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静かに狂っていく恐怖
私は数年前に聴力を失い、その後手術を受けて今では中度難聴程度です。 会話は静かな場所で1対1なら可能ですが、それでも苦労します。 そんな状況なので、だんだん人に会うのが億劫になってきました。 家族に「もっとゆっくり話して」と頼んでも、最初だけでやはり普通の 話し方になってくるので、何回も聞きなおしてやっと内容がわかる といった状態です。 そんな状態に疲れてきました・・・。 大好きだった音楽も聴くことができず、テレビも字幕がなければ 楽しめません。 長年勤めた会社も、疎外感と孤独感をどうにもできずに 辞めてしまいました。 今は専業主婦(40代・子供あり)で、最低限の家事をしたら 字幕のついたテレビを見るか、本を読むかで一日が終わってしまいます。 夫からは「障害を越えて前向きに生きろ」と言われますが、当事者でも ない夫が本人の辛さをわかろうとせず、そんなセリフを言うことに対して 頭にきて「前向きなんかに生きられない。私の孤独感や辛さが わからないのに奇麗事を言わないで!」と泣いてしまいました。 聴力がだんだん失われつつあった頃から、心療内科にはかかっていた のですが、会社を辞めてからは行くのが億劫になったのと、特に行った からといって抑うつ状態が改善されなかったので、その後は 行っていません。(薬で太ってしまったのもかなりのストレスでした) 食材の買い物に行く以外は、ほぼ家に引きこもっている状態なので だんだんこのまま静かに狂っていくんじゃないかという気がします。 子供がいるので死にたくても死ねませんが、事故か何かで死ねたら 楽になれるのになぁと思ってしまう自分がいます。 また慢性の病気(難病)を患っており、病院とは一生縁がきれず 疲れやすいのもあり、毎日普通に生きているだけなのにしんどいです。 私はいったいどうしたらいいのでしょう・・・。 楽になりたいのですが。
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質問者が選んだベストアンサー
うつを患っていたものです。 少しなら力になれるかもしれませんので回答させて頂きたいと思います。もし気に触ることがありましたら申し訳ございませんが、私なりの精一杯で書かせて頂きたいと思います。 もし、質問者さんが死なれてしまったら? 後に待たれたお子さんは体の一部を失いません しかし・・・ もっと大切なもの 「家族の人」が失ってしまうことになるのではありませんでしょうか? そしてその「家族の人」というのは質問者さんも含めてです。 今お辛い状況かもしれませんが それに負けてしまってはいけません。 とても大切なものが質問者さんの周りにはあるのでしょう? ただでさえ、他人と他人が一緒に居ることすら奇跡な気さえするなかで、質問者さんは幸運にも夫さんもいる、そしてお子さんだっていらっしゃる。 今はお辛さの余り、その良さに目を向けることが難しいかもしれませんが、それはとても羨ましく素敵なものだと思います。 「本人が辛い気持ち」は相手にとっては判り難いものです。 汲み取り難いんです。 夫さんも夫さんに考えられた言葉だったと思います。 だけれども、まだどうしたら良いのかわからない、上手い言葉も支え方もわからない、だから、今の夫さんが夫さんなりに考えられた励ましの言葉だったのではないかなと思います。 聴力に関しても 医学も進んでいっていますし、ずっと聞こえ辛いままとも限りませんでしょう? 進歩の過程でどんな難聴だって治せるようになっているかもしれません。 そして、周りの人がずっと質問者さんに協力してくれないとも限りませんでしょう? >夫からは「障害を越えて前向きに生きろ」と言われますが、当事者でもない夫が本人の辛さをわかろうとせず、そんなセリフを言うことに対して頭にきて「前向きなんかに生きられない。私の孤独感や辛さが わからないのに奇麗事を言わないで!」と泣いてしまいました。 本当にお辛くておっしゃられた言葉だと思います。 だからこそ、その言葉がどこかご主人さんにも届いていると思います。 周りの人もどうしたらよいのか判らないというところもあると思いますので、まずは質問者さんは質問者さんのペースで周りを協力に付けていく形で進んでいってみるというのはどうでしょうか? 「障害を越えて前向きに生きろ」という言葉は質問者さんからみたら、相手がいい加減なことを言っている風に聞こえたり、奇麗事を言っている風に聞こえててしまったかもしれません、そうであったにしろ、そうでないにしろ、そこからその言葉にただ反発するのではなく、その言葉を言われた後に「お互いで協力できる方向に言葉を繋いでみてはどうでしょう?」