あなたの知り合いに、社内出願している企業(特許マンがいる企業)にお勤めの方はおられませんか?おられたら、その方に相談されたら如何でしょう。
ただ、…お気持ちは分かりますが、あなたがおっしゃる「代行」を資格のない人が対価を得て行うことは、本来、法律で禁じられています。
あなた御自身で出願されては如何ですか?出願の手引きとか、出願明細書の書き方とかに関する本は多数市販されています。発明協会に問い合わせられたら如何でしょう。
確かに難しいのですが、作成者の立場に立ってみられたら、権利化したい発明の本質も今より明確になると思いますよ。
「これがこうなって、それが…」こそあど言葉では明細書にはなりません。文字にすれば、その文字に吟味が加わります。例えば、「円柱」と文字にしたとします。「多角柱では駄目?筒では駄目?真直ぐでないと駄目?」等々疑問が浮かんできます。整理された結果を文章にするのです。新しい発明もできるかもしれませんよ。
いずれにせよ、どなたかに頼まれる場合でも、説明するのに大いに役立ちます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常にいいアドバイスと関心しております。 今日、書店で特許出願法なる本を購入してきました。 発明協会にもアドバイスをもらっているので、勉強しながら自力で出願してみます。 お世話になりました。