- ベストアンサー
1株当たり配当金とは・・・
配当金総額(年間) ÷ 発行済株式数 = 1株当たり配当金 という計算でいいのでしょうか? また、配当性向は 何パーセントぐらいが一般的なのでしょうか? 国内は欧米と比べるとどのような傾向なんでしょうか
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>配当金総額(年間) ÷ 発行済株式数 = 1株当たり配当金 無配当株もあったりすると異なりますが、 大体それで合うと思います。 一部株主が、配当金を受け取り損ねたりしていますので、厳密には合いません。 通常はそんな計算をせずとも、配当金は一株あたり何円というデータがあります。 >また、配当性向は 何パーセントぐらいが一般的なのでしょうか? 国内は欧米と比べるとどのような傾向なんでしょうか 電力株は年間50円が普通です。従って高いと言われる電力株でも1-2%程度です。 預貯金よりは良く、欧米に比べれば配当性向は一般には低いです。
その他の回答 (1)
- wildcat
- ベストアンサー率31% (349/1121)
回答No.2
>配当金総額(年間) ÷ 発行済株式数 = 1株当たり配当金 その計算式でいいと思いますが、最近自己株式の取得が盛んになっていますからね。 あと、配当性向はほぼ10%くらいが妥当ですかね。残りは内部保留にする。(イメージ的には従業員賞与と役員賞与とで利益の半分くらいを使い、残りは次期に繰り越す)