と思います。 また私の言葉も奇麗事に聞こえてしまうかもしれませんが 奇麗事に聞こえるのなら、本当に綺麗にしていかれたら良いのではないでしょうか? 質問者さんは 「前向きなんかに生きられない。私の孤独感や辛さが わからないのに奇麗事を言わないで!」とおっしゃられたのは、 いまの質問者さんご自身を夫さんに理解して欲しかったからではないでしょうか? そして夫さんも夫さんで、質問者さんに全く理解を示していなかったでしょうか? 本当に理解を示そうとしていない人なら一緒に居てくれないものではないでしょうか? それは夫さんが質問者さんのことを大切にしたい何かがあるからだと思います。 確かに病気と付き合っていくのはしんどいと思います。 時に投げ出したくなります、もういいじゃないかって想う時もあります。 ですけれどね、 質問者さんの近くに居る人もきっと色々考えてくれています。 今は少し難しいかもしれません。 ですけれども、一度気分が少しでも落ち着いたときでいいので 深呼吸して周りの人が 気遣ってくれているところ、心配してくれているところを探してみてください。必ずあると思います。 そして、恥かしさやプライドは捨てて 周りの人に協力を頼んでいってみてください。 協力してくれない人もときにいるかもしれません、 ですけれど、良い意味で色々な協力をしてくれる人は必ずいます。 色々な人と関わることを、 病気で行動に制限を掛けられたことをどうか恐れないでください。 何か一つができなくなったときは、 また決まってもうひとつ別の「何かを気づくきっかけ」が産まれているものだと思います。 奇麗事や世迷いごとに聞こえていたらすみません。 ですけれども、私はそういうものがあると思いますので伝えさせて頂きました。 * * * 夫さんが 「障害を越えて前向きに生きろ」といわれたのは 質問者さんなら障害を越えることができると信じているからです。 とても心強い夫さんが傍にいらっしゃるじゃないですか。 こんなにも心強い夫さん、そうそういませんよ? また障害を乗り越えたあと 結局障害を乗り越えても、 何かを乗り越えようとするとき 何かの壁にぶちあたったとき だけれども、そんなとき そのときに一緒に歩んでくれる人と一緒に得ることができるものがある それを質問者さんは乗り越えた時に得ることができると思います いまは気づけない大切さに気づいていると思います これからも夫さんの反発してしまうことがあるかもしれません 質問者さんが分かって欲しい気持ちを中々わかってくれないことがあるかもしれません だからこそ、たとえ反発してしまったとしても その後にでも「一緒に協力して欲しい、けれどどうしていったらわからない、だから一緒に考えて言って欲しい。」ということを伝えてみてください。 きっと協力してくれます。そして知恵を貸してくれます。 貴方の夫さんであって、貴方の立派なパートナーさんなのだから。
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- kirara-ki
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#1です。 >きっと私は夫に多くを求めすぎてしまってたのですね。 いいえ。パートナーとしては苦しい状態を理解し、優しい言葉を掛けてあげる事が必要だと思いますので、質問者さんが求めすぎという事はありません。 ただ、それが出来る人は少ないです。ですから、カウンセラーが必要になっていきます。 心療内科のカウンセラーとは相性がありますが、数回で効果が出るという物ではなく、長い時間をかけて気持ちを解きほぐす作業をしていきますので暫くは同じ方の所に通う事も必要ですし、投薬の効果がも直ぐにはでなかったりします。書いている事矛盾してますよね。ごめんなさい。 今は心療内科に通って気持ちを吐き出すことが必要なのかなと思います。 身近で同じような境遇のかたがいて愚痴がこぼせたり、共感してもらると一番いいのですけど難しいですよね。 急いで今の状況を変えようとせずに、ゆっくりと生きていかれればいいと思いますよ。
お礼
kirara-ki 様 2度に亘るアドバイスをどうもありがとうございます。 きっと夫も私の障害を受け止めかねているのだと思います。 夫も苦しんでいるのかもしれませんね。 自分の苦しさを吐き出す相手は、夫ではなくカウンセラーなのかも しれません。心療内科では時間が決められていて、自分の気持ちを 全て吐き出せないので、一度カウンセラーにかかってみようかと 思います。 <急いで今の状況を変えようとせずに、ゆっくりと生きていかれれば <いいと思いますよ。 ↑ 私は少々焦っていたのかもしれません。 ゆっくりゆっくり今の状況を変えられるようにしてみます。 どうもありがとうございました。
