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私、パニックです(><)長文です
47歳の夫が昨日から立てなくなり、歩行と排泄等介助のために休みを取りました。夫は鬱と糖尿病にかかり、16年になります。仕事を辞めてから、バイトや友達と会ったりして外出はできていたのに、対人恐怖になり、外出できなくなってからは10年たちました。ここ何年も家から出ず、私と中3の娘以外とは話していません。 糖尿も悪化し、右半身麻痺も出てきて、足を引きずって歩いていたのですがとうとうこの状態。治療拒否(往診も)を貫いていて、機嫌が悪いと些細なことで暴言暴力が出て説得できないままです。 これから45歳の私が仕事を辞めて介護するしかありません。彼の親とは彼が喧嘩して絶縁状態ですし、義理の妹も仕事をしていてほとんど頼れそうにありません。八方塞がりです。 こんな状況で何から手をつければいいのやら…。あなたがつぶれないように、ひとりで抱え込まないで誰かと相談していくように、と上司は言ってくれていますが。とりあえず、紙おむつとしびんを買いました。今日はトイレとシャワーを介助しました。しびんでも尿を採れました。 地域の保健センターに相談に行くと「往診を近所の内科医に頼んでみては?」と言われましたが、踏ん切りがつきません(><) 理由は、暴言や暴れることが予想されるのと、本人の意志がわかっているのと… 心を鬼にできないでいます。数年前、大量に家庭の常備薬を飲み、腹痛で救急車を呼んだ時、そのまま入院させようとしたら、彼が泣いてパニックになったのです。 以前、糖尿で入院した時のつらさ(対人が苦手で…)が余程だったのでしょう。 でも、救急車を呼んだ時のためにも、精神科と内科のある病院を探してみました。 他で相談すると、そんなに悠長な事を言わないで…、早く入院を…、あきらめないで…と叱咤激励されます。なぜ私がこんななのか…彼が前向きに生きていく気力も無くなり、私も励ます事に疲れてきている為なのだと思います。 何より彼が嫌がる事を無理矢理させる事に抵抗があります。 彼を診たことのある医師は 「ガン患者でも手術を拒否する人がいる。」と消極的でした。 数十万円出せば、説得して(?)無理矢理?連れて行ってくれる民間業者に頼むのも躊躇されます。 はぁ…(><)
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 NO.3です。 文中での賛同意見は、NO.1の方でした。混乱させてしまい、申し訳ありません…。 ご主人は、今後の行く末について、ご家族とお話できる状況でしょうか? それが難しい状況がゆえのご相談なのだと思います。 ご主人との冷静な話し合いを可能にするためには、精神科に受診し、 治療(うつ病、糖尿病)について家族としてはどうしたいか、 また、ご主人の気持ちが落ち着いた時、ご主人自身がどうなのか、 担当医と時間を掛けてご相談されることが良いように思います。 では、どうやって…? 質問者さんがもう一度、保健所へ相談行かれてみてはいかがでしょうか。 ご主人の現在の状況がつかめませんので下記URLが参考になるかどうか、…。 質問者さん、お嬢さん共々、本当にお力を尽くしてらっしゃる。 進んで行く道筋に辿り着くことを、心より願っております。 ご自身のおからだも、ご自愛なさってください。
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- maitoreya
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はじめまして。 今迄、ご主人をずっと励ましてこられたのですね。 でも、いくら励ましても、ご主の態度や考えは変わらない。 恐らく、私如きには想像し尽くせないご心労が多々あった事と思います。 回答者2番の方に賛同します。質問者さんとご主人、そしてお嬢さんにとって、今、どうしたいのか、じっくり話し合うことができれば、と思います。それで解決するかどうかは別です。 現在の一番の問題は、何でしょうか? 見通しが付かないことがたくさんあり過ぎて、どこをどうすれば良いか、わからないですよね。 でも、まず、何から始めましょうか? それから、質問者さんは、どうしたいですか? 病院に行って、治療しなければならない、とは私は思いません。 今、生きる気力の無い方にとって、病院での治療は拷問に等しいでしょうし、ご本人の協力無くしては治療はうまく行かないでしょう。 一方で、何らかの公的支援を受けようとなさるのであれば、 医療機関にかからなければ、支援認定は難しいのでしょうね…。 ご主人の理解度は、質問者さんの文面から察するに、やや不安定な状況かと思われます。 そういった意味で、精神的援助のできる専門家に、何とか診て頂きたいところですが、外に出られないのですよね…。 回答にならず、申し訳ありません。 質問者さまのご家族に笑顔の日が戻ることを祈っております。 お体ご自愛ください。
お礼
皆さんに励まして頂き、感謝しています。 2番の方に賛同とありますが、 >病院に行って、治療しなければならない、とは私は思いません ともあり、揺り動かされる気分です。 私は治療を望みますが娘は父の意思を尊重したいと言います。 私の中にも意思を尊重してあげたい気持ちも残っています。 対人恐怖がある人を入院させることは拷問に等しい…そう思います。 個室はかなり高額ですし。 でもでもこのままでは、数ヶ月の介護休暇を取った後は、 私も仕事を辞めなければなりません。 支援認定ももらいたい…となれば入院しか手はありませんよね?
