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弁護士なしで裁判をします
自分は原告です。この度弁護士なしで通常の裁判をする決意をしました。 弁護士を雇わない理由は金銭的な問題です。相手は弁護士がいます。 内容は法人間の報酬未払い、約70万円です。60万に減額し少額裁判に変更も考えましたが、 相手が話のわからない方なので今は通常の裁判で考えております。 内容証明は送りましたが、相手弁護士から 「そんな契約は知りません」という回答書がきました。 詳細は簡単に説明いたしますと 以前、数度取引していたので今回は契約書は書きませんでした。 手元には、貰ったデータ、メールでの業務の指示、 納品(手渡し)した際の相手の名刺などがあります。 納品物には問題はありませんでした。 何よりも納品物が使用されていることに腹が立ちました。 また、明日の、月曜、明後日の火曜に裁判所に行き訴状を提出しにいく予定です。 まだ訴状は作成していませんが・・・。 今後どのようなことが予想されるのか、どのようなことが必要なのか考えると 心拍数が上がり夜も眠れない日々を送っています。 完全素人なので裁判の流れや勧め方などお教えいただけたら嬉しいです。 本日7月13日はずっとPCの前にいますので様々なご意見アドバイスをお願いします。
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- bb08
- ベストアンサー率25% (2/8)
よく専門的なことは分かりませんが、素人だから出来る裁判もあるのではないでしょうか? もちろん法律の勉強は必要ですし 判例を調べるくらいのことはもうやっていらっしゃると思います、これもやっているようですが 相談も必要だと思います。 相手は70万払いたくない為に弁護士を雇ったのですから、払わなくて済んでも35万 負ければ100万の出費ですね。それだけでも制裁的な意味はあると考えてのトライではないかと思いますが、訴状の作成等は、一人でやると大変。結局弁論主義の壁が立ちはだかりそうな気がするのですが、、、だから 協力者は必要だと思います。もし仕事の合間の時間節約であれば 司法書士位は頼んでも良いのでは?とも思います。
- rokosuke
- ベストアンサー率66% (196/296)
ロコスケです。 ご質問の内容だけを吟味しましたが、これだけの内容では訴状は 難しいです。 現物資料を見ないと何とも言えない微妙なものがあるからです。 訴状に書く請求の趣旨および請求の原因が被告の弁護士の提出する 答弁書によって簡単に打破される程度のものでないかを考えると、 訴状作成は司法書士に委ねても良いかもです。 それに仮執行宣言を付けるのか、証拠方法として何を提出するのが 適切なのかを考えると、もう少しの冷静さと慎重さが必要なのでは と考えます。 微妙な問題もあるんで、質問サイトで相談しての対処はお勧めでき ません。 今まで相談された弁護士の姿勢にも疑問を感じます。 法テラスとか、共産党系の弁護士の方が弱者救済の立場を鮮明に しているので、そちらの方で改めて相談されてはと思います。 一般論に対しては、これまでの良回答で十分だと思いますが、 具体的なものに関しては、勝訴できるかどうかの判断でき得る資料の 詳細が不明な状態(サイトの限界)で、貴方が期待する回答は不可だ と考えます。 責任を持って言えるのは以上です。 参考になるものだけ参考にしてください。
お礼
>法テラスとか、共産党系の弁護士の方が弱者救済の立場を鮮明に >しているので、そちらの方で改めて相談されてはと思います。 ありがとうございます。改めて相談してみようと思います。 >訴状作成は司法書士に委ねても良いかもです。 司法書士の方にも相談してみます。 >今まで相談された弁護士の姿勢にも疑問を感じます。 私が思うに、金額が少ないので・・・露骨な・・・ような気がしました。
皆さんの御意見に言い尽くされております。私の経験から(最近) とても参考になりました本を紹介いたします。 発行元「自由国民社」著者 弁護士石原豊昭他「訴訟は本人でも出来る」 比較的規模の大きい本屋さんには有ると思います。(なければ注文) 本人訴訟は決して慌てず(急がず)少なくっても司法書士等には相談をして自分なりに万全を 喫して臨んでください。今日の、裁判所はとても親切で貴方もきっと親しみを感じることだと思います。 頑張って下さい。
お礼