- IceCocoa31
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<こっちが努力して聞こえるものであれば、どんな努力でもします。 <相手が努力しないと 確かに相手も努力してくれないと会話は難しいのかもしれません。 そして、それも事実あるのだと思います。 ただ、想うところは、 努力も大切ですけれども、 私も偉そうなことをいって、ちっとも相手に言葉を伝える事が上手くありません。 「相手から自分のことを理解していただく事」というのは本当に難しいことなのですから。 それと同時に「周囲から協力を得ていくこと」も同時に難しいものです。 けれど、それは不可能ではありません。 それは可能なことなんです。 <今は無気力状態です。 そうです、今は無気力状態なのです。 なので、いつか無気力でない日が来ます。 いつかまたやる気が戻ってくる日が来ます。 根拠のない言葉に聞こえるかもしれませんけれどね。 だけれど、 言葉は何も無いのに産まれないというもんです。 本当に解決策が何もないのだったら、 そもそも質問者さんも諦めて質問すらされておられなかったのだと思います。 だけれども、質問者さんの心の奥が知っているんです。 きっとどこかに解決策があるということを。 そして私もきっとそれに魅かれて こうしてここで記述をしているんです。 本当に何も変えられない、確実に、絶対に変えられない。 一ミリも動かない。「本当に何も変えられない」と悟ったものに対しては、当然「何も変えられないからこそ行動は何もしない筈」です。 だけれども、変えようとしている。 そして、心のどこかで変える方法があるのではないかと思える。 実際に歴史を見ていっても 余り何も変わっていないように見えるかもしれません ですけれども、医学も日々進化していっています。 数百年前に治らないとされていた重い病気でも 今は医学が進んで治るようにもなっています。 ここで何が起きているか。 それは奇跡が起きているのです。 「治らないとされていたものが 治るようになっている」のです。 そしてそれを起こしたのは何だったのか? それは 「奇跡を諦めなかった一人一人の小さいな想い」です。 「先を諦めなかった一人一人の小さな想いが集まってできた大きな想いが読んだ奇跡です。」 ときに。 確かに人がもつコミュニケーションは「言葉」による 受け取りやり取りが多いかもしれません。 ですけれど ボディーランゲージで表現し合ったり、 雰囲気を読み取っていくコミュニケーションもあると思います。 質問者さんも色々と考えられているお方と想っている上であります。 ですから私が考えたことも既に考え済まれているのかもしれません。 ■難聴を理解して貰うことについて 確かに質問者さんがおっしゃるとおり、相手の努力も必要です。 相手からしても、いつも習慣となっている会話ペースを変えたり、緩急を付けて話すといったことは難しいからです。 特別会話能力が高くなった人や、主体としては相手のペースに合わせていっている人でなければ相手のペースに合わせるのは難しいのだと思います。 不幸か幸いか、 難聴を患われてしまった方は質問者さんだけではありません。 ですから、難聴を患われた方で、尚且つなるべく克服された方の意見を集めていってください。 「難聴をどう乗り切ってこられたのか」 「またそのとき、どのように周囲の人に協力してこられたか」 「そして、新しいコミュニケーションの取り方について何かされていたかどうか」 直接聞いたり、見つけたりするのが困難なのでしたら、 医師を通してや色々な人を通して、色々アドバイスを集めていくことで、難聴、もとい、現在の質問者さんの状況の緩和方法、もしくは、今の状態を打破する解決策が見つかっていくと思います。 医師の方に聞くときには 「難聴を乗り越えるためのアドバイスが欲しいのですが、 実際に難聴を患われた方や、克服された方の体験談がありましたら、少しでも教えてください。」という風にいってみて協力を仰いでいきましょう。 >今は無気力状態です。 これは実は違うのです。 どうしてかというと、本当に無気力なのでしたら 「質問すらできていない」のです。 <楽になりたいのですが。 そして本当に楽しいところが無かったのか もとい、暖かさや幸せさや、もっと言えば「心がちょっとでも心地よくなるもの」があるのか無いのかでいえば、一体どうなんでしょうか? 