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企業の商品について

企業の商品で、アサヒがキリンを抜いたドライ戦争や、 ペットボトル緑茶飲料で、キリンビバレッジが伊藤園生茶をおーいお茶のシャアを変えたことなど、 トップシャアの商品を他社が追い上げた商品、戦いなどを知りたいんですが、なにかおもしろいことなどあれば教えて下さい。

みんなの回答

回答No.3

ダイヤモンド社から出ている、 「あのヒット商品のナマ企画書が見たい!(著者:戸田 覚)」 という本をおすすめします。 URLが貼れなかったので、アマゾンなどで検索してみてください。

  • jtoki
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.2

資生堂の「TSUBAKI」は、技術力以前に打出しのスケール感。 同じ資生堂の制汗剤「AG+」が銀イオンの優れた効果で、花王の「8×4」を抜いたと言う話しを聞きました。 また、ニンテンドーがソニーのプレーステーションを抜いた話し。 トヨタがGMを抜いた話し。 情報量でも桁違い、ダウンロードなどのインプットのやり方も違い、音楽の楽しみ方を変えたことで、ウォークマンからPodへ。 サントリービールが「プレミアムモルツ」で、サッポロビールを抜いて3位に浮上も。プレミアムブームを作った功績? 色々ありますが、技術だけでなく、コンセプト「打出し方」などで明快な違いがあることがポイントでは。 「〇〇よりも良い」は「差」で優位性であり、むしろ「格」に違いを開発し、そこにポイントを絞りきった打ち出しができることが条件ですね。 顧客は進化・改良ではなく、生活の仕方や考え方を変えてくれるモノ・情報・サービスには敏感です。何しろ、それが判りやすいことです。 「スーパードライ」の凄いことは、ビールの味を古い(?)固定観念「ビールは苦い」から変えたことに加え、その訴求ポイントを絞り、且つ飽きずに継続をして訴求し続けたのがひとつの勝因。キリン「キリン ザ ゴールド」は見えなくなった。「やる気があるのかしら」と顧客が感じてしまっては終わりです。

noname#143204
noname#143204
回答No.1

シャアじゃなくてシェアね。赤い彗星じゃないんだから…。 面白いことというのがどういうことかわかりませんが、シャンプーでシェア4位だった資生堂が50億円かけて宣伝した結果、市場シェアトップに躍り出た「ツバキ」なんかどうですかね。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/TSUBAKI

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