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野球選手の給料が高い理由
カテゴリーをどこにしてよいか迷いここにしました。 他のところのカテゴリーを立てるとしたらどこがいいでしょうか? たくさんの質の高い回答を頂きたいので教えていただけるとありがたいです。 スポーツというよりビジネスに近いお話です。 野球選手(プロスポーツ選手)の給料が高い理由についてなのですが彼らは経済においてどのような位置にいるのでしょうか? 企業や親会社から給料が払われていますよね?ということはその親会社さん達は彼らが野球をやることでなんらかの経済的メリットがあるはずですよね?どのようなことでしょうか? 自分のない頭で考えれるものとしましては 広告効果 消費者に安心感を与えれる(広告効果) 入場料 放送における収入 ポスティングシステムの際の収入 ぐらいです。 またよい成績を上げる選手が給料が高いのは 成績が高い→勝利に貢献しやすい→チームが上位に行く→注目度が上がる→経済効果が上がる ということでしょうか? またこれはスポーツではなく経済においてですが 誰でも貧乏よりはお金持ち 給料は低いよりは高いほうがいいですよね?そこで質問なのですがズバリ高い給料をもらうマクロ的視点で見たときの一般法則としては供給量の少ないことをやる。(差別化) 需要量の多いことをやる。 これなのでしょうか? 長い質問を読んでいただきありがとうございました。
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>広告効果 消費者に安心感を与えれる(広告効果) 入場料 放送における収入 ポスティングシステムの際の収入 一般的には入場料収入と放映権料が主体になります。これにグッズ収入、ウニフォームなどにつける広告収入があり、球場を所有している球団の場合は球場内販売やフェンスやグッズに付く広告なども収入になります。さらに2軍チームや球場の命名権を販売する球団もあります。これらで不足する場合には親会社からの補填がありますが、広島のようにいわゆる親会社が存在せず、ほぼ独立採算の球団もあります。親会社から見た場合は、球団は宣伝媒体、会社の企業イメージアップの手段となります。 ビジネスであると同時に勝負を争うスポーツですので、弱いままではファンが離れて行きます。ファンが減れば入場料収入が減り、人気がなければ放映権料も減りますので、常に戦力を整えて勝つために優秀な選手を保持する必要がありますし、強い、あるいは有名な選手がいるということはプロを志望するアマ選手に対するアピールにもなります。このため、優秀な選手には高額の年俸が支払われます。 >これなのでしょうか? 需要が少なくても供給も同時に少なければ価値が高まる場合があります。 つまり需要と供給が少なくても、そこで動くお金の規模が大きければたくさんもらえるということにもなりますね。ただし市場で動く金の額は単純な理屈で上下するわけではありませんので、マクロ的視点で見ても給料がどうこうという話にはならないと思いますが。