「楽になりたい」とは、もとい「心が心地よい状態のこと」を指していることが多いです。 確かにいま、質問者さんはお辛いなかです。 ですけれども、質問に対して回答がきて、その中にある回答をみて、「本当に少しでも心が心地よい」と感じられたところ、きっとあるのではないかなと思います。 言葉で表すのはとても難しいのですが 一つの楽しさを失ったらまた発見していったらいいんですよ。 質問者さんに 「貴方は難聴に遭ってないからこそわからないんです」と言われてしまうかもしれません、だからこそ、それでも私は意見を出してみたいと想うんです。 「貴方は難聴に遭ってないからこそわからないんです」て言われたら、皆きっと意見を言えなくなってしまうかもしれません。相手の中には何かアドバイスが出ていて、そしてその中には何か奇跡的な宝があるかもしれません。あくまで可能性なのかもしれませんが、それでも、可能性があるのならばお伝えしたいと想うところですから。 もとからあった楽しさが失われたら、それで終わりなんてこと、本当のところは決まっておりませんでしょう? 質問者さんがそれを確かめるまえに「どうしようもない」と決められてしまっている。 ですけれども判るはずです。 「本当にどうしようもないのでしょうか?」 きっと違うと思います。 >はじめの頃はこんなことに負けていてはいけないと思い、手話を 習いにいったり、筆談をお願いしたり(断られたこともありましたが) 積極的に行動したつもりですが 本当に努力されていますね。 私も身体的コンプレックス(他の方からみたら大したことはないものだったのかもしれません)をカバーしたいために、何でも必死になってやっていたことがありました。けれどそれのしすぎもあって「鬱」になったことがあるのです。 質問者さんが努力されてきたこと。 実られていないように思われるかもしれませんが、実っていっています。 もしよければ、手話の方も諦めないでみてください。 そして同じ手話を会話方法とする方とお話していってみてください。 きっと共感できたり、お互いで前に進めるものが見つかっていくと思いますから。 また、家族の理解についてはとても難しいです。 私は私が鬱になってからも、家族の人の対応は何一つ変わりませんでした。 「普通・・・ 実の子が鬱になったら理解ぐらい示すだろう・・・(笑)」と想うところなのですけれどね。 手伝ってといっても、手伝ってもらえず、訴えかけても「お前が弱いだけ」といわれ続けた毎日です。 数年続きましたが、やっぱり色々とやっていってみるものです。 今では完全に理解してもらえているとは言えませんけれど 以前より大分と家族が私のことを理解してくれるようになりました。 それはもう毎日泣いて、頼んでお願いして だけれどもその反面、家族に迷惑が掛からないように、負担が掛からないようにして、強引になりすぎず、差支えの無いようにお願いしていって、また色々なことをしていってやっとです。 長い道のりかもしれませんが 「変えられないものはない」のだと思います。 (ただし、それが間違ったみちでないのであれば。 どこが間違っていて、どこが合っているか?なんて保証はありませんけれど、それでもそう思います) 家族の協力を仰ぐのには次の本が参考になるかもしれません。 よろしければ一度読んで見てください。 ■人を動かす 新装版 (単行本) ttp://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99-%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%83%BC/dp/4422100513 催眠術やお金で人の心を無理に動かす、といった内容のものではありません。(実際に催眠術やお金で人の心が動かせているのかすら不明ですけど)何気ない生活の中で、相手と接していく心の大切さを教えてくれる本になると思います。 人の心を、本当の意味で動かすための大切さを教えてくれる本なのかもしれません。 ■ 鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール ttp://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8B%BE%82%CC%96@%91%A5 こちらは家族の大切さを教えて下さる良い本です。 「どんな問題も解決するのか?」と突っ込まれたら、本当にそうであるとは言い切れませんけども、それでもお勧めしたい本の一つです。 