ありがとうございます。 >弁護士石原豊昭他「訴訟は本人でも出来る」 購入します。 また、あわてず様々な人に相談してみます。
- denwamania
- ベストアンサー率47% (18/38)
こんばんは、 ANo.6さんのように見識ある回答が出来ないと思いますが、 私なりに回答をさせて頂きます。 私は、多重債務者の相談・資金のない方の為に訴状の作成・公判のお手伝いをさせて頂いています。 司法書士・行政書士の資格を持っているわけではありませんので代書料頂いていません。 その代わり、ブレーンに弁護士、司法書士・行政書士のお友達が多いので相談に乗ってもらっています。 私も、小さな会社を経営をしているので、未入金の裁判を本人訴訟で起こした事もあります。 そんな所から書かせて頂きます。 相手方に弁護士がでて来ようがあまりビビル必要がありません。 結構難しい事いってきますが、相手が素人だと裁判官さんも丁寧に聞いてくれます。 裁判官さんの資質によると書いてありますが、私の経験で見ると言い方の違いこそあれ、やはり丁寧に教えてくれました。 難しい法律用語使いません。 これから、裁判員制度が施行されるからだと思います。 ただし、ANo.6さんが書かれているように挙証責任はどちらにもあります。 それから70万円の訴額があるのに少額訴訟にする為、 60万円で請求するつもりと書いてありますが、これについて、 実は私も多重債務者の過払い金返還請求で69万円を59万円として訴状を出した事があります。 書記官さんに言われた事は、69万円の過払い金がなぜ60万未満にする理由があるんですか? その理由は何ですか?と言われました。 少額訴訟にしたい為と答えたらそれは理由になりませんと言われました。 減額するだけの理由がなくて請求額を変えるのはおかしな請求だと言うのです。 また、少額訴訟は、裁判に争いがない場合に有効であるが、 争いがある物はダメだと言われました。 今回の場合、取引がないと言って弁護士まで出てくるという事は とことん争うという事です。 結局通常の裁判になりますので意味がないわけです。 次に訴額70万円では、弁護士は乗ってきません。 知り合いの弁護士が言うんだけれど訴額250万円以上でないと乗らないと言っています。 理由は、弁護士に依頼すると 着手金(経済効果の1割または、20万から25万)、 成功報酬(着手金と同額または、取れた分の1割) さらに、弁護士によっては、中途金がかかる場合があります。 そして、印紙代もかかってくるんです。 民事の場合、最後は、和解になります。 その場合、大体半額からとなると思います。 合計してみるとわかると思いますが、250万円の訴額の例で、 弁護士費用は取り返した金額の半分近くになります。 訴額が少ないと何の為の裁判かわかりませんし、弁護士も儲かりません。 >内容証明は送りましたが、相手弁護士から 「そんな契約は知りません」という回答書がきました。 みんなそう言います。 >手元には、貰ったデータ、メールでの業務の指示、 納品(手渡し)した際の相手の名刺などがあります。 相手は、指示をしたが、納品されなかったと言います。 または、そんなメールを送った覚えはないと言います。 手渡しした時の名刺と書いてありますが、これも証拠になりませんね。 納品書にサインをもらってあればベストでした。 >何よりも納品物が使用されていることに腹が立ちました。 納品したという証拠になりません。 よそから買ったと言いますよ。 これを言うと相手も挙証責任が出てくると思いますが、 勝つ為なら何でもやりますよ。協力会にお願いだってよくあります。 ANo.6さんが、書かれているように今日書いていない物を明日提出に行くには無理があります。 訴状の作成には、結構気を使いますよ。 世の中には、渡したけれどお金を貰えないという裁判はいっぱいあります。 裁判所に是非傍聴に行ってみてください。 みんな当たり前の事を当たり前に言っています。 訴状は、弁護士ならば定型文でしょうが素人が作るとなると大変です。 吟味して作り上げて甲○号証と書いて、証拠を付けています。 もちろん、すべての証拠を付ける必要はありません。 全部出してしまうと対応してしまう事だってあるからです。 必要に応じて出していけばいいのですが、それでも最低限出す必要のある物も結構あります。 正直に申しまして素人さんが本人訴訟を起こして戦って行くには結構大変です。 ANo.4の回答のお礼で架空請求ではと書かれていますが、 そのように思われる節があるならばやはり難しい裁判でしょうね。 