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量子力学を勉強するために

量子力学を勉強したいと思っているのですが、学習の流れというものがわかりません。 何を学習した先に量子力学は存在しているのでしょうか。 誰か教えてください。お願いします。

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回答No.3

Linux Cube Hyper メタ・アーカイブ: 量子力学を勉強したい。 http://linux-cube.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_eac3.html ------------------------------------------------- 量子力学を勉強したい方は、 こちらのUTオープンコースウェアをご覧になり、 講義ノートにて、学習ください。 ------------------------------------------------- ホーム > コース一覧 > 工学・工学系 > 量子力学 第2 量子力学 第2 UT OpenCourseWare http://ocw.u-tokyo.ac.jp/courselist/154.html ------------------------------------------------- 講義ノート(量子力学 第2) UT OpenCourseWare http://ocw.u-tokyo.ac.jp/courselist/157.html?teachcat=2 ------------------------------------------------- 講義ノート Lec# Topics pre シュレディンガー方程式を導く(PDF:123KB) pre 1次元井戸型ポテンシャルによる散乱シミュレーション http://nep.chubu.ac.jp/ ̄nepjava/javacode/WaveMap/parWaveMap.html 1 (1) 線形代数と量子力学(PDF:41KB) (2) 軌道角運動量(PDF:42KB)   2-1 古典力学の角運動量(PDF:48KB) 2   2-2 軌道角運動量の定義と交換関係(PDF:89KB)    ・水素原子s-、p-型波動関数    ・水素原子d-型波動関数 3   2-3 回転不変性と軌道角運動量(PDF:46KB) 4   2-4 軌道角運動量の固有間数   2-5 3次元球対称ポテンシャル場内の動径波動関数1(PDF:85KB)    ・3次元井戸型ポテンシャルのl=0 の場合の固有エネルギー図     井戸型ポテンシャル、水素原子(PDF:65KB)    ・水素の動径波動関数R(r)図 5   2-6 3次元球対称ポテンシャル場内の動径波動関数2    3次元調和振動子の固有状態と角運動量 6 (3) スピン角運動量(PDF:96KB)   3-1 スピンの起源(PDF:55KB)   3-2 スピン角運動量演算子の交換関係(PDF:38KB) 7   3-3 スピンと磁場の相互作用   3-4 スピンと軌道運動の相互作用 8 (4)磁場中の電子の振舞い:ゲージ変換、AB効果(PDF:51KB) 9 (5) 摂動論   5-1 固有関数による展開   5-2 時間に依存しない摂動(PDF:51KB) 10   5-3 時間に依存する摂動 とフェルミの黄金律(PDF:49KB) 11   5-4 縮退のある場合の摂動 12   摂動論の問題(剛体回転子、電子のポテンシャル散乱、水素イオンによる電子の散乱、シュタルク効果) 13   5-5 変分法 14 (6)対称性と波動関数 参考書(テキスト):「量子力学(上、下)」 L.I. シッフ(井上健訳) (吉岡書店) 参考書(演習書):「演習量子力学」 岡崎誠、藤原毅夫著 (サイエンス社) ページトップへ ------------------------------------------------- ホーム > コース一覧 > 工学・工学系 > 量子力学 第3 量子力学 第3 UT OpenCourseWare http://ocw.u-tokyo.ac.jp/courselist/150.html ------------------------------------------------- 講義ノート(量子力学 第3) UT OpenCourseWare http://ocw.u-tokyo.ac.jp/courselist/153.html?teachcat=2 ------------------------------------------------- 講義ノート Lec# Topics 講義資料_全講義分(PDF:1.0M) 目次(PDF:70K) 第I部 散乱理論(PDF:426K)   1 一次元の散乱理論   2 三次元の散乱理論   3 時間依存の散乱理論 第II部 相対論的量子力学(PDF:278K)   4 特殊相対論(古典論)   5 ディラック方程式 第III部 多粒子系の量子力学(PDF:267K)   6 相互作用と第二量子化   7 フェルミ粒子系の一粒子状態と平均場近似   8 スピンを持つ電子系での一粒子状態と平均場近似 第IV部 多電子原子の電子構造(PDF:358K)   9 原始の1電子準位と周期律表   10 電子配置と多重項構造 第V部 光と物質の相互作用(PDF:264K)   11 電磁場の古典論   12 場としての電磁場と相互作用する粒子系   13 荷電粒子と電磁場の系の量子化   14 電磁場と物質の相互作用 第VI部 付録(PDF:100K)   A ヘルムホルツ方程式の極座標での変数分離   B 球関数   C 球ベッセル関数 ページトップへ ------------------------------------------------- ※『UT OpenCourseWare』とは、 無償で東京大学教員の講義資料を 公開するWebサイトです。 -------------------------------------------------

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http://linux-cube.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_eac3.html

その他の回答 (2)

  • ji---san
  • ベストアンサー率38% (18/47)
回答No.2

学習するにはまず明示的に微分形式でニュートン力学を勉強している必要があります。Newton力学は二階の微分方程式ですよね。私は大学で ニュートン古典力学~ラグランジュ形式&ハミルトン形式(解析力学と呼ぶ)~ボーア・ゾンマーフェルト条件(量子力学の始まり)~1次元箱型モデル~調和振動子~ の順で講義を受け、非常に感銘を受けました。個人的には離散系はそのあとでいいんじゃないかと思います。 ただしなにより重要なのは、ご自身の目を信じることです。私なら吉岡書店か朝倉書店とかの本を本屋で立ち読みして、欲しくなった本を読みます。手っ取り早くとか言わずに腰をすえて王道をいくなら、解析力学の本を読むことをお勧めします。量子力学はその後です。量子力学自体はある意味では簡単で、表面的なことはすぐにわかると思います。手っ取り早くすませたいなら、人々がよく言うJJサクライかシッフを読めばよいのだろうと思います。

  • chipndale
  • ベストアンサー率26% (24/92)
回答No.1

>量子力学を勉強したい 数式で追求していきたいのかそれとも概念だけを理解したいのかで学習方法は異なってくると思いますけど… >何を学習した先に量子力学は存在しているのでしょうか 量子力学は、20世紀の物理学ではアインシュタインの相対論と並んで双璧です。ですから20世紀までの物理学(特にニュートン力学)の先に量子力学は存在していますけど…