普段気づかないようなところを色々と教えてくれ、気づかせてくれる良い本だと思いますので。 ●難聴(今の状況)を乗り切るアドバイスについて 難聴については、ここでも、ここでなくてもいいので また色々なところに質問をなさってみてください。 「経験者の方に乗り切るためには何をされてきたのか。」 「難聴を完治する方法があるのか、また緩和する方法があるのか。」 などをまた質問者さんの勇気で聞いていってみてみてください。 長文のほど長々と申し訳ありません。 また纏まっていない点も多々あるかと思います。 ですけれども、 質問者さんに何か掴んでいただけるものがあればと想い 私なりの精一杯で記述させていただきました。 今の状況、きっと乗り越えてみてみてください。 きっとその壁は破る事ができるものですから。
お礼
IceCocoa31 様 2度に亘るアドバイスをどうもありがとうございます。 私はきっと、今も自分の障害を受け入れることができないので 苦しいんだと思います。 IceCocoa31様から教えていただいた本を、これから読ませていただこうか と思います。 家に引きこもってばかりもダメだと思い、今から近くのショッピング センターですが、出かけてくるつもりです。 また、ぼちぼちやる気が出てきたら、難聴者の集まりへ出かけて行って 自分の気持ちを聞いてもらったり、みんなの体験談を聞ようと思います。 早くこんな状態から脱出したいのですが、なかなか難しいものですね。 こんな私のために長いアドバイスを下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。 どうもありがとうございました。
- kokokoikoi
- ベストアンサー率44% (26/59)
>手術後すぐは、あまりにも以前との聞こえの差があり(聞き取りが悪い)残念ながら聞こえるようになってよかったという喜びは、 あまりありませんでした。 全く聞こえないよりはマシですが、以前は音楽も楽しめたのにと思うと 素直に喜べない自分がいます。 そうでしたか。よく理解できていなくて申し訳ありませんでした。 それでは、お辛いですね。手術で少しは聞こえていられるのですから、全く聞こえないよりはマシですよ。ただ、家族になかなか理解して貰えないと疲れてしまいますね。ご家族はまだ、bunyaさんが聞き取りが悪いのは理解できても、どの程度の声で話せば大丈夫なのか慣れていない のかもしれません。それで、時々、忘れて普通に話してしまう。 もし、可能ならば何か聞き取るのや話すのに便利な道具を使うということは如何でしょうか?また、それが無理なようでしたら、メールでコミュニケーションを取ってみては如何でしょう?やはり、家族との特にお子さんとのコミュニケーションは大事ですから。。 >更年期についてはここ1~2年自覚症状がありますので、精神的なものも多いに関係していると思います。アドバイスを下さったとおり、近く婦人科に行ってこようと思います。 それでしたら、是非、相談に行かれて下さい。できれば、女医さんの方が柔らかい感じで良いと思います。 一つ、楽になれるとかなり違ってきますよ。 どうもありがとうございました。
お礼
kokokoikoi 様 2度に亘るアドバイスをどうもありがとうございます。 私はきっと、今も自分の障害を受け入れられないのだと思います。 そのうえ多分更年期で、更に気持ちが辛くなっているのでしょう。 とりあえずは、婦人科に行って(予約がいっぱいでまだ受診は先ですが) それでもダメなら、カウンセリングを受けようかと思っています。 子供たちは、私が思っている以上に寂しい思いをしているのかも しれませんね。それについては考えることがありませんでした。 それに気付かせて下さってありがとうございます。 マメにメールでコミュニケーションを図りたいと思います。 どうもありがとうございました。
- kokokoikoi
- ベストアンサー率44% (26/59)
手術を受けられて中度難聴程度まで、回復されたんですね。その手術後すぐは、数年前の聴力を失った頃と比べるとどんな感じでしたか?中度まで聞こえるようになって良かったと思われたのではないでしょうか? その時の気持ちは、忘れないで下さいね。 ところで、40歳代と言うと段々、更年期に向かっていくようになるんですよね。そうすると、精神的にも色々と変調をきたしてくるんです。たぶん、貴方自身もそんなことはまだまだと思っていられると思いますが、心療内科での薬で改善されなかったとのことなので、思い切って書きました。検査は婦人科の血液検査で簡単にわかりますから、受けられることをお勧めします。もし、そうであれば薬や漢方で凄く楽になれます。慢性のご病気があるとのこと、かなりお辛い感じがしますので、少しでも解決に近づけたら良いのですが。。。