今回のケースでは、司法書士さんをお勧めします。 訴状まで書いてくれます。 着手金大体10万円ぐらいです。 もちろん、成功報酬も必要になります。 でも、弁護士より安くて良いですよ。 最後に相手に取られた だから、裁判して取り返すと言う視点ではなく 経営者としてもう一つ回答させて頂きます。 取られた金額が確かに悔しいですが、これを争って取るだけの価値が本当にあるのでしょうか? 70万円の売掛金の原価はどのくらいですか? 製造業であれば最低50%、小売業であれば70%ぐらいですよね。 経理上は、売掛金になりますよね。 そして、回収不能になった時に貸倒金として損金計上されます。 会計士さんに相談した方が良いと思いますが、この損金は節税にもなります。 弁護士さんとお話をするのですが、このぐらいの金額ならば損金で計上して、また頑張って仕事をすればいい。 授業料だったと思う方が良いよと言います。 あなたの会社が、どの程度の会社かわかりません。 70万円でつぶれてしまうようならば、頑張って争わないといけませんが、やっているだけでアホらしくなりますよ。 法律的な話は司法書士さん、自分は仕事に頑張る。 あまり良い回答ではないかも知れませんが、こんな選択肢もあるんだな?と思っていただけたらと思いました。 経営をしていて一番大切な事は、同じ過ちを繰り返さないという事です。 契約書を交わすというのは大切な事です。 中小零細は、契約書をもらうの結構大変です。 頼んだら断られそうだから、わかりますよ。 でもね。 契約書は、自分を守るだけでなく取引先も守ります。 これを機会に司法書士に契約書の定型文なんかを作ってもらったりしておくと良いかも知れませんよ。 こんな事で良いブレーンとお友達になります。 頑張ってください。
お礼
丁寧にご説明していただきありがとうございました。 次に訴額70万円では、弁護士は乗ってきません。 知り合いの弁護士が言うんだけれど訴額250万円以上でないと乗らないと言っています。 >理由は、弁護士に依頼すると >着手金(経済効果の1割または、20万から25万)、 >成功報酬(着手金と同額または、取れた分の1割) >さらに、弁護士によっては、中途金がかかる場合があります。 >そして、印紙代もかかってくるんです。 >民事の場合、最後は、和解になります。 >その場合、大体半額からとなると思います。 >合計してみるとわかると思いますが、250万円の訴額の例で、 >弁護士費用は取り返した金額の半分近くになります。 全く同じようなことを弁護士の方が言っていました。 >それから70万円の訴額があるのに少額訴訟にする為、 >60万円で請求するつもりと書いてありますが、これについて、 >実は私も多重債務者の過払い金返還請求で69万円を59万円として訴状を出した事があります。 >書記官さんに言われた事は、69万円の過払い金がなぜ60万未満にする理由があるんですか? >その理由は何ですか?と言われました。 >少額訴訟にしたい為と答えたらそれは理由になりませんと言われました。 >減額するだけの理由がなくて請求額を変えるのはおかしな請求だと言うのです。 裁判所の受付の方に同じようなことを言われました。この場合は普通の裁判の方がいいですよと。 やはり弁護士さんの言ったとおり「証拠が弱い」と私も思います。難しいかも知れませんが、やるだけやってみます。また、様々な方に相談してみます。 >経営をしていて一番大切な事は、同じ過ちを繰り返さないという事です。 >契約書を交わすというのは大切な事です。 心に刻みます。本当にそう思います。「まぁ、今回はいいか。まえもちゃんと取引したし。」って思ってしまった自分が本当にバカだと思います。
- PPPOEVEN
- ベストアンサー率30% (89/292)
