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憲法について

法の下の平等について、憲法上問題となる点を教えてください

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回答No.3

法の下の平等の"平等"は  絶対的平等(100%平等)ではなく  相対的平等(場合によっては不平等でもよい) と考えるのが通説・判例なんですね。 例えば、税金。  所得の多い人と少ない人の所得税の税率の不平等は、合理性があるため  憲法14条『法の下の平等』には、直ちには反しません。  ただし、あまりに差がありすぎる場合は、憲法14条に反し、違憲となります。   ex)尊属殺重罰規定違憲判決     衆議院議員定数不均衡訴訟51年判決 ※問題となるは、どの程度までの不平等が許されるかでしょうね。

  • aki-to
  • ベストアンサー率17% (8/45)
回答No.2

この問題は深くもあり、いろんな視点があるので一概に言えないですね。 でも、あえて言うのなら「少年犯罪における加害者と被害者の人権を守らなくてはいけないが少年法により加害者が守られがちである」などでしょうか…問題点は探せばたくさん見つかりますよ。

回答No.1

レポート作成や試験対策の質問らしきものは、この掲示板では嫌われます。 大学の図書館へ行けば、有斐閣などから出てる雑誌、たくさん並んでますよ。

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