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陽イオン交換樹脂

陽イオン交換樹脂についてなんですが、学校の授業で教わった問題がどうしても分かりません;; 陽イオン交換樹脂0.5gに、0.10mol/lの塩化ナトリウム水溶液を10ml加え、その後指示薬を振り混ぜながら、0.1mol/l水酸化ナトリウム水溶液を滴定したら21.1ml要した。この陽イオン交換樹脂1gあたり最高何molのNa+と交換できるか、です。 交換樹脂のH+が塩化ナトリウムのNa+と一部交換して・・・という事だと思うのですが、中和の公式に当てはめようにもどうにもうまくいきません。 反応するのが塩化ナトリウムですから1:1の物質量比で交換できますよね、では濃度を考えればいいのでしょうかっ; パニックです、もしよろしければアドバイスをお願いします!!!

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>濃度を考えればいいのでしょうか… 濃度は関係ありません、物質量だけです。 0.10mol/L×0.01LのNaClから0.1mol/L×0.0211LのHClが出来たので…って、出来る訳無いじゃない。 水酸化ナトリウム「を」滴定したなら水酸化ナトリウム体積が必要なはず。 どこかに書いてありませんか?

kanakokko
質問者

補足

解答ありがとうございますっ!! 体積に関しては、混合に際し樹脂と水溶液の体積変化は無視せよと書いてあるだけでした; すみません、打ち間違いでした(汗)水酸化ナトリウム「で」です!

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