裁判というのは訴える側に立証義務があります。 ですから、契約が存在し、だから金を払えというのなら、それは訴えるあなたに立 証する責任がありますので、被告は「そんな契約ありましたっけ?証拠出してくだ さい」と言うのは当然のことです。 ですから訴えるに当たっては客観的な証拠が必要です。 ここの質問でも多いですが、客観的な証拠と、個人的な主張はまったく違います。 そういった意味で、まず証拠が重要です。 メールのやり取りなどはある程度証拠になるでしょうが、もらったデータや名刺は 全く取引の証拠にはならないと思われます。 名刺は「営業に来たので名刺交換しただけだ」と言われれば終わりです。 また、お話の範囲だと相手が製品を受領したという証拠も見えません。 仮に発注事実までは認められたとしても、「完成品を受領していません」と相手が 言ったらどうしますか? それと、まだ訴状が出来ていないのに明日とかあさってに提出なんて出来るんですか? 弁護士だって数日から数週間かけてじっくり吟味して、主張に抜かりは無いか、論理 的に不合理な部分は無いか、裏付ける証拠はあるかを検討します。 それを法的知識が全く無い素人の方が一日二日で出来るとは到底思えません。 訴状というのは一方的な主張をぶちまけても成立しません。 裁判所はあくまで法的に判断をするところですので、相手の行為がどの法律条文に触 れており、かつ構成要件を満たしており、ゆえに違法・不法であるという論法が必要 です。 ただ単に「金払え」というのは訴状ではありません。 一応、裁判所は受理するでしょうが、早速相手から「法的根拠のない違法な訴えだ」 と突込みが入るでしょう。 ある意味裁判というのは揚げ足取りと屁理屈が得意の方には非常に向いていますが、 そうではないかただと、一々相手の主張にヒートアップするでしょう。 1言われたら10言い返すくらいの理屈の展開が出来る方ではないと向きません。 正直言って、まだ訴状が出来ていないのに明日出すとか言っているようですと、何も 裁判のことも訴状のこともわかっていないとお見受けしますので、辞めた方がいいで す。 私も本人訴訟推奨派ですが、わけのわからない人でもなんでも本人訴訟でいけと言っ ているわけではありません。 まずは自分で裁判所に行って、他の裁判を傍聴して雰囲気を探ってみるとか、弁護士 に相談し、訴えの妥当性や法的根拠について相談するとかは最低限の事ではないですか? 根拠のない訴えを起こした場合、それ自体が違法不法行為として、逆に損害賠償を 食らうことも無いわけではありません。 もうすこし吟味した方がよろしいのではないかと思います。
お礼
すごくためになりました。訴状につきましては自分では作成できないと判断し、弁護士に相談しました。恐らく本日に仕上がると思います。 また、一発で受理されるとは考えておりません。これから会社を運営していけばこのようなこともあるでしょうし、ある意味社会勉強と言う意味で色々な壁にぶち当たってみたいと思っています。 どこを責められ、どこが大切なのか詳しく説明していただきありがとうございました。
- straycatX
- ベストアンサー率33% (6/18)
本人訴訟や民事訴訟法の本を熟読して下さい。 訴状に不備があると、裁判所で受け付けてくれません。 法人相手なら登記簿が訴状提出時に必要ですので、入手して下さい。 裁判ではとにかく書証による証拠が重要 70万の債権があることを立証するのは原告である質問者さま側です 大雑把な流れは 訴状提出→被告側からの答弁書→答弁書に対する反論書面提出→ 口頭弁論→集中証拠調→人証尋問→結審→判決 素人に裁判中は裁判長(人によりけり?)は結構親切に対応してくれます。
お礼
ありがとうございます。 本当に為になりました。 恐らく立証できる証拠は揃っていると思います。 ※法律家ではないのでコレが証拠になるのかものすごく不安ですが 登記簿はもう取りました。 >本人訴訟や民事訴訟法の本を熟読して下さい。 必ず読みます。 また、大雑把な流れまでご説明いただきありがとうございました。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
質問の状況なら、刑事事件の詐欺としての被害届け、告訴も有効では? 通常は、そちらの訴えの取り下げと引き換えに、示談を行なう戦術になるかと思いますが。 …というか、相手の立場で悪意を持って対応するのなら、逆にそういう訴えを起こせない/起こさなかったのは架空請求だからでは?なんて所を突かれる可能性もあります。
お礼
>逆にそういう訴えを起こせない/起こさなかったのは架空請求だからでは?なんて所を突かれる可能性もあります。 NO.3さんの話を聞くとありえそうですね・・・。 「詐欺」は考えてみませんでした。確かに第三者から見ると詐欺っぽいところもありますね。