大変なご苦労をされていらっしゃり、ご苦労のほどお察しします。 しかし、ご主人様の糖尿病は、悪化されているようで、今のままでは益々悪化の一途をたどるでしょう(脅かすようで恐縮ですが)。 うつや対人恐怖症があるということですが、私が気になったのは、あなたが<何より彼が嫌がる事を無理やりさせる事に抵抗があります>ということです。 もう少し客観的に物事を見る必要があると思います。 一概には言えませんが、<暴言や暴れる>など感情の起伏が激しいのも糖尿病がうまくコントロールできていないせいかもしれません。また、<右半身麻痺も出てきて>というのは、糖尿病ではなく他の病気を併発しているかもしれません。糖尿病では、悪化すると、神経障害や下肢等の壊死など出現してきますが、その他に重篤な腎障害もひきおこします。その結果、腎性高血圧症や脳血管障害も引き起こす可能性がある全身性の疾患です。 ご主人様にうつや対人恐怖症があることで、なかなか思うようにいかないでしょうが、上記したように、とにかく治療を一刻でも早く開始することが必要でしょう。客観的にお考えになってみてください。 今のままでは、病状は現状維持はなく、悪化していくのだと認識されて、治療を受けることが先決だと思います。 大変でおつらいでしょうが、今の状況を少しでも改善していく為に頑張ってください。
お礼
糖尿の怖さは理解しています。 そして、このままだと悪化するしかないことも。 前向きになれないのも、心の病のせいだとわかっています。 で、なんとかして入院に持っていきたいのですが、 暴れるのが予想されるのに救急車に乗せてくれるのか… 探した病院が受け入れてくれるのかを尋ねてみます。
- billy65
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大変な中で、どうしていいかわからないという状況なのかもしれませんね。 文章を読む限り、ご主人は、ウツがあっても、痴呆があるわけではないと思いますから、会話そのものは成り立つ状況にありそうですね。 だとしたら、一番辛く、無念なのはご主人自身のはずですから、ご本人がこれからの生活をどうしていくことを望まれているのか、また貴方にできることはどこまでなのか…など、時間をかけてでもじっくり話し合ってみることが大切なのではないかなと…。 現実を直視して、冷静に…。いろいろなことを許しあっていく作業というか…。 夫婦でできること、手助けを必要とすることなどを箇条書きにしてみて、一つ一つ気持ちの中にお互いに落としていく作業というか…。 生身の愛情が伝わればよい方向へいってくれるのでは…。 それと、一人で頑張り過ぎないことでしょうか。。。
お礼
優しい言葉ありがとうございます。 簡単な会話は成り立ちますが、換語障害というのか、自分のイメージが違う言葉で出てくることがあり、意思疎通が難しい状況も少しあります。脳梗塞か認知症かもしれません。 そんな症状が出る前に「歩けなくなったらどうするの?医者へ行こうよ」と話したこともあるのですが「そうなったら死ぬ」という答え。 あまり言うとどなったり「出て行け」と言ったり… 冷静に話ができていないでしょう。 夫は、死にたいけど死ねないから生きている…そんな感じです。 これも心の病から来ていることもわかっています。 今、内科と心療内科の両方ある病院に受け入れ可能か聞いてみようと思っています。あと、内緒で薬(コーヒーに入れて飲ませています)をもらっている心療内科の先生に報告と往診(多分本人が拒否するけど)可能か確認したいな…と思っています。
お礼
URLまで教えて下さり、ありがとうございます。 地域の保健センターの方とは、連絡を取り合っています。 昨日は薬をもらっている心療内科医に紹介状をもらいに行きました。 もし入院する時が来たら持参する為です。 でもその医者は「行きたくない人を無理矢理行かせる方法は無い」と。 移送制度の話にも消極的でした(紹介状、診断書は書くけど…と)。 今はゲームをしたりして(現実からの逃げと本人も自覚しています) 自由に過ごしている自宅での生活が 入院すると、一変して地獄の生活になる… どうせ自分は治らない、死ぬ直前まで今の生活で過ごしたい… と彼は考えているように思います。話してはいませんが…
補足
結局、近所の内科医と保健所の精神保健相談員に 往診に来てもらいました。 「入院しないと…」との言葉にまだ「しない」と言い続ける 夫でしたが、妻である私の介護疲れもあり、 酷な方法でしたが、本人一人を家に置いて私は実家に帰りました。 一日一度は様子を見に行き食料を差し入れしました。 夫は3日目でギブアップ。 精神保健相談員の手配で、即、内科神経科併設病院に入院できました。 ありがとうございました。やっとスタートラインに立てました。