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ペットボトル飲料の見た目ってどれも似ていませんか?!
ペットボトル飲料の見た目ってどれも似ていませんか?! アサヒとポッカの「バナジウム天然水」はボトルの形状、ラベル共に見分けがつかないほど似ています。 例えばコンビニで陳列されている時に、目立った方が得だと思うのですが、ペットボトルのお茶などは特にどれがどれだか一見区別がつきません。 お茶や缶コーヒーなど、飲料のデザインが一般的に差別化されず似通っているのはなぜでしょうか?詳しい方いらっしゃいましたらお願いします。
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- tpg0
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ペットボトルの形状を指してるのですか? ラベルについては、お茶のラベルは殆んどが薄緑色ですし、紅茶はストレートティーに赤ラベルでレモンティーは黄色ラベルのように色分けされてると思います。 500mlペットボトルについてはコカ・コーラのように特徴的なペットボトルデザインが少ない理由に自販機販売を考慮してペットボトルの射出成型機を同じくしてる事情があるようです。 缶飲料も同じ理由があるはずです。 デザインを差別化し過ぎて自販機販売が出来なくなる方が飲料メーカーのデメリットは大きいはずです。
- kid1412
- ベストアンサー率18% (34/186)
まず決まった容量がありますよね?500mlとか それに対して、あまりに奇抜な形では扱いづらいし、多少の違い(持ち手がくびれてるとか)はあれど、基本的には持ちやすい太さじゃないといけませんよね そして、それでいてある程度の圧力に耐えられて・・・当然円柱に近い形になります そして出来るだけ少ない材料=少ない表面積で同じ容量にする そうすると、大体同じ形になります 差を付けようとしても、その程度は上記を満たすためにかなり制限され、結局似たり寄ったりになります 一方、蟹缶など一部の缶詰は最小の表面積ではなく、少ない容量で大きい感じに見えるように作られています
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 確かにそれら様々な条件を考えると、あの形状がベストなのですね。 大きさや量などが決まっていればあまり奇抜な物は作れませんね。納得します。 ラベルに関してはどう思われますか? 例えば、下記の二つの商品はあまりにも似ていて区別がつきません。 有名ブランドなだけに、どちらかが真似したように思われたら損だと思うのですが・・・ http://www.pokka.co.jp/products/drink/water/03468.html http://www.asahiinryo.co.jp/vanadium/lineup/
お礼
ご回答ありがとうございます! なるほど確かに、あまりに特異なデザインだと自販機販売が難しくなりますね・・・ 色分けした方が種類が分かりやすいというのも納得です。すぐに判断して、手に取ってもらえるということが最優先なのでしょうか。 あえて区別がつかないように、ヒット商品に似せてラベルを作ったものもありますよね。 あれも同じ原理なのでしょうかね・・・ ありがとうございました!