金銭的な訴訟ではありませんでしたが、裁判を行った事があります。 私は全面的に非を認めて相手の思うようにする積もりでいました。 が、裁判所に行くと、弁護士同伴・・ こちらが何か言うと、ああ言えばこう言う状態でした。 こちらは相手の望む様にと思っていても、それを違う様に言うのです。 例えば反省が足りないとか・・・ 上手く説明できませんが、宇宙人と話している様でした。 テレビドラマ等で、描かれている弁護士とは大違い・・でした。 こちらが何を言っても捻じ曲げて解釈するのが仕事の様です。 何を言いたいのかと言いますと、相手に弁護士がいるなら、こちらも弁護士を立てないと、多分勝つ事は出来ない事でしょう。 とにかく屁理屈でも何でも言うのです。 それにしっかりと反論できないと、こちらがやり込められます。 つまり負けます。 また、法律の専門家ですから・・法律の瑕疵と言うのでしょうか、弱い所も良く知っています。 そこを突いても来るのです。 別名法廷戦術とでも言うのでしょうか・・・ 証拠が万全なら、幾らへ理屈を並べても勝つ事は可能とは思いますが・・・ 専門家の意見を聞かれることを望みます。
お礼
ありがとうございます。 自分のできるだけのことはやってみようと思います。 弁護士に相談はしましたが、「やってみれば?勝てるんじゃない?」のような回答でした・・・。
私は専門家でない、ただの素人で、法人間契約のことはよく知らないので、話は半分くらいに読んでください。 少額訴訟を選ばないのは正解だと思います。 少額訴訟というのは、法律的に争いがないのに払ってくれないような場合で少額の場合に使うべきです。私の見た範圍で少額訴訟というのは、 双方が言いたいことを言って(もちろん裁判官の指示には従う必要がありますが。)、 後は「双方に事情もあることだし、司法委員(私の見た感じでは、どこかそこらへんのおじさん・おばさん)の方の斡旋で和解していただきましょうか。」とかなんとか言って、足して2で割ったような和解になるようです。 契約の成立自体、もしくは契約内容を争うのですから、通常訴訟でなくてはなりません。 今回の請求は、70万円という金銭の問題ですので、 その金額の立証は、必須のものとならざるをえないでしょう。 >「そんな契約は知りません」という回答書がきました。 というのは今のところの「とりあえずの回答」で、契約金額が主たる争点、支払時期が従たる争点だという気がします。 契約金額は、どこかにはっきり書いてあるのでしょうか。 「このデータならば、必ず70万円で、支払は(例えば)月末」ということが決まっていて、それを主張・立証できるなら、私の指摘は当たっていないかもしれませんが。 訴訟の詳しい手続的なことは、専門家でないので、回答を控えます。
お礼
ご質問ありがとうございます。 >契約金額は、どこかにはっきり書いてあるのでしょうか。 こちらは口頭で約束をしました。また、完成後納品物(データの中)に「添付で詳細はこの金額になります。」と言うメモを入れました。また、納品完了後は「OK」以外何も言われませんでした。 >「このデータならば、必ず70万円で、支払は(例えば)月末」ということが決まっていて、それを主張・立証できるなら、私の指摘は当たっていないかもしれませんが。 前に数度取引したときは末締めの翌々月末払いでした。またこちらに関しても口頭で末締め、翌々月末払いと言われております。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
まずは弁護士か裁判所に相談してみてください裁判所でも必要な書類等や手数料等も教えてくれます又弁護士も事務所にもよりますが相談だけですと30分5000円位からだそうです相談だけでもしてみてはいかがですか
お礼
弁護士には相談しました。小額なので取り合ってくれない弁護士が多いですよと言われました。また、雇えたとしても最大で約30万くらい成功報酬を払うことになるので勿体無いですよ、とも。自分でできる限りのことはやり、できなくなったとき(調べましたが、裁判官が国選弁護人を雇いなさいと言うそうです)弁護士を雇おうと考えております。
お礼
ありがとうございます。 >相手は70万払いたくない為に弁護士を雇ったのですから、払わなくて済んでも35万 負ければ100万の出費ですね 私もそう思いました。楽観的といわれるかもしれませんがもし負けても「社会勉強」と割り切れる気がします。徹夜で作業したんですがね。 訴状については司法書士や弁護士に相談してみます。今まで様々なご意見を聞いて思ったのですが、そうしたほうがよさそうですね。
補足
今回は自分でやれるだけやろうと思い、結局自作ですが、訴状が通りました。また、9月上旬に裁判が決まりました。本当に皆様、色々とありがとうございました。