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地球
地球には人間は害しか与えないと思うんですが人間が絶滅すれば地球は昔に戻れますか? よろしくおねがいします。
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いいえ、緑は戻ります、しかし完全とはいえません 日本オオカミやドードー、絶滅した生物はどうにもなりません、 昔と同じようなことが繰り返して行きます、しかし 太陽は地球より先にうしなわれてしまうといわれています、 暗闇の中でも生きれる生き物だけが生きのこります、 そしてクモが生き残るらしいです。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ご回答者のご見解に大いに啓発を頂き、その通りだと存じております。ですから、ことばを付け加えなければ、ご質問者の「地球には人間は害しか与えない」とは必ずしも思えません。 生物学の観点を外れますが、日ごろの思いを綴らせて頂きます。 時には人間にとっては災害という、ご都合の悪いものがおきますが、人間生活にとってのご都合主義を離れるならば、日月星辰、花鳥風月、山川自然とその営みは、たくまずして直接に何者かの意志と意識に直結しているかの美と、壮麗・壮大さと穢れなさを感じます。 私たちも与えられている機能や能力、欲望や執着を超えることができれば、何者かの理念に齟齬せず、自己嫌悪する営みを脱却できるのかも知れません。 そういう意味で人間以外のあらゆる存在とは異質の部分が宿命である、人間が仮に引き上げられれば、そういう存在たちの秩序だけの世界となるのでしょうか。創造においては時間の逆行はできませんので、それは復旧ということではない、新たな創造界という世界となるのでしょう。 でもそれが創造者の意図と理念に合致するかどうかは分かりませんね。 人間における欲望や執着みたいなものを、全部超克することができて、あたかも他の存在が無邪気(?)にしているような、もっと意識的なあり方で、人間が存続できるとすれば、創造者の意図と理念を突っ返すように、人間をあきらめ、絶滅を考えないですむかも知れませんね。 それがどうみんなで一致できるか、方法があるか。 本当に創造の進行と理念としては、理想的なのか、という問題はいつまでも続くのでしょうが。 不完全な人間(創造者のあるなにかであるのではありますが、)を創造した創造者の意図と思いは、不完全なところから自己を求めていくこと、求めさせることかも知れませんね。 創造者自身は、いつでも創造を終わりにすることも、自分のあるなにかである、人間を自分の中にしまいこむ(なくす、絶滅させる)ことはいつでも可能なのでしょうからね。
シアノバクテリアはとても「単一の生物」とは言えないでしょう。シアノバクテリアとは「酸素発生型光合成を行う真生細菌」のことで、非常に多種多様な下位分類を持つ微生物ですから、シアノバクテリアを単一生物と言えるのなら、哺乳類全てを単一生物と呼んでも良いくらい・・・というのはいくらなんでも大げさか。 地球の歴史の初期においてシアノバクテリアが決定的な影響を及ぼしたであろうことは推察されていて、その影響は確かに今日の人類が地球に及ぼす影響とは比較にならないくらい大きく決定的なものだったのは確かでしょう。まあ私もNo.3ではそんな原初の時代のことまで念頭に置いて回答を書いたわけでもないので。 そういう理屈を述べれば、地球上の最初の生物(耐熱性の古細菌がその有力候補ですが)こそが、最大かつ決定的な影響を地球に及ぼした、ということになってしまいます。地球上での生命の発生はただ1回であったことが強く示唆されている以上、その最初の生命の発生こそが、現在のこの極めて多種多様な生命に満ちた地球の姿を決定付けたわけですから・・・ でも、その手の考察はこのQ&Aにはあまり役に立たない気がするのですが。 それと現在の人類は、そのシアノバクテリア類の生態系にすら影響を及ぼしている、という点で、やはり過去最大と言えるのでは。 ま、シアノバクテリア類が地球環境を根本的に変えてしまった35億年前のことまでは考慮していませんし、陸上に真っ先に進出した植物であるシダ類のことも考慮していませんが。どちらにしても「単一の生物」ではあり得ませんけどね。
- Tacosan
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え~と, シアノバクテリアに比べればヒトの「地球環境に対する影響」は微々たるものだと思うんですけど>#3, いかがなものでしょうか? まあ, シアノバクテリアが「単一の生物」といえるかどうかが問題でしょうけど.
「地球に与える害」って何でしょうかね?温暖化や自然破壊のことでしょうか。 地球は現在よりもっと温暖だった時代もありますし寒冷だった時代もあります。また今よりもっと大規模な大量絶滅を何度も経ています。 また人類は単一の生物としては過去に例がないほど大きな影響を地球環境に与えていますが、それでも「地球に害を与える」ことができる、と思うこと自体が人間の思い上がりに過ぎないと思います。 早い話、現在の人類は「地球に害を与えている」のではなく、「自らの生息環境に害を与えている」に過ぎません。もしくは現在地球に生息する他の生物に対して。ま、これも人類の影響で栄えている生物もあるわけですが。 また、地球(というより地球上の生物相)は常に変化を続けてきたわけですから、人類が絶滅しようがしまいが「昔」には二度と戻らないでしょう。それぞれ違う未来があるだけだと思います。 仮に全ての生物が絶滅しても、それが地球にとっての「害」かどうかは話がぜんぜん別でしょうし。現在生物が存在しない火星や金星は、地球より「不幸な星」なんでしょうかね? 地球より火星の方が「星として不幸」という価値観は、人類の勝手な価値観に過ぎないのでは。
- Fcbarahap
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地球が人間によって害を受けているという考えは妄想じゃないですか? 人間は地球に利はもたらしませんが 利害などそもそもないのではないでしょうか? 絶滅したら昔に戻ると思いますよ。 地球の年齢と人類の年齢は比になりませんよ
- arain
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>地球は昔に戻れますか? 昔ってどこまででしょう? 氷河期? それとも地球誕生直後? 少なくとも、原状回復もせず放置状態であれば ・さらに悪化。 ・とりあえず自然は増えるが現時点からの回復であり「昔」には戻らない。 (すでに絶滅している種の復活や、外来種の根絶はどうやるの?) のどちらかでしょう。
お礼
ありがとうございました