お礼
kokokoikoi様、アドバイスをどうもありがとうございます。 手術後すぐは、あまりにも以前との聞こえの差があり(聞き取りが悪い) 残念ながら聞こえるようになってよかったという喜びは、 あまりありませんでした。 全く聞こえないよりはマシですが、以前は音楽も楽しめたのにと思うと 素直に喜べない自分がいます。 更年期についてはここ1~2年自覚症状がありますので、精神的なものも 多いに関係していると思います。 アドバイスを下さったとおり、近く婦人科に行ってこようと思います。 どうもありがとうございました。
- kirara-ki
- ベストアンサー率31% (520/1650)
今は出かけることがストレスなのですから、家にいらっしゃればいいのではないかなと思います。 40代ということなので、若い時と比べて身体の自由も利かなくなっていきますよね。それは質問者さんだけではありませんよ。 この頃友だちとの会話で病気・身体の不調の占める割合が段々と増えてきました(笑) 心療内科は他の所に変えられてみてはいかがですか? 相性もありますし、カウンセラーによって得意不得意な分野もありますよね。気持ちを吐き出すことで楽になると思いますよ。 ご主人も一緒に行くと質問者さんの心理状態を説明してもらえますよ。 それから、同じ病気の方とお話しする機会が持てるといいのかなと思います。難聴の方の集まりを紹介してもらい参加されてはどうでしょうか。 気持ちが落ち着いてきたら何か趣味を持たれるといいと思います。 将来の事を考えて身体を動かす趣味を一つと若い頃好きだった事、得意だった事を一つされるといいと思います。 ご主人も40代ですよね? 40代で健康ならば仕事も一番責任があり忙しい時。質問者さんの気持ちは中々わからないかもしれません。 今「障害を越えて前向きに生きろ」といわれてもそんな気持ちになりませんよね。何もかもわかってもらおうとすると疲れてしまうかもしれませんよ。
お礼
kirara-ki様、アドバイスをどうもありがとうございます。 そうですね、今は出かけることがストレスなので家にいることにします。 今日で5日間、家から一歩も出ていません。 心療内科は計3箇所行きました。どこもいい先生だったので 相性が悪かったとは思いませんが、やっぱり根本が耳のことだと思うので、なかなか良くならなかったのかなと思います。 難聴の集まりにも最初は参加していましたが、最近はそこへも行くのが 億劫になってしまいました。皆さん結構前向きな方が多いので 「自分はなんてダメなんだ・・」と却って落ち込んでしまいます。 趣味は読書です。ダメなのが目ではなく耳であったことが唯一救われる ところです。体を動かすのは今はちょっと無理みたいです。 早くやる気が起こってくれればいいのですが。 夫は同じく40代です。本人も会社で色々あるのか、イライラしている ことが多く、私のことまで気がまわらないのでしょう。 <何もかもわかってもらおうとすると疲れてしまうかもしれませんよ。 ↑ そのとおりだと思います。 きっと私は夫に多くを求めすぎてしまってたのですね。 どうもありがとうございました。
お礼
IceCocoa31様、アドバイスをどうもありがとうございます。 こんな私であっても、いなくなってしまうとやはり家族は悲しむと思うので、死ぬことは今は考えていません。 <本人が辛い気持ち」は相手にとっては判り難いものです。 <汲み取り難いんです。 ↑ これに関しては、何度も泣きながら訴えてきました。 「もう少しゆっくり喋って」「もう少しはっきりと喋って」 でも2~3日も経つと元通り。聞き取るのがどんなに疲れることか。 もう会話はなくていいとさえ思ってしまいます。 <色々な人と関わることを、 <病気で行動に制限を掛けられたことをどうか恐れないでください。 これは自分もどうかしなければいけないとは思いますが、もう 疲れてしまいました。 はじめの頃はこんなことに負けていてはいけないと思い、手話を 習いにいったり、筆談をお願いしたり(断られたこともありましたが) 積極的に行動したつもりですが、自分を無理に奮い立たせたせいか 今は無気力状態です。 夫も子供たちもきっと気遣ってくれるところや、心配してくれるところが あると思います。でも、もう疲れてしまいました・・・。 こっちが努力して聞こえるものであれば、どんな努力でもします。 けれど私にはできることではなく、相手が努力してくれないと 会話は難しいのです。これをどうわかってもらえばいいのでしょうか。