は大分かわってくると思います。 ---メリット--- ■契約企業経由■ 制作に集中できる。 自分で新規の営業をかけなくても、定期的に案件が入る可能性がある。 ■直受け■ 報酬が企業経由よりも、若干多く入る可能性がある(マージンを取られないため)。 クライアントに承諾をとれば、実績として公表できる可能性がある。 --デメリット--- ■契約企業経由■ マージンを取られる。契約先が企業である場合、マージンは50%くらい(そうじゃないと企業側の利益が出ない)。 制作案件を実績として載せられない可能性大(契約時に著作権・著作人格権を放棄させられる事が多いため)。 ■直受け■ 制作以外の打ち合わせ等に時間を取られる。 いつも案件が入ってくるとは限らない。 ・・デザイン系の制作だと簡単にこんな所でしょうか。 >単価、時間幅、マージンは基本的に隠されている 金額的な事はシークレットが普通ですね。 それに、パートナー側もマージン率を知ってるのは、あんまり気分の良くないものですよ。 企業側の担当がまったく出来ない人の場合、「こんなゆるゆるな仕事でマージン半分も取るわけ・・」って思うことはよくありますから。 >案件情報サイトですと、一発目から~案件情報の詳細が基本的に開示されてて良さそうです。 ただ、いい案件はすごい競争率ですよ。 以前聞いた話では100件くらい応募が来たこともあるとか・・。 パートナー契約をした場合、定期的に案件が来る可能性がありますが、問題はまったくないわけではないですし、直受けする場合も、打ち合わせ等、制作以外のことにも時間が割かれるので、制作に集中したい人にとっては不向きでしょうね。 パートナー契約を選ぶのであれば、複数企業としたほうがいいですね。 契約したところで、確実に案件が入るかどうかも分かりませんし、突然契約先がなくなってしまうこともありますから。
お礼
ご回答、誠に有難う御座います。 大変参考になりました。
補足
ちなみに、sign_00 さんは、 SOHO系が多いのでしょうかね。 また、 独立起業(個人→法人)してらっしゃったりされますかね。
お礼
ご回答有難うございます。 ご意見、参考になります。